信濃竹原駅
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ファイル:Shinano-Takehara stn 1.jpg
交換する2000系と3500系 踏切から東望
ファイル:Model 1000 of Nagano Electric Railway.JPG
1000系「ゆけむり」が通過する
信濃竹原駅（しなのたけはらえき）は、長野県中野市大字竹原にある長野電鉄長野線の駅。駅番号はN21。
駅構造
相対式ホーム1面2線を有する地上駅。有人駅であったが、現在は無人駅であり、駅舎も封鎖されている。 駅舎脇からはホームに入ることはできず、中野松川方の出入口からホームへ入る構造になっている。
- のりば
駅舎側から
| ■長野線 | 湯田中方面 | |
| ■長野線 | 信州中野・小布施・須坂・長野方面 |
- 右側通行である。
利用状況
2011年度の一日平均乗車人員は41人である。 各年度の一日平均乗車人員の推移は下記のとおり[1]。
| 年度 | 一日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 2000年 | 49 |
| 2001年 | 36 |
| 2002年 | 30 |
| 2003年 | 25 |
| 2004年 | 46 |
| 2005年 | 46 |
| 2006年 | 41 |
| 2007年 | 36 |
| 2008年 | 38 |
| 2009年 | 38 |
| 2010年 | 41 |
| 2011年 | 41 |
駅周辺
路線バス
駅前の長野県道355号壁田松崎線上に長電バスの竹原駅停留所がある。
長電バス
- 菅・角間線
歴史
- 1927年（昭和2年）4月28日 - 竹原駅の駅名で開業。
- 1932年（昭和7年）6月16日 - 現在の駅名に改称する。
- 1979年（昭和54年）4月1日 - 貨物営業廃止。
- 2011年（平成23年）2月13日 - B特急停車駅から除外される。
隣の駅
脚注
- ↑ 『中野市の統計』各年度版による。
