タンジャ・ママドゥ
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タンジャ・ママドゥ Tandja Mamadou | |||
ファイル:Tandja in Nigeria June 2007.jpg |
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任期 | 1999年12月22日 – 2010年2月18日 | ||
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西アフリカ諸国経済共同体
第23代議長 | |||
任期 | 2005年 – 2007年 | ||
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出生 | 1938年 テンプレート:Flagicon フランス領西アフリカ、 ディファ州メーヌ・ソロア県 | ||
政党 | 社会発展国民運動
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タンジャ・ママドゥ(Tandja Mamadou, 1938年 - )は、ニジェールの大統領、元内相、元駐ナイジェリア特命全権大使。軍の元幹部。少数民族カヌリ人出身。ママドゥ・タンジャとも。
1950年代半ばにニジェール軍入隊、マリ共和国やマダガスカルの軍士官学校で学ぶ。1974年のクンチェ陸軍参謀長によるクーデターに深く関与し、1989年まで軍事政権「最高軍事評議会」の評議員。1991年に退役し、社会発展国民運動(MNSD)党首に。1993年・1996年の大統領選で落選したが、1999年11月の大統領選で当選し、12月22日から現職。大統領就任に伴い、MNSD党首の座を降りた。2004年の大統領選で再選を果たした。
2期目の大統領任期は2009年に終了する規定となっていたが、同年、新憲法が国民投票で採択されたことにより、新憲法施行までの暫定政権を率いる大統領として、2012年までの留任が決定した。また同時に、旧憲法に存在した3選禁止規定が新憲法では削除され、2012年以降の大統領職続投も可能となった。 だが、2010年2月に国内で軍事クーデターが発生し、身柄を拘束された。
関連項目
|-style="text-align:center"
|style="width:30%"|先代:
ダオダ・マラム・ワンケ
(国家和解評議会議長)
|style="width:40%; text-align:center"|テンプレート:Flagicon ニジェール共和国大統領
第5代:1999 - 2010
|style="width:30%"|次代:
サル・ジボ
(民主主義復興最高評議会議長)
テンプレート:S-dip
|-style="text-align:center"
|style="width:30%"|先代:
ジョン・アジェクム・クフォー
|style="width:40%; text-align:center"|西アフリカ諸国経済共同体議長
第23代:2005 - 2007
|style="width:30%"|次代:
ブレーズ・コンパオレ