アクバー提督

アクバー提督（アクバーていとく、Admiral Ackbar）は、映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』に登場する架空の人物。惑星モン・カラマリ出身の、惑星と同名のエイリアン種族モン・カラマリ。

魚を思わせる頭の左右にせり出した巨大な目と、褐色でつるっとした頭部、そして何よりナマズを連想せずにはいられない大きな口とちょろっとしたヒゲ（触手）が特徴の非人間型宇宙人。

彼は反乱同盟軍を指揮し、帝国軍との数多くの戦闘を最後まで戦った偉大な戦略家だった。エンドアの戦いでは、反乱同盟軍の艦隊の指揮をとった。その後、彼は退役し、故郷のモン・カラマリに戻った。ユージャン・ヴォングがやってくるまでは、穏やかに暮らしていた。最初は戦闘を眺めるだけだったが、結局はユージャン・ヴォングとその艦隊を罠にかけ、破壊する計画を提案し、指揮した。彼は最小限の死傷者でそれをやってのけた。

Bウイングスターファイターの設計者でもある。

関連項目

• スター・ウォーズ・シリーズ
• スター・ウォーズ登場人物一覧
• スター・ウォーズのスピンオフ一覧