藤沢バイパス
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藤沢バイパス(ふじさわバイパス)は、神奈川県横浜市戸塚区から同県藤沢市を結ぶ国道1号のバイパス道路である。比較的古い時期に作られたバイパスで、完全な立体交差構造ではないが、信号は少なく流れはよい。
目次
概要
歴史
路線状況
道路施設
- 水道道橋(横須賀水道道)
- 境川大橋(境川、神奈川県道451号藤沢大和自転車道線)
- 暗渠(白旗川)
- 伊勢山新橋(小田急江ノ島線)
- 引地川橋(引地川)
- 城神明橋(神奈川県道43号藤沢厚木線)
地理
通過する自治体
交差する道路
- 神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線(藤沢バイパス出口交差点) - 国道1号の下り線のみ県道(旧道)と立体交差
- 国道467号(白旗陸橋) - 藤沢バイパスへの流入のみ可能
- 神奈川県道43号藤沢厚木線(城神明橋)
- 神奈川県道43号藤沢厚木線(城南交差点)
- 新湘南バイパス(藤沢インター交差点)
- 神奈川県道44号伊勢原藤沢線(四ツ谷交差点) - 旧道との分岐点
接続バイパス
(東京方面)戸塚道路 - 藤沢バイパス - 新湘南バイパス(大阪方面)
旧道
藤沢バイパス開通前の国道1号は、藤沢バイパス出口交差点から神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線、藤沢橋交差点から国道467号、白旗交差点から神奈川県道43号藤沢厚木線、羽鳥交差点から神奈川県道44号伊勢原藤沢線、四ツ谷交差点までの路線で、ほぼ旧東海道をなぞっていた。これらは藤沢バイパス開通の際に、県道に降格(一部はのちに国道に再昇格)し、現在では旧道と呼ばれている。
箱根駅伝のコースは藤沢バイパスを通らず、藤沢バイパス出口交差点から神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線を経由し、国道134号へ向かう。
その他
藤沢市内には藤沢警察署と藤沢北警察署という2つの警察署が存在するが、藤沢バイパスは両署の管轄区域の境界線となっている[3]。
脚注
関連項目
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- 横浜湘南道路 - 藤沢市内は藤沢バイパスの地下に建設される計画となっている
- 日本のバイパス道路一覧
外部リンク
- 横浜国道事務所
- 現在の様子 - みうネットふじさわ(藤沢市教育委員会)
- 1971年ころの様子 - 大島薬局
- ↑ 同日、建設省告示第1175号
- ↑ 同日、建設省告示第118号
- ↑ テンプレート:Cite web