日本プロサッカーリーグのソースを表示

{{Otheruses|リーグそのもの|運営組織|日本プロサッカーリーグ (法人)}}
{{スポーツリーグ
|種類=[[サッカー|プロサッカー]]
|開始年=1993
|current_season = 2014年のJリーグ
|代表 = チェアマン
|代表者={{Flagicon|JPN}} [[村井満]]
|チーム=52（J1:18、J2:22、J3:12）
|国={{JPN}}
|優勝=J1: [[サンフレッチェ広島F.C]]<br />J2: [[ガンバ大阪]]
|サイト= [http://www.j-league.or.jp/ Jリーグ]
}}
'''日本プロサッカーリーグ'''（にほんプロサッカーリーグ、{{lang-en|Japan Professional Football League}}）は、[[日本]]の[[プロフェッショナル (サッカー)|プロサッカー]][[リーグ戦|リーグ]]である。略称は'''Jリーグ'''（ジェイリーグ、{{lang-en|J. League}}）。主催団体は[[日本サッカー協会|公益財団法人日本サッカー協会]]（JFA）、[[日本プロサッカーリーグ (法人)|公益社団法人日本プロサッカーリーグ]]。主管団体はJリーグに加盟する各クラブ。

1993年に10クラブで開始し、1998年までは1部のみの「Jリーグ」として最大で18クラブによって開催された。1999年から[[Jリーグ ディビジョン1]]（J1）と[[Jリーグ ディビジョン2]]（J2）の2部制に移行、2014年からは[[J3リーグ]]（J3）が創設された。

2014年シーズン開始時点で、日本国内の36都道府県に本拠地を置く51クラブ（J1：18、J2：22、J3：11）が入会、また、[[日本フットボールリーグ]]（JFL）などのカテゴリーに属する[[Jリーグ百年構想クラブ]]が6クラブ指定されている。リーグ構成については[[日本サッカーのリーグ構成 (1種)]]を参照。

[[Jリーグ ディビジョン1]]の年間最終順位上位原則3チームは、同年度の[[天皇杯全日本サッカー選手権大会]]優勝チームとともに、翌年度の[[AFCチャンピオンズリーグ]]（ACL）出場権を与えられる（J1上位3チームと天皇杯優勝チームが重複した場合は、J1の4位も出場）。[[アジアの大会における日本のサッカークラブ]]も参照。

== 理念・活動方針 ==
* 日本サッカーの水準向上およびサッカーの普及促進
* 豊かなスポーツ文化の振興および国民の心身の健全な発達への寄与
* 国際社会における交流および親善への貢献

== 加盟要件 ==
{{main|Jリーグクラブライセンス制度|Jリーグ百年構想クラブ}}
Jリーグ加盟の要件には、スタジアム・経営状況・チーム運営状況などの項目が定められている。チーム運営については、実際にJリーグの試合に参加するチームそのもののみならず、育成組織（[[下部組織]]）によるクラブユースチームの運営義務なども規定されている。2013年シーズンより[[Jリーグクラブライセンス制度]]が発足し、Jリーグへの加盟可否・加盟可能なディビジョンについての判断を行う制度が更新された。

また2006年より、Jリーグ加盟の基準を満たしているか近い将来満たせそうと判断されたクラブを「[[Jリーグ準加盟制度|Jリーグ準加盟]]」と認定することを定め、J3発足後の2014年以降は代わって「[[Jリーグ百年構想クラブ]]」と呼称するものとしている。

== 設立経緯 ==
日本におけるサッカー競技はアマチュア主体の全国リーグである「[[日本サッカーリーグ]]」（JSL）がすでに存在していたが、当時は日本国内における競技自体の人気や選手の待遇がまだまだ低く、マスコミにもあまり大きく扱われるほどの存在ではなかった。そこで、当時の日本サッカー協会内ではその様な状況を打破しようと、[[川淵三郎]]らが中心となって[[国立霞ヶ丘陸上競技場]]で開催する[[1989年]][[2月26日]]のJSLの後期リーグ開幕戦を無料招待試合にするなどといった様々な試みを積極的に行っていたが、状況を変えるまでには至らなかった<ref>{{Citation|和書|title=週刊サッカーマガジン 別冊 春季号「まるごとJリーグ完全版～栄光の記憶15年～」|publisher=[[ベースボール・マガジン社]]|page=115}}</ref>。

また、水面下では[[森健兒]]らを中心とした第1次JSL活性化委員会が極秘裏に「スペシャルリーグ（サッカーのプロ化）構想」を進めていたが<ref>{{Cite web|url=http://web-japan.org/factsheet/archives/ja/pdf/J14_soccer.pdf|format=PDF|title=サッカー|publisher=Web Japan|accessdate=2013-0510}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://blog.goo.ne.jp/s-ushiki/e/4a38903dc1f41e416813b967de6f9b91|title=戦後の学制改革とスポーツ|publisher=牛木素吉郎のビバ！スポーツ時評|accessdate=2013-05-10}}</ref><ref>{{Citation|和書|author=[[後藤健生]]|title=日本サッカー史・代表編|publisher=[[双葉社]]|year=2002|pages=240-241}}</ref><ref>{{Citation|和書|author=[[大住良之]]|title=Jリーグ群像 夢の礎|publisher=アストロ教育システム あすとろ出版部|year=1995|pages=9-37}}</ref><ref>{{Citation|和書|author=平塚晶人|title=空っぽのスタジアムからの挑戦|publisher=[[小学館]]|year=2002|page=163}}</ref>、協会内部では“JSLの活性化”では意見が一致していたものの、まだまだ“リーグのプロ化”に対しては親会社から出向してきた当時の1部リーグに所属する実業団チーム出身の役員達を中心に「プロ化は時期尚早」や「プロ野球の球団ですら赤字経営なのに、サッカーではまともに採算が取れる訳がない」などの意見がJSLの評議委員会で大勢を占めていた事から森らの計画はほとんど進展しなかった<ref>{{Citation|和書|title=週刊サッカーマガジン 別冊 春季号「まるごとJリーグ完全版〜栄光の記憶15年〜」|publisher=ベースボール・マガジン社|page=116}}</ref>。

