香川県道・徳島県道8号観音寺佐野線

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テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road 香川県道・徳島県道8号 観音寺佐野線(かがわけんどう・とくしまけんどう8ごう かんおんじさのせん)は、香川県観音寺市から徳島県三好市に至る主要地方道である。

路線データ

通過する自治体

  • 香川県
    • 観音寺市
  • 徳島県
    • 三好市

歴史

  • 1923年4月1日 佐馬地観音寺線が認定
  • 1959年1月31日 徳島県道再編により同路線名で再認定
  • 1972年3月10日 徳島県道・香川県道111号佐馬地観音寺線として再認定
  • 1976年10月5日 香川県道・徳島県道8号観音寺佐野線として主要地方道に昇格

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交差・接続している道路

橋梁

  • 昭和橋(一ノ谷川)
  • 黒渕新橋(柞田川)

  • 曼陀峠(まんだとうげ)(香川県観音寺市 - 徳島県三好市)

道幅はやや狭く2~1.5車線程度の道路であり(徳島県側は完全2車線)、走行にはやや注意が必要。ただし、両県を結ぶ他の主要地方道の越県区間よりは断然広い。これは、もともと香川県がこの区間(徳島県側の一部を含む)を有料道路として整備し、その後無料化されたためである。

※例として香川県道・徳島県道4号丸亀三好線徳島県道・香川県道6号込野観音寺線これらは大型車での越県は避けたほうが無難である。また、通行危険な主要地方道の香川県道・徳島県道3号志度山川線(旧香川県道・徳島県道104号菅谷阿波山川停車場線)は、徳島県境付近が数キロメートルの区間が未舗装かつ、狭路でありまず安全に走行ができない。また、周囲の植物で車体に傷がつくなどの不利益を被る可能性が高く、一般的に同区間の通行はお勧めできない。同様に危険な同じく四国内の高知県道・愛媛県道6号高知伊予三島線も「険道(酷道を参照)」として参考にされたい。

ギャラリー

関連項目