挿頭丘駅
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|} 挿頭丘駅(かざしがおかえき)は、香川県綾歌郡綾川町畑田にある、高松琴平電気鉄道琴平線の駅。
旧琴平電鉄が住宅・別荘地として開発した挿頭丘別荘地への最寄駅として開設された駅である。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する。線路は切り通しを走り、挿頭丘周辺からは確認する事が難しい。ホームや柵などは幾度か改修されたが、待合所は古くからの石積みを残している。
無人駅。円座駅と同タイプの自動券売機、飲み物の自動販売機が設置されている。便所は無い。
シーズンが来ると、ホームの対面の傾斜面にたくさんの水仙の花が咲く。
駅周辺
- 香川県道282号高松琴平線
- 国道32号
- 軽自動車検査協会香川主管事務所
- 昭和郵便局
- 綾川町立昭和北保育所
歴史
開業当初の駅舎は当時の阪急仁川駅を参考に、社長の大西虎之助が自ら設計したものであった。現在は駅舎は撤去されている。
隣の駅
- 高松琴平電気鉄道
- テンプレート:Color琴平線
画像
- Kotoden-Kotohira-line-Kazashigaoka-station-entrance-20100804.jpg
駅入り口 左手に跨線橋
- Kotoden-Kotohira-line-Kazashigaoka-station-platform-20100804.jpg
ホーム 岡本方より
- Kotoden-kazashi002.JPG
畑田方より 駅遠景
- Kotodenkazashi20110401.jpg
岡本方跨線橋より入線してくる電車を撮影(2011年4月)
- Kotodenkazashi20110402.jpg
岡本方より 駅遠景(2011年4月)
参考文献
関連項目