テンプレート:出典の明記 ゲンジン(玄参)は、漢方薬として用いられるゴマノハグサ科の多年草ゴマノハグサの根。
消炎・解熱・鎮痛作用がある。皮膚の痒みをとるといわれている。
基原植物はゴマノハグサで、湿気のある草地に生え、高さ約1.2メートル。ゴマに似た葉をもち、夏、黄緑色の壺形の花を総状につける。