ところが、1980年代後半にFIFAの第7代会長であった[[ジョアン・アヴェランジェ]]から当時の[[アジア]]としても初開催となる「[[FIFAワールドカップ]]」の日本開催を[[日本サッカー協会]]へ打診されると、当時の第2次JSL活性化委員会を中心にプロリーグ構想が推進され、日本初のプロサッカーリーグの「'''日本プロサッカーリーグ'''」（Jリーグ）が発足した。[[1992年]]には前哨戦として[[Jリーグカップ|Jリーグヤマザキナビスコカップ]]が開催された。

== チーム名称表記 ==
Jリーグでは方針としてチーム名称を地域名称+愛称にしているため、発足当初から企業名称は原則排除している。ただ、前哨戦として1992年に開催されたヤマザキナビスコカップではプロ化への移行・準備的な要素が考慮された事から一部のチーム名称表記について、例えば「読売ヴェルディ」（[[ヴェルディ川崎]]）や「三菱浦和レッドダイヤモンズ」（[[浦和レッドダイヤモンズ]]）などの様に報道などでチーム名称表記に企業名称を入れることを暫定的に容認したことがある。

== 沿革 ==
* [[1988年]]
** [[3月]]、JSLによって日本サッカーリーグ事務局内に第一次JSL活性化委員会が組織される。
** [[7月]]、第一次JSL活性化委員会による第一回報告書が日本サッカー協会へ提出される。
** [[8月]]、[[川淵三郎]]がJSLの総務主事に就任する。
** [[10月]]、第二次JSL活性化委員会が組織される。
* [[1989年]]
** [[6月]]、第二次JSL活性化委員会による最終報告書が日本サッカー協会へ提出される。
* [[1990年]]
** 3月、Jリーグ参加条件の詳細が決定される。（ホームタウン制、ホームスタジアムの確保、拠出金など）
** [[6月]]、日本サッカーリーグ参加チームへJリーグ参加の要請が行われ、20団体からプロリーグ参加希望の返答。
** 8月、プロリーグ検討委員会が組織される。
* [[1991年]]
** [[2月]]、加盟する10クラブ（[[鹿島アントラーズ]]、[[ジェフユナイテッド市原・千葉|ジェフユナイテッド市原]]、[[浦和レッドダイヤモンズ]]、[[東京ヴェルディ1969|ヴェルディ川崎]]、[[横浜F・マリノス|横浜マリノス]]、[[横浜フリューゲルス]]、[[清水エスパルス]]、[[名古屋グランパスエイト]]、[[ガンバ大阪]]、[[サンフレッチェ広島F.C]]）が発表される（[[オリジナル10]]）。
** 3月、プロリーグ設立準備室が組織され、川淵が室長に就任。
** 7月、プロサッカーリーグ設立の報道発表。（正式名称、ロゴマークなど）
** [[11月]]、「社団法人 日本プロサッカーリーグ」設立、初代チェアマンに川淵が就任。
* [[1992年]]
** [[3月29日]]の最終節限りで日本サッカーリーグ（JSL）は廃止。
** [[5月]]、Jリーグ開幕時に参加する10チームのユニフォームなどが「Jリーグ・プレスプレビュー」で報道発表される。
* [[1993年のJリーグ|1993年]]
** [[4月]]、Jリーグ規約施行。
** [[5月15日]]、「サントリーシリーズ」開幕で初年度のリーグ戦開始。（[[1993年Jリーグ開幕節]]）
* [[1994年のJリーグ|1994年]]
** [[湘南ベルマーレ|ベルマーレ平塚]]・[[ジュビロ磐田]]が加盟。（12チーム）
* [[1995年のJリーグ|1995年]]
** 勝ち点制を導入。
** [[セレッソ大阪]]・[[柏レイソル]]が加盟。（14チーム）
* [[1996年のJリーグ|1996年]]
** [[アビスパ福岡]]・[[京都サンガF.C.|京都パープルサンガ]]が加盟。（16チーム）
** この年のみ、1ステージ制を導入。
** 3月、「[[Jリーグ百年構想]]」をキーワードとした広報活動が開始される。
** 5月、[[福島県]]に「[[Jヴィレッジ]]」が完成する。
* [[1997年のJリーグ|1997年]]
** [[ヴィッセル神戸]]が加盟。（17チーム）
* [[1998年のJリーグ|1998年]]
** [[コンサドーレ札幌]]が加盟。（18チーム）
** [[J1参入決定戦]]を実施。
* [[1999年のJリーグ|1999年]]
** 2月、横浜Fが横浜Mと合併、新チームである横浜F・マリノスが誕生。（17チーム）
** 3月、[[Jリーグ ディビジョン1|ディビジョン1 (J1)]] と[[Jリーグ ディビジョン2|ディビジョン2 (J2)]] の2部制に移行。（J1.16チーム、J2.10チーム）
**  [[ベガルタ仙台]]、[[モンテディオ山形]]、[[大宮アルディージャ]]、[[FC東京]]、[[川崎フロンターレ]]、[[ヴァンフォーレ甲府]]、[[アルビレックス新潟]]、[[サガン鳥栖]]、[[大分トリニータ]]が加盟（[[オリジナル10#J2オリジナル10一覧|J2オリジナル10]]）。
** [[PK戦]]を廃止、引き分け制を導入。延長を含め120分以内に勝敗が決しない場合に引き分け。
* [[2000年のJリーグ|2000年]]
** [[水戸ホーリーホック]]が加盟。（J1.16チーム、J2.11チーム）
* [[2001年のJリーグ|2001年]]
** [[横浜FC]]が加盟。（J1.16チーム、J2.12チーム）
* [[2002年のJリーグ|2002年]]
** J2での延長戦を廃止。
** 7月、[[鈴木昌 (経営者)|鈴木昌]]が2代目チェアマンに就任。
** Jリーグアカデミー・サポートセンターが発足。
* [[2003年のJリーグ|2003年]]
