亀山インターチェンジ
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亀山インターチェンジ(かめやまインターチェンジ)は、三重県亀山市にあるインターチェンジである。
概要
亀山インターチェンジは、名古屋方面への入口・名古屋方面からの出口のみのハーフインターチェンジである。また、東名阪自動車道へのランプと一般道路との接続部は、名阪国道の開通に伴って整備された変則的なクローバー型となっており、(東)国道1号・名古屋市方面、(西)国道1号・大阪市方面、(北)東名阪自動車道・名古屋西JCT方面、(南)名阪国道・天理IC方面へそれぞれ分岐する。
2005年(平成17年)3月13日に亀山直結線の開通に伴い、東名阪自動車道の亀山ICに新たな料金所が設置される事となり、それと同時に鈴鹿本線料金所が廃止となった。さらに伊勢自動車道の関本線料金所も共に廃止されたが、一部同料金所の施設が現在伊勢自動車道の伊勢関ICに転用されている。
道路
料金所
- ブース数:11
入口
- ブース数:4
- ETC専用:1
- ETC/一般:1
- 一般:2
出口
- ブース数:7
- ETC専用:3
- ETC/一般:1
- 一般:3
周辺
隣
- 東名阪自動車道
- (32-1) 亀山JCT - (32-2) 亀山PA/スマートIC - (33) 亀山IC - (34) 伊勢関IC
- 名阪国道
- (1) 亀山IC - (34) 伊勢関IC - (2) 関IC