バスカード (青森市営バス)
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テンプレート:特筆性 バスカードは、青森市営バス路線で使用できる回数乗車券のことである。
種類
種別 | 発売額 | 利用額 | 普通バスカード | </td>1,000円 | 1,100円 | </tr> </td>3,000円 | 3,360円 | </tr> </td>5,000円 | 5,850円 | </tr>通学バスカード | </td>1,000円 | 1,300円 | </tr> </td>3,000円 | 4,000円 | </tr> </td>5,000円 | 6,800円 | </tr> </td>買物バスカード | 1,000円 | 1,300円 | </tr>フリールートカード(※) | </td>大人 | 500円 | </tr>
- 残額目安はカード下部(%)の目盛りに丸穴が打たれるが、平成25年2月頃から運賃箱を順次更新いているが、平成26年5月現在、運賃箱が更新されていない車両(旧タイプ)も混在している。特に旧タイプは目盛り丸穴が打たれるが不十分な状態で開けられる場合があり、残額目安が確認できにくい場合があるので注意が必要
- 買物バスカードは10時から16時までの乗車に利用可能。但し、青森市営バスが廃止し。青森市が代替運行している青森市市民バスには設備の関係上使用できない。そのかわり、同額の紙製品の回数券を市民バス車内で販売している。
- フリールートカードは土曜休日1日間、青森市営バス全線乗り放題。
- 青森市市民バスについてはフリールートカード利用可。表面及び裏面に利用日を油性マジックで記入し、降車の際に日付面を乗務員に提示する。なお、最後時使い終わったら乗務員が回収する場合がある。
- フリールート券で、あおもりシャトルdeルートバスねぶたん号には利用できない。(ねぶたん号専用の一日乗車券があるので、そちらを利用。ねぶたん号車内、新青森駅観光案内所などで販売している。なお、ねぶたん号一日乗車券はフリールート券とは違い、曜日に関係なく、通年利用可能となる)
- 通学バスカードは中学生、高校生、大学生のみに利用可能。「通学」とあるが、それ以外にも利用できる。但し、普通、買い物カードと同様、青森市市民バスには利用できない。
- ※:2007年10月1日からの市営バス料金の小児運賃(小学生未満)無料化に伴い、フリールートカードの小児用の取り扱いは同日以降廃止。市外から来た小学生で土日祝日に利用の際は現行では小児料金(半額、5円端数は切り上げ)を支払うことになる。観光等で利用の際はルート、時間がほぼ同じてあれば、ねぶたん号一日乗車券(小学生は250円)の利用を勧める。(同様、ねぶたん号車内、新青森駅観光案内所などで販売している)
導入当初は普通バスカードをバスカード・ベルデ、通学バスカードをバスカード・トゥインクル、フリールートバスカードをバスカード・ワンディと称していた。
販売箇所
- 青森市営バス青森駅前案内所
- 青森市営バス東部営業所
- 青森市営バス西部営業所定期券窓口
- 青森市営バス市役所前案内所
- 青森市営バス堤橋販売所
- 青森市内郵便局貯金窓口(一部局を除く、浪岡地区郵便局での取り扱いはない)
- バスカード委託販売所(ダイヤ改正時に配布される冊子型時刻表に記載)
- バス車内(以前は普通カード・フリールートカード大人用のみ取り扱っていた)テンプレート:Pref-stub