** J1での延長戦を廃止。
* [[2004年のJリーグ|2004年]]
** [[J1・J2入れ替え戦]]を導入。
* [[2005年のJリーグ|2005年]]
** J1の所属チーム数が増加（16チーム→18チーム）。
** [[徳島ヴォルティス]]・[[ザスパクサツ群馬|ザスパ草津]]が加盟。（J1.18チーム、J2.12チーム）
** J1を1ステージ制へ移行。[[Jリーグチャンピオンシップ]]を廃止。
* [[2006年のJリーグ|2006年]]
** [[愛媛FC]]が加盟。（J1.18チーム、J2.13チーム）
** 7月、[[鬼武健二]]が3代目チェアマンに就任。
* [[2007年のJリーグ|2007年]]
* [[2008年のJリーグ|2008年]]
** [[ロアッソ熊本]]・[[FC岐阜]]が加盟。（J1.18チーム、J2.15チーム）
* [[2009年のJリーグ|2009年]]
** [[栃木SC]]・[[カターレ富山]]・[[ファジアーノ岡山FC]]が加盟。（J1.18チーム、J2.18チーム）
** J1・J2入れ替え戦を廃止。
* [[2010年のJリーグ|2010年]]
** [[ギラヴァンツ北九州]]が加盟。（J1.18チーム、J2.19チーム）
** 7月、[[大東和美]]が4代目チェアマンに就任。
* [[2011年のJリーグ|2011年]]
** [[ガイナーレ鳥取]]が加盟。（J1.18チーム、J2.20チーム）
* [[2012年のJリーグ|2012年]]
** [[4月1日]]、「[[公益法人|公益社団法人]] 日本プロサッカーリーグ」に移行<ref>{{Cite press release|url=http://www.j-league.or.jp/release/000/00004419.html|title=「公益社団法人」への移行について|publisher=日本プロサッカーリーグ}}</ref>。
** [[FC町田ゼルビア]]、[[松本山雅FC]]が加盟。（J1.18チーム、J2.22チーム）
** [[J1昇格プレーオフ]]を導入。
** [[J2・JFL入れ替え戦|J2・JFL間での入れ替え制度]]を導入。
** [[タイ・プレミアリーグ]]、[[ベトナムサッカーリーグ]]、[[ミャンマーサッカーリーグ]]とパートナーシップ協定を締結。
* [[2013年のJリーグ|2013年]]
** [[Jリーグクラブライセンス制度]]を導入。
** [[V・ファーレン長崎]]が加盟。（J1.18チーム、J2.22チーム）
** 町田が正会員資格喪失（JFLに降格、Jリーグ準加盟となる）
** [[月間MVP (日本プロサッカーリーグ)|Jリーグ月間MVP]]を新設。
** [[カンボジア・リーグ]]<ref>{{Cite web|publisher=日本プロサッカーリーグ|url=http://www.j-league.or.jp/release/000/00005093.html|title=カンボジアリーグとのパートナーシップ協定締結について|accessdate=2013-06-06}}</ref>、[[Sリーグ]]（シンガポール）<ref>{{Cite web|publisher=日本プロサッカーリーグ|url=http://www.j-league.or.jp/release/000/00005119.html|title=シンガポールリーグとのパートナーシップ協定締結について|accessdate=2013-06-06}}</ref> とパートナーシップ協定を締結。
* [[2014年のJリーグ|2014年]]
** 2月、[[村井満]]が5代目チェアマンに就任。
** 3部にあたる下部リーグ・[[J3リーグ|J3リーグ（J3）]]新設。
** [[カマタマーレ讃岐]]が加盟（J2）。
** [[AC長野パルセイロ]]、[[S.C.相模原]]、町田、[[ツエーゲン金沢]]、[[ブラウブリッツ秋田]]、[[FC琉球]]、[[横浜スポーツ&カルチャークラブ]]、[[藤枝MYFC]]、[[福島ユナイテッドFC]]、[[グルージャ盛岡]]が入会（J1.18チーム、J2.22チーム、J3.[[Jリーグ・アンダー22選抜]]を除く11チーム）<ref name="j20131217">{{Cite press release|url=http://www.j-league.or.jp/release/000/00005554.html|title=2014Jリーグ クラブ編成|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2013-12-17|accessdate=2013-12-17}}</ref>。
** [[インドネシア・スーパーリーグ]]<ref>{{Cite web|publisher=日本プロサッカーリーグ|url=http://www.j-league.or.jp/release/000/00005607.html|title=インドネシアスーパーリーグとのパートナーシップ協定締結について|accessdate=2014-01-27}}</ref> とパートナーシップ協定を締結。
* [[2015年のJリーグ|2015年]]
** J1を11年ぶりに2ステージ制へ移行予定。Jリーグチャンピオンシップを復活させ、新たに前後期優勝チームが年間勝ち点2位、3位とそれぞれ対戦するスーパーステージを導入予定。

