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{{Infobox OS |name = Asianux |logo = |screenshot = [[ファイル:Screenshot_Asianux-20.png|300px]] |screenshot = [[File:AXS4-shot.png|300px]] |caption = Asianux 4.0 |website = [http://www.asianux.com/ Asianux.com] |developer = Asianux Consortium |family = [[Linux]] OS |source_model = |latest_release_version = 4.0 |latest_release_date = [[2012年]][[1月17日]] |kernel_type = モノリシックカーネル |ui = |license = Various |working_state = |supported_platforms = |updatemodel = |package_manager = }} '''Asianux'''(アジアナックス)は、[[日本]]・[[中華人民共和国|中国]]・[[大韓民国|韓国]]、および[[ベトナム]]・[[タイ王国|タイ]]の各企業の共同開発による [[Linux]] [[オペレーティングシステム|OS]]、およびその開発プロジェクトの名称である。[[Red Hat Enterprise Linux]] (RHEL) をベースに開発されている<ref>/etc/redhat-release 参照。例えば、Asianux Server 3.0 は Red Hat Enterprise Linux Server release 5 (Tikanga) が開発ベースであると分かる。</ref>。 == 概要 == Asianux は、[[アメリカ合衆国|米国]]の [[Red Hat Linux]]、[[ヨーロッパ|欧州]]の[[openSUSE|SUSE Linux]]と並ぶ、[[アジア]]を代表するLinuxとなることを目指している。[[日本語]]・[[中国語]]・[[朝鮮語|韓国語]]といった[[マルチバイト文字]]を扱う言語環境は世界的に見れば特殊な分野であり、これを[[コンピュータ]]で適切に処理するのは困難な問題である。Asianuxの大きな特徴は、これらの言語を標準でサポートすることであり、下記「構成企業」の項目で示したとおり、日本・中国・韓国、およびベトナム(2007年8月参加)・タイ(2008年12月参加)にまたがる5つの企業によって共同で開発が行われている。 今後一連の企業から発売される製品名には、「Asianux」という名称で統一され、販売を開始している。Asianux Server 3は、[[2007年]]9月18日に日本で出荷が開始された。<!--日・中・韓3カ国同時に出荷が開始される予定である。(HAANSoftやRed FlagのサイトにAsianux Server 3の記述がちょっと見あたらないので、とりあえずここだけ保留します)-->サポート面では、技術支援のウェブサイト「TSN (Technical Support Network)」を開設し、Asianuxの修正パッケージを提供しており、「TSN」には日本語・英語環境も用意されている。 セキュリティ面においては、Asianux Server 2.0(日本での[[Linuxディストリビューション|ディストリビューション]]名はMIRACLE LINUX V4.0)と、Asianux Server 3が[[コモンクライテリア|ISO/IEC 15408]]を取得。グローバルで評価されるレベルの[[ソフトウェア]]の1つでもある。 また、[[Shift_JIS]]に対応している点も、Asianuxの強みの一つである。 なお、Asianuxは日本においてミラクル・リナックス株式会社の登録商標である。 == 構成企業 == * 日本: [[MIRACLE LINUX|ミラクル・リナックス]]株式会社 * 中国: [[:zh:北京中科红旗软件技术有限公司|北京中科紅旗軟件技術有限公司]] (Red Flag Software Co., Ltd.) * 韓国: [[Hancom|ハングルファコンピュータ]] (Hancom) * ベトナム: ベトソフトウェア (Vietsoftware, Inc) * タイ: WTEC (WTEC Co., Ltd.) == 歴史 == * [[2004年]][[6月30日]] ‐ Asianux 1.0 リリース。以下の製品名で配布開始。[[ファイル:Asianux.png|thumb|Asianux 1.0]] ** MIRACLE Linux V3.0 ‐ Asianux Inside ** Red Flag DC Server 4.1 ‐ Asianux Inside * [[2005年]][[8月26日]] ‐ Asianux 2.0 リリース。以下の製品名で配布開始。 ** MIRACLE Linux V4.0 ‐ Asianux Inside ** Red Flag DC Server 5.0 ‐ Asianux Inside ** Red Flag 5.0 Workstation ** Haansoft Linux 2006 Server & Server 64 ‐ Asianux Inside ** Haansoft Linux 2006 Workstation 正式版は2006年3月27日無償配布開始。その後製品版を発売。 * 2007年[[4月8日]] ‐ Asianux OpenEdition 3 GA が[[Haansoft Linux]]よりリリース(無償公開)。以下の製品名で配布開始。 ** Asianux Desktop 3 - 2007年6月22日<ref>http://www.asianux.co.kr/product/desktop/desktop3_01.php</ref> * 2007年[[9月18日]] ‐ Asianux Server 3.0 の製品名で配布開始。 ** MIRACLE LINUX V5 * 2012年[[1月17日]] ‐ Asianux Server 4.0 の製品名で配布開始。 ** [http://www.miraclelinux.com/product-service/server-linux/linux/axs4 MIRACLE LINUX V6] == 導入実績 == アジア発のLinuxとして、官公庁や各自治体、研究機関など、大規模なLinux環境導入でのサポートを必要とするユーザー、止まらない仕組みを構築するニーズのあるユーザーを中心に採用が進んでいる。 特に日本においては国内でLinuxに関するあらゆる問題を解決出来るサポート体制を整えており、安心して使うことの出来るOSとして成長を続けている。 * [[早稲田大学]](日本) * [[中国郵政|チャイナポスト]](中国) * [[大韓民国行政安全部|行政自治部]]、[[大韓民国教育科学技術部|教育人的資源部]]、国家教育情報システム(韓国) など。 == 注釈 == <div class="references-small"> <references/> </div> == 関連項目 == * [[MIRACLE LINUX]] * [[Haansoft Linux]] * [[Red Flag Linux]]({{lang|zh|红旗 Linux}}) * [[Red Hat Enterprise Linux]] ** [[Red Hat Linux]] * [[SUSE Linux]] * [[Linuxディストリビューションの比較|Linux ディストリビューションの比較]] == 外部リンク == * [http://www.asianux.com/ Asianux.com]……Asianux 公式ウェブサイト * [http://www.miraclelinux.com/ MIRACLE LINUX CORPORATION — ミラクル・リナックス] ** [http://www.miraclelinux.com/asianux/ Asianux:ミラクル・リナックス] * [http://www.haansoftlinux.com/ Haansoft INC ウェブサイト] * [http://www.redflag-linux.com/ Red Flag Software Co., Ltd. ウェブサイト] * [http://www12.atwiki.jp/linux2ch/pages/31.html Asianux-FAQ - 2ch-Linux-Beginners] {{Linux-distro}} [[Category:Linuxディストリビューション]] [[Category:日本のLinux開発]]
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