撫牛子駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:駅情報 撫牛子駅(ないじょうしえき)は、青森県弘前市大字撫牛子一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の駅である。難読駅名として知られる。
歴史
- 1935年(昭和10年)4月15日 - 国鉄の駅として中津軽郡和徳村に開業。
- 1971年(昭和46年)10月1日 - 無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。
のりば
1 | テンプレート:Color奥羽本線(下り) | 浪岡・青森方面 |
テンプレート:Color五能線 | 五所川原・鰺ケ沢方面 | |
2 | テンプレート:Color奥羽本線(上り) | 弘前・秋田方面 |
駅周辺
2000年ころまでは陸奥製パンの工場があった。その工場跡地にあるのが新興住宅街である。
- 弘南バス撫牛子バス停(青森県道260号石川百田線沿い)
- 境関温泉(青森県道128号松木平撫牛子停車場線沿い、徒歩15分弱)
その他
- かつては普通列車でも当駅を通過する列車があった。
- 1971年の駅無人化までは駅舎内に売店もあった。
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color奥羽本線・テンプレート:Color五能線(五能線は川部駅まで奥羽本線)
- テンプレート:Color快速
- 通過
- テンプレート:Color普通
- テンプレート:Color快速