滋賀県道106号千町石山寺辺線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Ja Pref Route Sign 滋賀県道106号千町石山寺辺線(しがけんどう106ごう せんちょういしやまてらべせん)は、滋賀県大津市石山千町附近を起点に大津市石山寺三北交点に至る3.0kmの一般県道である。
概要
- 1958年(昭和33年)7月26日に認定。
- 京滋バイパスとほぼ並行する道路である。特に、石山寺3丁目北交点から石山寺3丁目西交点までの区間は京滋バイパスの供用開始に伴って供用開始された区間である。この旧道は市道に降格されている。
- 石山寺3丁目西から滋賀大学西門附近までは歩道が整備されていない。そのため、歩道の整備が検討されている。
- 終点で県道781号大津醍醐線がつながっているが醍醐方面へ抜けることは不可能である。
地理
通過する自治体
接続道路
- 滋賀県道781号醍醐大津線
- 京滋バイパス(国道1号)石山IC
- 国道1号(京滋バイパス一般部分)
- 国道422号
沿線
- 国立滋賀大学教育学部
- 大津市立石山小学校
- 大津市石山市民体育館
- 西蓮寺