藍住インターチェンジ
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テンプレート:高速道路施設 藍住インターチェンジ(あいずみインターチェンジ)は、徳島県板野郡藍住町にあるインターチェンジ。
当IC付近から高松自動車道はそれほど距離は離れていないが、高速道路でつながっていないため、当ICで一旦下りて、板野ICから高松自動車道に入る。徳島自動車道から神戸淡路鳴門自動車道に乗り継ぐ場合、当ICで高速道路を一旦下りて、高松自動車道の板野ICから再び高速道路に入るというのが一般的である。そのため出口には「高松道方面出口」の標識がある。当IC - 板野IC間は「あいあいロード」と名付けられた4車線道路で結ばれており、朝夕の混雑時を除いては比較的走り易い道。両IC間の距離は約3km程となっている。
その利便性から、年々利用者が増えているのが現状である。だが、料金所のブース数が利用者数に対して明らかに不足(入り口はともかく出口は2箇所のみ)しており、休日の午後は、車の列が上り線の本線上にまで連なることもある。そのような日は、ETCレーンを『ETC/一般』に切り替えているが、それはそれでETC利用者には不便である。これはもともと、当初の計画では藍住にインターが設置される予定がなく、計画の途中で追加されたことが災いしている。
道路
- 徳島自動車道(2番)
接続する道路
料金所
入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
入口分岐標識
左方向
直進方向