非手続き型言語
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非手続き型言語(ひてつづきがたげんご、non-procedual language)とは、コンピュータのプログラミング言語の分類のひとつであり、手続き型言語の対義語にあたる。手続き型言語に対するアンチテーゼとして非手続き型という分類が生まれた。宣言型言語 (Declarative language)と同義に扱われることが多い。
高級言語の一種であり、手続き型言語が問題の解法 ("how")を記述しようとするのに対し、非手続き型言語はむしろ問題そのもの ("what")を記述することに力点を置く。
例としては
などがある。
参考書籍
- 西垣通他『情報学事典』弘文堂、2002年
関連項目
en:Declarative programming language es:Lenguaje de programación declarativo