室温超伝導(Room temperature superconductivity)は、超伝導になる転移温度が室温(およそ300K(ケルビン))程度であること。
室温超伝導を示す物質を探索する研究は盛んに行われているが、2014年1月現在でも未だ発見されていない。
過去に、室温超伝導を示す物質を発見したとの報告が複数なされているが、いずれも再現できず室温超伝導と認知されていない。