築地口駅
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テンプレート:駅情報 築地口駅(つきじぐちえき)は、愛知県名古屋市港区港楽三丁目にある、名古屋市営地下鉄名港線の駅である。駅番号はE06。
歴史
- 1971年(昭和46年)3月29日 : 名古屋市営地下鉄2号線名城線の駅として開業する。
- 2004年(平成16年)10月6日 : 4号線の名古屋大学 - 新瑞橋間開業に伴う路線名の改称により、名港線の駅となる。
駅構造
相対式2面2線のホームをもつ地下駅である。2011年3月27日より、駅業務は日本通運に委託されている[1]。
1 | テンプレート:Color名港線 | 名古屋港ゆき |
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2 | テンプレート:Color名港線 | 金山・(テンプレート:Color名城線直通)栄・大曽根方面 |
利用状況
2007年度の1日の平均乗車人員は、5,382人だった。名港線の駅では隣の港区役所駅に次いで2番目に少ない。終点駅である隣の名古屋港駅も近いため、当駅からの利用者は殆どが金山方面へ向かう。
駅周辺
- ボートピア名古屋
- 築地神社
- 名古屋南労働基準監督署
- 日本共産党名古屋港・南・瑞穂地区委員会、港区委員会
- 築地公設市場(スーパーマーケット) ※市営真砂荘(市営住宅)の1階に入居している。
- 築地口商店街
- 名港通商店街
- 名古屋市医師会看護専門学校
- 三菱東京UFJ銀行名古屋港支店
- 名古屋銀行港支店
- 愛知銀行港支店
- 名古屋市交通局名港工場
- 名古屋市道江川線・国道154号
- 名古屋市道金城埠頭線
- 名四国道(国道23号)
- 国道154号
路線バス
最寄りのバス停留所は「築地口」である。主に付近の港区役所または一駅隣の「名古屋港」をターミナルとする名古屋市営バスと飛島公共交通バスの各線が乗り入れる。名古屋市営地下鉄に多くある市バス・地下鉄結節点の一つであり、あおなみ線開業までは金城ふ頭(ポートメッセなごや)行きも名古屋港起点で乗り入れていた。路線バスの他、イオンモール名古屋みなとベイシティ無料シャトルバスも発着する。通常築地口を起終点とする系統は存在しない。
なお、名古屋みなと祭当日は、名古屋港行きのバスは築地口止まりとなる。ただし築地口に転回場はないため、付近の道路を回ってから折り返しとなる。
- 市営
- 幹築地1:名古屋港行、港区役所行、野跡駅行(稲永駅経由または稲永ふ頭経由)、フェリーふ頭行(一部稲永スポーツセンター経由)
- 金山25:金山行、野跡駅行、港区役所行
- 高畑13:港区役所行、八田駅行
- 名港13:港区役所行、多加良浦行(十一屋経由または西稲永経由)
- 名港11:名古屋港行、鳴尾車庫行
- 名港16:地下鉄鳴子北行、名古屋港行
- 港巡回:港区役所行、多加良浦行
- 飛島公共交通バス
- 飛島ふ頭方面行
隣の駅
- 名古屋市営地下鉄
- テンプレート:Color名港線
脚注
関連項目
外部リンク
- 築地口(各駅情報) - 名古屋市交通局
- ↑ テンプレート:PDFlink(資料3) P.18 - 名古屋市交通局(2013年2月17日閲覧)