愛知県道・静岡県道3号豊橋湖西線

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起点側の豊橋市。補助標識の赤い両矢印は豊橋湖西線の区域内という意味。

愛知県道・静岡県道3号豊橋湖西線(あいちけんどう・しずおかけんどう3ごう とよはしこさいせん)は愛知県豊橋市から静岡県湖西市に至る県道主要地方道)である。

概要

路線データ

地理

  • 起点側の火打坂から豊橋市大脇町内にかけて弓張山地の南端を横断する部分と、湖西市内の浜名湖岸段丘から下る部分で多少の上り下りがある他は平地を通る。
  • 全線にわたってJR東海道本線と並行している。起点側から二川駅新所原駅鷲津駅がある。
  • 起点側から走行した場合、愛知県豊橋市内は店や住宅が建ち並び、また歩道も整備されており主要地方道らしい道となっている。尚、2011年10月28日より[1]静岡県湖西市側のルートが変更になり、旧道のやや東側にある「南上ノ原跨線橋」経由になった。それまでは県境を越えて静岡県湖西市に入り、新所原駅前交差点を過ぎ、天竜浜名湖鉄道の跨線橋を渡って少し走った先の横断歩道のある信号機無しのT字路交差点を右折し、細い路地の様な道を道なりに進んだ先に「南部東踏切」という普通車1台がやっと通れる位の幅しかない大型車通行止めの踏切があったが、2011年10月26日の午前9時に廃止になった。南部東踏切廃止後も暫くの間は終点側から走行した場合に県道の方向が旧道のままで案内されていたが、現在は県道の方向を示す矢印が撤去されているので、迷わずに南上ノ原跨線橋まで来る事が出来る。但し、新道部分は起点側も含めて県道標識が設置されていない。(交差点の方向標識に県道番号が書かれているのみである。)尚、旧道区間の県道標識は全て撤去された。

沿革

接続路線

通過する自治体

沿線周辺

別名

  • 新所街道(愛知県豊橋市、静岡県湖西市)
  • 立岩街道(愛知県豊橋市、静岡県湖西市)

脚注

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  1. 「(主)豊橋湖西線南部東踏切を廃止します」 浜松土木事務所 新着トピックス・イベント

関連項目

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