== 開催日時 ==
現在、日程上の理由で[[水曜日]]でも開催される場合もあるが、基本的に試合は毎週[[土曜日]]と[[日曜日]]の2日間に分けて開催している。

土曜日と日曜日に開催される試合は基本的に[[デーゲーム]]であるが、試合の開催時期<ref group="注">主に夏季（6月下旬から9月中旬）は気候に配慮してナイトゲームで行う。ただし[[コンサドーレ札幌]]は夏季のデーゲームを行なっている。これは札幌の本拠地のうち、[[札幌ドーム]]が空調付きの屋内スタジアムであり、[[札幌厚別公園競技場]]での開催も本州と比べて気温が低いことから。</ref> やテレビ中継に配慮する形で[[ナイター|ナイトゲーム]]でも行われることがある。また、祝祭日以外の平日に開催される試合は全てナイトゲームで開催されている（ただし、Jリーグの発足直後と[[2011年]]には水曜日の開催でもデーゲームで行う事があった<ref group="注">その例として[[1993年のJリーグ|1993年サントリーシリーズ]]6節（6月2日）の清水対V川崎=[[静岡県草薙総合運動場陸上競技場]]。これは当時中継した[[テレビ静岡]]・[[フジテレビジョン]]がゴールデンタイム（19時から）に通常番組を放送した都合のため、および[[1994年のJリーグ|1994年NICOSシリーズ]]3節（8月17日）の清水対平塚=[[札幌厚別公園競技場]]。同競技場にナイター設備がないため。[[2011年のJリーグ|2011年J1]]15節（6月15日）の[[ベガルタ仙台]]対[[ガンバ大阪]]と17節（6月22日）仙台対[[ヴァンフォーレ甲府]] いずれも[[仙台スタジアム|ユアテックスタジアム仙台]]が[[東日本大震災]]の被災を受け、照明塔の修繕工事をしているため当初のナイターをデーゲームに変更。<br />また[[2000年のJリーグ|2000年J2]]・[[水戸ホーリーホック]]も[[ひたちなか市総合運動公園陸上競技場]]で主催した一部の平日の試合を16時からの薄暮デーゲームにした事例がある。</ref>）。

なお、最終節は全試合の開催日と試合開始時間を統一している。

2008年以降、日本代表の試合のある日は原則として、JリーグカップおよびJ2の試合は組まない（この間、J1は日本代表に選出されている選手の強化期間としているため、リーグ戦の試合は組まれない）。また、試合予定が未定の分で、日本代表の試合が予定されている場合は土曜、日曜両方で開催できるように対応している。
; J1
:* 1部制だった時代（1993-1998年）も含めて、1993-2000年までは基本的に土曜日に開催されていた。ただし、1993-1995年の2ステージ制だった時代は試合数の問題から平日（主に水曜日）にも開催されていた。
:* 2001年以降は[[スポーツ振興くじ]]（toto）の導入に伴い、J2と共に土曜日を中心とする開催になった。
:* 2002年、テレビ中継などの日程調整も考慮し、土曜日開催を基本としつつ、原則として1節のうち2試合を日曜日に開催する分散型が採用された。
:* 2012年以後は原則土曜日開催に固定したが、[[AFCチャンピオンズリーグ]]に参加するクラブについては、週の中間（火曜・水曜）に試合をすることを考慮して、週末の試合を金曜日や日曜日に組んだり、アウェーゲームを国外で行う場合を配慮して別の週の水曜に開催する例もある。

; J2
:* 1999-2000年の2年間は基本的に日曜日に開催するのが中心だったが、1か月に1-2回程度は木曜日にも開催されていた。
:* 2001年以降はtotoの導入に伴い、J1と共に土曜日を中心とする開催になった（一部は日曜日に開催）。
:* 2012年以降は原則日曜日開催に固定するが、37週で42試合をこなすため、一部週水曜日以外の平日にも組まれる（月曜日が祝日の週は金曜日・月曜日に連戦を行うなど）。
; J3
:* 基本的に原則日曜日の開催に固定している。
:* 2014年は選手の健康面や、台風や積雪などの天候面での問題で開催できない場合の予備日日程確保の観点から、J1・J2発足当時の4回総当たりとはせず、3回総当たりでスタートさせる。
:* また基本的にデーゲームを中心として編成しているが、夏季の気候の問題も考慮し、6-8月のデーゲームは基本的に15時以後の開始としており、照明設備があるスタジアムでも18時以後の[[ナイター]]は設定されない代わり、17時からの[[薄暮]]デーゲームを開催する試合を数試合組んでいる。（但し、やむを得ない事情で平日に日程を変更した試合に関してはナイターが組まれる場合もある）

