北海道道116号岩見沢三笠線
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テンプレート:出典の明記 テンプレート:Mboxテンプレート:Infobox road 北海道道116号岩見沢三笠線(ほっかいどうどう116ごう いわみざわみかさせん)は、北海道岩見沢市と三笠市を結ぶ主要道道(北海道道)である。通称「コスモス街道」「三笠横断道路」と呼ばれている。標識には「岩見沢三笠通り」の表示があるが、住民に定着していない。総延長のほぼ全てが三笠市内にあり、三笠市を東西に横切る幹線道路である。なお、岩見沢市の区域は国道12号(サンクス岩見沢岡山店)から旧国道12号(光永商店)までの約80mのみである。周辺には、幾春別川や達布山、三笠山(観音山)、奔別川、桂沢湖などがある。
路線概要
起点から三笠市街地(三笠運動公園)までは4車線(片側2車線)となっており、起点から市立三笠総合病院までの区間に中央分離帯が設置されている。これは、ほぼ並行して敷設されていた旧JR幌内線(1987年廃止)の代替輸送機関の交通を確保するため、幌内線廃止直後から段階的に2車線から4車線への拡幅工事を行ったもの。2002年(平成14年)に予定区間の拡幅工事が完了した。
2005年(平成17年)に三笠市幾春別市街地のクランクや湯の元温泉付近のS字カーブの解消工事が完了した。三笠市弥生地区の急カーブや急な坂の解消など、引き続き何か所にもわたって改良工事が進められている。
通過する自治体
- 空知総合振興局
- 岩見沢市
- 三笠市
主な接続道路
- 岩見沢市
- 国道12号=岡山町(起点、通称:三笠入口)
- 三笠市
- 北海道道30号三笠栗山線=岡山
- 道央自動車道三笠IC=岡山
- 北海道道1140号美唄三笠線=いちきしり(通称:大里口)
- 北海道道1129号三笠栗沢線=幸町(三笠市中央公園)
- 北海道道917号岩見沢桂沢線=弥生藤枝町(重用)
- 国道452号=桂沢(終点)
主な橋梁・トンネル
歴史
沿線主要施設
- サンクス岩見沢岡山店=岩見沢市岡山町
- 三笠岡山神社=三笠市岡山
- 旧船着場跡=三笠市岡山
- 三笠工業団地=三笠市岡山
- 三笠岡山郵便局=三笠市岡山
- 旧樺戸街道・岡山千本桜=三笠市いちきしり
- セブン-イレブン三笠いちきしり店=三笠市いちきしり
- セラーズ荒井商店=三笠市本郷町
- 空知集治監レンガ煙突=三笠市本郷町
- 旧三笠市民生協宮本店=三笠市宮本町
- 市来知神社=三笠市宮本町
- 市立三笠総合病院=三笠市宮本町
- 三笠警察署=三笠市幸町
- 三笠市役所=三笠市幸町
- 三笠中央公園=三笠市幸町
- 三笠市民会館=三笠市幸町
- 旧北海道中央バス三笠ターミナル=三笠市幸町
- 空知信用金庫三笠支店=三笠市幸町
- 三笠市公民館=三笠市若草町
- 北海道三笠高等学校=三笠市若草町
- 三笠運動公園=三笠市若草町、美園町
- 三笠ドーム=三笠市若草町(運動公園内)
- 旧三笠市民生協美園店=三笠市美園町
- 旧みかさ楽市楽座=三笠市美園町
- 三笠市立三笠中央中学校=三笠市清住町
- 特別養護老人ホーム三笠市ことぶき荘=三笠市清住町
- 養護老人ホーム三笠市三楽荘=三笠市清住町
- 清住霊園=三笠市清住町
- 旧三笠市立三笠中央中学校(移転前)=三笠市東清住町
- 三笠弥生郵便局=三笠市弥生町2丁目
- 旧弥生生協本店=三笠市弥生橘町
- 旧弥生生協桜木店=三笠市弥生桜木町
- 本間病院=三笠市幾春別町4丁目
- 幾春別郵便局=三笠市幾春別町4丁目
- 旧住友奔別炭砿立坑
- 空知信用金庫三笠支店幾春別出張所方面道路
- セラーズ(旧三笠市民生協幾春別店)=三笠市幾春別町1丁目
- 旧幾春別駅跡地(現・北海道中央バス幾春別町バス待合所)=三笠市幾春別町1丁目
- 三笠市立博物館=三笠市幾春別錦町1丁目
- 桂沢水道企業団桂沢浄水場=三笠市西桂沢
- 桂沢国設スキー場=三笠市西桂沢
- 電源開発桂沢発電所=三笠市西桂沢
- 湯の元温泉旅館=三笠市桂沢
- 桂沢ダム=三笠市桂沢
- 桂沢観光ホテル=三笠市桂沢