岩手県道4号釜石港線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road 岩手県道4号釜石港線(いわてけんどう4ごう かまいしこうせん)は、道路台帳上は釜石港(岩手県釜石市)から釜石市只越町に至る主要地方道である。しかし、国道45号の新道切替によって旧道部分が県道4号となり、実質的には釜石市鈴子町まで至る道路となっている。
概要
- 実延長:1,301.5m
- 起点:釜石港(釜石港湾合同庁舎前)
- 終点:釜石市鈴子町(大渡橋南交差点・国道283号交点)
歴史
- (年代不詳) - 花巻川口釜石港線として県道に認定される。
- 1954年(昭和29年)1月29日 - 建設省から主要地方道の指定を受ける(昭和29年建設省告示第16号)。
- 1954年(昭和29年)8月16日 - 釜石港から只越町に至る部分が、釜石港線として県道に認定される。
- 1988年(昭和63年) - 国道45号釜石バイパスの開通に伴い、旧道の一部(只越町~鈴子町)が釜石港線に編入される。
- 2005年(平成17年)4月 - 新たな大渡橋が供用開始される。
地理
通過する市町村
交差する道路
- 岩手県道242号水海大渡線(釜石市大渡町一丁目)
- 国道283号(大渡橋南交差点・釜石市鈴子町)
※ 国道45号とは立体交差しており、直接接続はしていない。
関連項目
テンプレート:ウィキポータルリンク テンプレート:ウィキプロジェクトリンク