その他、同一都道府県・市区町村を本拠地とするクラブが複数ある場合は、極力同じ節にホームゲームを開催しないように日程を調整している（[[2011年]]の場合はJ1の[[さいたま市]]、[[神奈川県]]、[[静岡県]]、[[大阪府]]、J2の[[東京都]]、神奈川県が該当）。ただし、初期の頃は横浜市の2チームが同じ日にホームゲームをしたことがあった<ref group="注">このときは横浜Mが三ツ沢、横浜Fは九州への「遠征」、あるいは国立での開催などがあった。</ref>。[[2011年]]にもJ1のさいたまと大阪、J2の東京都、さらにJ1・J2それぞれ2クラブずつの神奈川県の2チームが同じ節にホームゲームをする場合があるが、このときでもやむをえない場合を除き原則として、どちらかが土曜日、もう一方は日曜日の開催<ref group="注">[[ゴールデンウィーク]]・[[お盆]]等年数回の平日に行われる場合でも、どちらかが火曜日、もう一方は水曜日。</ref> とするように配慮されている。

== クラブ一覧 ==
=== 正会員クラブ ===
2014年シーズンの状況を基準とする。複数の資料で記述にぶれがあるものについては、Jリーグ公式サイトのクラブガイドの記述に基づく。[[Jリーグ準加盟制度|準加盟]]した年度は旧準会員＜1992-98＞を含む。
{| class="wikitable"
! !!クラブ名<br>（呼称）!!リーグ・<br/>ディビジョン!!活動区域 / ホームタウン<br/>（ホームスタジアム）!!加盟年度!!準加盟年度
|-
!北海道
|[[コンサドーレ札幌]]<br /><font size=-1>''Consadole SAPPORO''||J2||[[北海道]] / [[札幌市]]<br/>（[[札幌ドーム]]、[[札幌厚別公園競技場]]）||style="text-align:center"| 1998||style="text-align:center"|1996
|-
!rowspan="5"|東北
|[[グルージャ盛岡]]<br /><font size=-1>''Grulla MORIOKA''||J3||[[岩手県]] / [[盛岡市]]<br />（[[盛岡南公園球技場]]）||style="text-align:center"| 2014||style="text-align:center"|2013
|-
|[[ベガルタ仙台]]<br /><font size=-1>''Vegalta SENDAI''||J1||[[宮城県]] / [[仙台市]]<br/>（[[仙台スタジアム|ユアテックスタジアム仙台]]）||style="text-align:center"| 1999||style="text-align:center"|1996
|-
|[[ブラウブリッツ秋田]]<br /><font size=-1>''Blaublitz AKITA''||J3||[[秋田県]] / [[秋田市]]、[[由利本荘市]]、[[にかほ市]]、[[男鹿市]]を中心とする全県<br />（[[秋田市八橋運動公園球技場]]）||style="text-align:center"| 2014||style="text-align:center"|2013
|-
|[[モンテディオ山形]]<br /><font size=-1>''Montedio YAMAGATA''||J2||[[山形県]] / [[山形市]]、[[天童市]]、[[鶴岡市]]を中心とする全県<br />（[[山形県総合運動公園陸上競技場|NDソフトスタジアム山形]]）||style="text-align:center"| 1999||
|-
|[[福島ユナイテッドFC]]<br /><font size=-1>''FUKUSHIMA United FC''||J3||[[福島県]] / [[福島市]]を中心とする全県<br />（[[福島県営あづま陸上競技場|とうほう・みんなのスタジアム]]）||style="text-align:center"| 2014||style="text-align:center"|2013
|-
!rowspan="18"|関東
|[[鹿島アントラーズ]]<br /><font size=-1>''KASHIMA Antlers''||J1||[[茨城県]] / [[鹿嶋市]]、[[神栖市]]、[[潮来市]]、[[鉾田市]]、[[行方市]]<br />（[[茨城県立カシマサッカースタジアム]]）||style="text-align:center"| 1991||
|-
|[[水戸ホーリーホック]]<br /><font size=-1>''MITO Hollyhock''||J2||茨城県 / [[水戸市]]<br />（[[水戸市立競技場|ケーズデンキスタジアム水戸]]）||style="text-align:center"| 2000||
|-
|[[栃木SC]]<br /><font size=-1>''TOCHIGI SC''||J2||[[栃木県]] / [[宇都宮市]]<br />（[[栃木県グリーンスタジアム]]）||style="text-align:center"| 2009||style="text-align:center"|2007
|-
|[[ザスパクサツ群馬]]<br /><font size=-1>''Thespa Kusatsu GUMMA''||J2||[[群馬県]] / [[草津町]]、[[前橋市]]を中心とする全県<br />（[[群馬県立敷島公園県営陸上競技場|正田醤油スタジアム群馬]]）||style="text-align:center"| 2005||
|-
|[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]<br /><font size=-1>''URAWA Reds''||J1||[[埼玉県]] / [[さいたま市]]<br />（[[埼玉スタジアム2002]]）||style="text-align:center"| 1991||
|-
|[[大宮アルディージャ]]<br /><font size=-1>''OMIYA Ardija''||J1||埼玉県 / さいたま市<br />（[[さいたま市大宮公園サッカー場|NACK5スタジアム大宮]]）||style="text-align:center"| 1999||
|-
|[[ジェフユナイテッド市原・千葉|ジェフユナイテッド千葉]]<br /><font size=-1>''Jef United CHIBA''||J2||[[千葉県]] / [[千葉市]]、[[市原市]]<br />（[[フクダ電子アリーナ]]）||style="text-align:center"| 1991||
|-
|[[柏レイソル]]<br /><font size=-1>''KASHIWA Reysol''||J1||千葉県 / [[柏市]]<br />（[[日立柏サッカー場]]）||style="text-align:center"| 1995||style="text-align:center"|1992
|-
|[[FC東京]]<br /><font size=-1>''F.C. TOKYO''||J1||[[東京都]] / 東京都 <br />（[[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素スタジアム]]）||style="text-align:center"| 1999||
|-
|[[東京ヴェルディ1969|東京ヴェルディ]]<br /><font size=-1>''TOKYO Verdy''||J2||東京都 / 東京都 <br />（味の素スタジアム）||style="text-align:center"| 1991||
