いよ西条インターチェンジ
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いよ西条インターチェンジ(いよさいじょうインターチェンジ)は、愛媛県西条市飯岡にあるインターチェンジ。1991年3月28日に供用が開始された。
このインターチェンジは、西条市中心部から離れ利用しづらい位置にあるが、計画段階で隣接する新居浜市の当時の革新市政が市内へのインターチェンジ建設に反対したことで、妥協策で西条市と新居浜市の中間である現在地に1カ所のインターチェンジとして落ち着いた経緯がある。その後、新居浜市が保守市政になり建設誘致で市街地に近い新居浜ICが設置されることとなったが、すでに建設段階にあったこのインターチェンジは移動できず、西条市にとっては不便な存在になってしまった。新居浜市西部の住民には下り方面への出入口として便利が良く、「新居浜西インターチェンジ」と揶揄されることもある。[1] 山陽自動車道の西条ICと区別するため、伊予国の「いよ」が冠された。
道路
周辺
観光地
ショッピング
隣
(9)新居浜IC - (10)いよ西条IC - 石鎚山SA - (11)いよ小松JCT/IC
余談
- 上り線(高松・徳島・高知方面)側の出口には3つもの同じ標識(いよ西条 出口)がある。これはトンネル直後に出口があるので、間違えて出口を行き過ぎるのを防ぐためである。