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相対
- (そうたい) - 他のものとの関係の中で成り立つものやこと。右・左や上・下などが例に挙げられる。⇔絶対
- (あいたい)
- 民事裁判において債務者と債権者の当事者双方による話し合いによる解決処理の方法。当時の幕府は、重農主義を取っており商業・金融を抑制する政策を取っていたことから、民事裁判に対して消極的であった。このために、相対での解決が盛行した(相対済令を参照)。
- 相対売買(あいたいばいばい)とは、金融取引において、証券取引所などの取引所を通さずに投資家同士で直接取引したり、投資家と証券会社、証券会社同士が直接取引したりする売買の方法のこと。⇔委託売買
- 心中事件の事を「相対死」(あいたいし・あいたいじに)と呼称した。
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