奥白滝信号場

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テンプレート:駅情報

ファイル:Okushirataki signalbase01.JPG
保線詰所(旧駅舎)
ファイル:OkuShirataki eki.jpg
1977年の奥白滝駅と周囲約500m範囲。右が遠軽方面。木々の影で判り難いが、少しずれた相対式ホーム2面2線を有しており、かつては駅裏に原木が野積みされたストックヤードと貨物積卸線が敷かれていたが[1]、ヤードは植栽された木々ですっかり覆われ、積卸線の遠軽側が切られて保線用の引込み線になっている。現在はホームが全て撤去されている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

奥白滝信号場(おくしらたきしんごうじょう)は、北海道紋別郡遠軽町奥白滝にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線信号場である。電報略号オク

歴史

構造

2線あり列車交換が可能。かつては相対式ホーム2面2線を有したであった。上越方に側線が1本ある。

旧駅舎は保線要員の詰所として使用される。正面入口は板で塞がれている。

周辺

北見峠の白滝側の途中である。

隣の施設

北海道旅客鉄道
石北本線
上川駅 (A43) - (中越信号場) - (上越信号場) - (奥白滝信号場) - 上白滝駅 (A44)

脚注

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関連項目

テンプレート:石北本線
  1. 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス 1948年米軍撮影航空写真 USA-R345-34 等で、当駅から原木が搬出されていた頃の様子が確認できる。
  2. “マチの盛衰見つめ70年 さよなら奥白滝駅 30日で廃止 有志らが記念式”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2001年6月27日)