ダグ・リーマン
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テンプレート:ActorActress ダグ・リーマン(Doug Liman, 1965年7月24日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の映画監督・映画プロデューサーである。
日本ではダグ・ライマンと表記されることもある(例:『go』の2000年と2009年に出たDVDのクレジット[1][2]、2014年日本公開の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の劇場公開時の宣伝[3]など)。
略歴
父親は著名な弁護士テンプレート:仮リンク。ブラウン大学と南カリフォルニア大学の大学院で学んだ。
2002年の『ボーン・アイデンティティー』が大ヒット。続編の『ボーン・スプレマシー』、『ボーン・アルティメイタム』には製作総指揮として参加している。
フィルモグラフィ
- キル・ミー・テンダー Getting In (1994) 監督
- スウィンガーズ Swingers (1996) 監督・撮影
- go Go (1999) 監督・撮影
- ボーン・アイデンティティー The Bourne Identity (2002) 監督・製作
- ボーン・スプレマシー The Bourne Supremacy (2004) 製作総指揮
- Mr.&Mrs. スミス Mr. & Mrs. Smith (2005) 監督
- ボーン・アルティメイタム The Bourne Ultimatum (2007) 製作総指揮
- ジャンパー Jumper (2008) 監督
- フェア・ゲーム Fair Game (2010) 監督・製作・撮影
- オール・ユー・ニード・イズ・キル Edge of Tomorrow (2014) 監督