|-
|[[FC町田ゼルビア]]<br /><font size=-1>''FC MACHIDA Zelvia''||J3||東京都 / [[町田市]]<br />（[[町田市立陸上競技場]]）||style="text-align:center"| 2012||style="text-align:center"|2009
|-
|[[川崎フロンターレ]]<br /><font size=-1>''KAWASAKI Frontare''||J1||[[神奈川県]] / [[川崎市]]<br />（[[等々力陸上競技場]]）||style="text-align:center"| 1999||style="text-align:center"|1997
|-
|[[横浜F・マリノス]]<br /><font size=-1>''YOKOHAMA F. Marinos''||J1||神奈川県 / [[横浜市]]、[[横須賀市]]<br />（[[横浜国際総合競技場|日産スタジアム]]、[[三ツ沢公園球技場|ニッパツ三ツ沢球技場]]）||style="text-align:center"| 1991||
|-
|[[横浜FC]]<br /><font size=-1>''YOKOHAMA FC''||J2||神奈川県 / 横浜市<br />（ニッパツ三ツ沢球技場）||style="text-align:center"| 2001||
|-
|[[横浜スポーツ&カルチャークラブ|Y.S.C.C.横浜]]<br /><font size=-1>''Y.S.C.C YOKOHAMA''||J3||神奈川県 / 横浜市<br />（ニッパツ三ツ沢球技場）||style="text-align:center"| 2014||style="text-align:center"|2013
|-
|[[SC相模原]]<br /><font size=-1>''S.C. SAGAMIHARA''||J3||神奈川県 / [[相模原市]]<br />（[[相模原麻溝公園競技場|相模原ギオンスタジアム]]）||style="text-align:center"| 2014||style="text-align:center"|2010
|-
|[[湘南ベルマーレ]]<br /><font size=-1>''SHONAN Bellmare''||J2||神奈川県 / [[厚木市]]、[[伊勢原市]]、[[小田原市]]、[[茅ヶ崎市]]、[[秦野市]]、<br />[[平塚市]]、[[藤沢市]]、[[大磯町]]、[[寒川町]]、[[二宮町]]<br />（[[平塚競技場|Shonan BMW スタジアム平塚]]）||style="text-align:center"| 1994||style="text-align:center"|1992
|-
|[[ヴァンフォーレ甲府]]<br /><font size=-1>''Ventforet KOFU''||J1||[[山梨県]] / [[甲府市]]、[[韮崎市]]を中心とする全県<br />（[[山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場|山梨中銀スタジアム]]）||style="text-align:center"| 1999||
|-
!rowspan="5"|北信越
|[[AC長野パルセイロ]]<br /><font size=-1>''AC NAGANO Parceiro''||J3||[[長野県]] / [[長野市]]、[[須坂市]]、[[中野市]]、[[飯山市]]、[[千曲市]]、[[坂城町]]、[[小布施町]]、[[高山村 (長野県)|高山村]]、<br />[[山ノ内町]]、[[木島平村]]、[[野沢温泉村]]、[[信濃町]]、[[飯綱町]]、[[小川村]]、[[栄村]]<br />（[[南長野運動公園総合球技場]]<ref group="注">2014年シーズンのみ[[佐久総合運動公園陸上競技場]]に変更。</ref>）||style="text-align:center"| 2014||style="text-align:center"|2012
|-
|[[松本山雅FC]]<br /><font size=-1>''MATSUMOTO Yamaga F.C.''||J2||長野県 / [[松本市]]、[[安曇野市]]、[[山形村]]、[[塩尻市]]<br />（[[長野県松本平広域公園総合球技場|松本平広域公園総合球技場]]）||style="text-align:center"| 2012||style="text-align:center"|2010
|-
|[[アルビレックス新潟]]<br /><font size=-1>''Albirex NIIGATA''||J1||[[新潟県]] / [[新潟市]]、[[聖籠町]]<br />（[[新潟スタジアム|デンカビッグスワンスタジアム]]）||style="text-align:center"| 1999||
|-
|[[カターレ富山]]<br /><font size=-1>''Kataller TOYAMA''||J2||[[富山県]] / [[富山市]]を中心とする全県<br />（[[富山県総合運動公園陸上競技場]]）||style="text-align:center"| 2009||style="text-align:center"|2008
|-
|[[ツエーゲン金沢]]<br /><font size=-1>''Zweigen KANAZAWA''||J3||[[石川県]] / [[金沢市]]、[[野々市市]]、[[かほく市]]、[[津幡町]]、[[内灘町]]を中心とする全県<br />（[[石川県西部緑地公園陸上競技場]]）||style="text-align:center"| 2014||style="text-align:center"|2013
|-
!rowspan="5"|東海
|[[清水エスパルス]]<br /><font size=-1>''SHIMIZU S-Pulse''||J1||[[静岡県]] / [[静岡市]]<br />（[[静岡市清水日本平運動公園球技場|IAIスタジアム日本平]]）||style="text-align:center"| 1991||
|-
|[[ジュビロ磐田]]<br /><font size=-1>''Júbilo IWATA''||J2||静岡県 / [[磐田市]]<br />（[[ヤマハスタジアム]]）||style="text-align:center"| 1994||style="text-align:center"|1992
|-
|[[藤枝MYFC]]<br /><font size=-1>''FUJIEDA MYFC''||J3||静岡県 / [[藤枝市]]、[[島田市]]、[[焼津市]]、[[牧之原市]]、[[吉田町]]、[[川根本町]]<br />（[[藤枝総合運動公園サッカー場]]）||style="text-align:center"| 2014||style="text-align:center"|2013
|-
|[[名古屋グランパスエイト|名古屋グランパス]]<br /><font size=-1>''NAGOYA Grampus''||J1||[[愛知県]] / [[名古屋市]]、[[豊田市]]、[[みよし市]]を中心とする全県<br />（[[名古屋市瑞穂公園陸上競技場]]、[[豊田スタジアム]]）||style="text-align:center"| 1991||
|-
