悠久山公園(ゆうきゅうざんこうえん)は、新潟県長岡市の悠久山に造られた公園。
1916年に長岡開府300年祭挙行を機会に蒼柴神社社地2万坪と令終会の寄付5万坪を寄付されて開園した。公園内には蒼柴神社の祭神で長岡藩3代目藩主牧野忠辰が桜を愛好したことにちなんで開園以前から多数のサクラが植えられており、桜の名所として全国的に知られる。