しし座イプシロン星

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しし座ε星は、しし座恒星

スペクトル型はG1IIの黄色恒星なので一見太陽と似ているが、実際は太陽より大きく明るい輝巨星である。2.97等で、太陽系からの距離は251光年

名称

学名 Epsilon Leonis(略称:ε Leo)。固有名ラス・エラセド・アウストラリス (Ras Elased Australis) は、アラビア語の rās al-'asad(獅子の頭)とラテン語の australis(南の)で「獅子の頭の南部」を意味する[1]

参考文献

脚注・出典

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  1. 『カラー天文百科』、241頁。