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須藤 眞志(すどう しんじ、1939年 - )は、日本の歴史学者、京都産業大学外国語学部名誉教授。専門は日米関係史。
経歴
群馬県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。同大学大学院を修了し、法学博士の学位を取得。
著書
単著
- 『日米開戦外交の研究――日米交渉の発端からハル・ノートまで』(慶應通信、1986年)
- 『ハル・ノートを書いた男――日米開戦外交と「雪」作戦』(文藝春秋[文春新書]、1999年)
- 『真珠湾「奇襲」論争――陰謀論・通告遅延・開戦外交』(講談社、2004年)
共著
編著
- 『現代史――戦後世界の潮流』(学陽書房、1988年)
- 『戦後世界の潮流』(学陽書房、1991年)
- 『20世紀現代史』(一藝社、1999年)
共編著
- (花井等)『新比較外交政策論』(学陽書房, 1992年)
外部リンク