2014年3月23日 (日) 23:03時点における
青木修三 (トーク)による版
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木裏(きうら)は、板材の断面を見て、年輪の中心に近い方。壁、床に使用する際はともに木裏は見えないほうに向けて使用する。無垢材の板は必ず木表側に反る。
原木を板にした場合、木目に年輪が原木の時の内側(芯側)面が現れている面を「木裏」、その板を裏返して反対側から見た場合、外側の面が見える面を「木表」という。多くの柱材のように中心に芯を持っている場合は、全て木表ということになる。
関連項目
バリアフリーを重視する近年 「床」は木裏を上面にすべきと考える。 (舞台床と同じ考えによる)