「下北地方」の版間の差分
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下北地域県民局の管轄域のデータ | |
面積 | 1415.59 km² (全県比:14.7%) (2010年10月1日)[1] |
国勢調査 | 79,543 人 (全県比:5.8%) (2010年10月1日)[2] |
推計人口 | 構文エラー: 認識できない区切り文字「[」です。 人 (全県比:構文エラー: 認識できない区切り文字「[」です。%) (テンプレート:自治体人口/青森県) |
下北地方(しもきたちほう)は、青森県の地方名のひとつ。
分類
江戸時代には、現在の下北半島および同半島基部に広がる地域は北郡に属し、南部氏(盛岡藩および七戸藩)の支配下にあった。1878年(明治11年)7月22日に同郡は下北郡(下北半島北部)と上北郡(下北半島南部から基部)に分割された。
「下北地方」は、このとき成立した下北郡の範囲を指す場合と、下北半島全体を指す場合とがある。
旧・下北郡域
旧・下北郡域にあたるむつ市と下北郡(東通村、風間浦村、大間町、佐井村)の市町村を指して「下北地方」という。青森県庁の下北地域県民局もこの範囲を管轄域とする。
むつ市田名部を中心に、下北郡は次の3つに分けられる。
下北半島
下北半島全体をさして「下北地方」ということがある。この場合、上北郡の横浜町、野辺地町の一部、六ヶ所村も含む。