|[[FC岐阜]]<br /><font size=-1>''FC GIFU''||J2||[[岐阜県]] / [[岐阜市]]を中心とする全県<br />（[[岐阜メモリアルセンター長良川競技場]]）||style="text-align:center"| 2008||style="text-align:center"|2007
|-
!rowspan="4"|関西
|[[京都サンガF.C.]]<br /><font size=-1>''KYOTO Sanga F.C.''||J2||[[京都府]] / [[京都市]]、[[宇治市]]、[[城陽市]]、[[京田辺市]]、[[向日市]]、[[長岡京市]]、[[木津川市]]、[[亀岡市]]<br />（[[京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場]]）||style="text-align:center"| 1996||style="text-align:center"|1994
|-
|[[ガンバ大阪]]<br/><font size=-1>''Gamba OSAKA''||J1||[[大阪府]] / [[吹田市]]、[[茨木市]]、[[高槻市]]、[[豊中市]]<br/>（[[万博記念競技場]]）||style="text-align:center"| 1991||
|-
|[[セレッソ大阪]]<br/><font size=-1>''Cerezo OSAKA''||J1||大阪府 / [[大阪市]]、[[堺市]]<br/>（[[長居球技場|キンチョウスタジアム]]、[[長居陸上競技場|ヤンマースタジアム長居]]）||style="text-align:center"| 1995||style="text-align:center"|1993
|-
|[[ヴィッセル神戸]]<br/><font size=-1>''Vissel KOBE''||J1||[[兵庫県]] / [[神戸市]]<br/>（[[御崎公園球技場|ノエビアスタジアム神戸]]）||style="text-align:center"| 1997||style="text-align:center"|1995
|-
!rowspan="3" |中国
|[[ガイナーレ鳥取]]<br /><font size=-1>''Gainare TOTTORI''||J3||[[鳥取県]] / [[鳥取市]]、[[倉吉市]]、[[米子市]]、[[境港市]]を中心とする全県<br />（[[鳥取市営サッカー場|とりぎんバードスタジアム]]）||style="text-align:center"| 2011||style="text-align:center"|2007
|-
|[[ファジアーノ岡山FC|ファジアーノ岡山]]<br/><font size=-1>''Fagiano OKAYAMA''||J2||[[岡山県]] / [[岡山市]]、[[倉敷市]]、[[津山市]]を中心とする全県<br/>（[[岡山県総合グラウンド陸上競技場|kankoスタジアム]]）||style="text-align:center"| 2009||style="text-align:center"|2007
|-
|[[サンフレッチェ広島F.C|サンフレッチェ広島]]<br/><font size=-1>''Sanfrecce HIROSHIMA''||J1||[[広島県]] / [[広島市]]<br/>（[[広島広域公園陸上競技場|エディオンスタジアム広島]]）||style="text-align:center"| 1991||
|-
!rowspan="3"|四国
|[[徳島ヴォルティス]]<br/><font size=-1>''TOKUSHIMA Vortis''||J1||[[徳島県]] / [[徳島市]]、[[鳴門市]]、[[美馬市]]、[[松茂町]]、[[板野町]]、<br/>[[藍住町]]、[[北島町]]を中心とする全県<br/>（[[徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場|鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム]]）||style="text-align:center"| 2005||
|-
|[[カマタマーレ讃岐]]<br/><font size=-1>''Kamatamare SANUKI''||J2||[[香川県]] / [[高松市]]、[[丸亀市]]を中心とする全県<br/>（[[香川県立丸亀競技場]]）||style="text-align:center"| 2014||style="text-align:center"| 2011
|-
|[[愛媛FC]]<br/><font size=-1>''EHIME FC''||J2||[[愛媛県]] / [[松山市]]を中心とする全県<br/>（[[愛媛県総合運動公園陸上競技場|ニンジニアスタジアム]]）||style="text-align:center"| 2006||
|-
!rowspan="7"|九州
|[[アビスパ福岡]]<br/><font size=-1>''Avispa FUKUOKA''||J2||[[福岡県]] / [[福岡市]]<br/>（[[東平尾公園博多の森球技場|レベルファイブスタジアム]]）||style="text-align:center"| 1996||style="text-align:center"|1995
|-
|[[ギラヴァンツ北九州]]<br/><font size=-1>''Giravanz KITAKYUSHU''||J2||福岡県 / [[北九州市]]<br/>（[[北九州市立本城陸上競技場]]）||style="text-align:center"| 2010||style="text-align:center"|2008
|-
|[[サガン鳥栖]]<br/><font size=-1>''Sagan TOSU''||J1||[[佐賀県]] / [[鳥栖市]]<br/>（[[鳥栖スタジアム|ベストアメニティスタジアム]]）||style="text-align:center"| 1999||
|-
|[[V・ファーレン長崎]]<br/><font size=-1>''V Varen NAGASAKI''||J2||[[長崎県]] / [[長崎市]]、[[諫早市]]を中心とする全県<br/>（[[長崎県立総合運動公園陸上競技場]]）||style="text-align:center"| 2013||style="text-align:center"|2009
|-
|[[ロアッソ熊本]]<br/><font size=-1>''Roasso KUMAMOTO''||J2||[[熊本県]] / [[熊本市]]<br/>（[[熊本県民総合運動公園陸上競技場|うまかな・よかなスタジアム]]）||style="text-align:center"| 2008||style="text-align:center"|2006
|-
|[[大分トリニータ]]<br/><font size=-1>''OITA Trinita''||J2||[[大分県]] / [[大分市]]、[[別府市]]、[[佐伯市]]を中心とする全県<br/>（[[大分スポーツ公園総合競技場|大分銀行ドーム]]）||style="text-align:center"| 1999||
|-
|[[FC琉球]]<br /><font size=-1>''FC RYUKYU''||J3||[[沖縄県]] / [[沖縄市]]を中心とする全県<br />（[[沖縄市陸上競技場]]）||style="text-align:center"| 2014||style="text-align:center"|2013
|}

