碧海信用金庫
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碧海信用金庫(へきかいしんようきんこ)は、愛知県安城市に本店を置く信用金庫。通称「へきしん」。
概要
名称の由来は旧碧海郡から。預金残高において愛知県内では岡崎信用金庫に次いで2位の規模を誇る(2013年3月末)。預金量1兆円規模の信金の中では珍しく他の金融機関との統合や合併を行ったことがない。
代表者
- 会長:田村 脩
- 理事長:福田 雅美
- 副理事長:石川 澄夫
主な施設
- 本部 - 安城市御幸本町15-1
- 事務センター - 安城市今本町4-7-3
- 本店営業部 - 安城市御幸本町15-1
- ローンプラザ安城 - 安城市大東町17-11(サルビア支店2階)
- ローンプラザ豊明 - 豊明市前後町善江1657-10(豊明支店2階)
営業地域
- 安城市・知立市・刈谷市・高浜市・碧南市・西尾市・岡崎市・豊田市・豊明市・大府市・東海市・半田市・知多市・みよし市・蒲郡市・豊川市・豊橋市・日進市・尾張旭市・瀬戸市・常滑市
- 名古屋市(南区・緑区・天白区・港区・熱田区・瑞穂区・昭和区・中区・東区・中村区・中川区・千種区・名東区・守山区)・長久手市
- 額田郡幸田町・愛知郡東郷町・知多郡東浦町・阿久比町・武豊町・美浜町
- (店舗設置地区は太字表記)
指定金融機関
- 安城市
- 知立市
グループ会社
- へきしんリース株式会社 - リース業務
- へきしん信用保証株式会社 - 信用保証業務・担保評価管理業務
- へきしんビジネスサービス株式会社 - 営業店事務の集中業務
沿革
- 1950年(昭和25年)10月25日 - 碧海信用組合として碧海郡安城町(現安城市)に設立。
- 1952年(昭和27年)1月19日 - 信用金庫に転換、碧海信用金庫に改組。
- 1961年(昭和36年)4月22日 - 新本店を竣工。
- 1978年(昭和53年)11月30日 - 事務センターを竣工。
- 1993年(平成 5年)10月13日 - 新本店を竣工。
- 2006年(平成18年)7月18日 - ICキャッシュカードの発行を開始。
- 2009年(平成21年) 1月4日 - 新総合オンラインシステムへ移行。
- 2010年(平成22年) 3月 - 創立60周年を期にコーポレートアイデンティティ(CI)を導入。新シンボルマークを制定(屋外看板等を2年にかけて変更を実施する予定)。[1]
- 2011年(平成23年)3月22日 - エコアクション21を認証取得。
店舗
関連項目
脚注
テンプレート:脚注ヘルプ- ↑ テンプレート:PDFlink - 碧海信用金庫ニュースリリース 2010年3月4日付け