撫養駅
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撫養駅(むやえき)は、徳島県鳴門市撫養町南浜権現にある四国旅客鉄道(JR四国)鳴門線の駅。駅番号はN09。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎はプレハブのような簡易なもので、国鉄時代(昭和50年建築)から使用されている。
駅周辺
- 事代主神社
- 徳島県立鳴門渦潮高等学校撫養キャンパス(旧徳島県立鳴門第一高等学校)
- 鳴門市立第一中学校
歴史
- 1916年(大正5年)7月1日 - 阿波電気軌道(のちに阿波鉄道)の撫養駅として開業。
- 1928年(昭和3年)1月18日 - 撫養(現鳴門)延伸に伴い、ゑびす前駅に改称。
- 1933年(昭和8年)7月1日 - 国有化され、国鉄の駅となる。同時に蛭子前駅に改称。
- 1948年(昭和23年)8月1日 - 撫養(現鳴門)駅が鳴門駅に変更されたのに伴い、撫養駅に改称。
- 1972年(昭和47年)10月1日 - 無人駅化(簡易委託駅化)。[1]
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR四国に継承。
隣の駅
- 四国旅客鉄道
- テンプレート:Color鳴門線