十二所駅
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テンプレート:駅情報 十二所駅(じゅうにしょえき)は、秋田県大館市十二所字荒町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)花輪線の駅である。
歴史
- 1915年(大正4年)12月25日 - 北秋田郡十二所町に秋田鉄道の貨物駅として開業。
- 1916年(大正5年)1月5日 - 旅客営業開始。
- 1934年(昭和9年)6月1日 - 秋田鉄道の国有化により、鉄道省(国鉄)に移管。
- 1985年(昭和60年)3月14日 - 簡易委託化
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- Xxxx年テンプレート:いつ - 無人化
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつては島式ホーム1面2線だった。鹿角花輪駅管理の無人駅。
駅周辺
- 大館市役所十二所出張所
- 十二所郵便局
- 米代川
- さんてつの丘(シルバーエリア)
- 十二所城跡(中世の城郭。空堀・郭跡が残る)
- 秋田県道66号十二所花輪大湯線
- 国道103号大館バイパス
バス路線
隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- テンプレート:Color花輪線