=== Jリーグ百年構想クラブ ===
{| class="wikitable"
! !!クラブ名!!所属リーグ!!活動区域 / ホームタウン<br />（ホームスタジアム）!!準加盟年度
|-
!東北
|[[ヴァンラーレ八戸]]<br /><font size=-1>''Vanraure HACHINOHE''||[[日本フットボールリーグ|JFL]]||[[青森県]] / [[八戸市]]、[[十和田市]]、[[五戸町]]<br />（[[東運動公園 (八戸市)|八戸東運動公園]]陸上競技場）||align=center|2013
|-
!rowspan="2"|関東
|[[栃木ウーヴァFC]]<br /><font size=-1>''TOCHIGI Uva FC''||[[日本フットボールリーグ|JFL]]||[[栃木県]] / [[栃木市]]<br />（[[栃木市総合運動公園陸上競技場]]）||align=center|2014
|-
|[[tonan前橋]]<br /><font size=-1>''Tonan MAEBASHI''||[[関東サッカーリーグ|関東1部]]||[[群馬県]] / [[前橋市]]<br />（[[前橋総合運動公園陸上競技・サッカー場]]）||align=center|2013
|-
!東海
|[[アスルクラロ沼津]]<br /><font size=-1>''Azul claro NUMAZU''||JFL||[[静岡県]] / [[沼津市]]<br />（[[愛鷹広域公園多目的競技場|静岡県愛鷹広域公園多目的競技場]]）||align=center|2013
|-
!関西
|[[奈良クラブ]]<br /><font size=-1>''NARA Club''||[[関西サッカーリーグ|関西1部]]||[[奈良県]] / [[奈良市]]を中心とする全県<br />（[[奈良市鴻ノ池陸上競技場]]）||align=center|2013
|-
!中国
|[[レノファ山口FC]]<br /><font size=-1>''Renofa YAMAGUCHI FC''||JFL||[[山口県]] / [[山口市]]を中心とする全県<br />（[[維新百年記念公園陸上競技場]]）||align=center|2013
|-
|}

=== 過去にJリーグ正会員であったクラブ ===
{| class="wikitable"
!クラブ名!!活動区域／ホームタウン<br />（ホームスタジアム）!!加盟期間
|-
|[[横浜フリューゲルス]]<br /><font size=-1>''YOKOHAMA Flügels''||[[神奈川県]]／[[横浜市]]<br />[[長崎県]]・[[熊本県]]・[[鹿児島県]]<ref group="注" name="横浜F">1992 - 1995年に「特別活動地域」として九州地方の3県をホームタウンとほぼ同権限の地域と位置づけた。</ref><br />（[[三ツ沢公園球技場]]、[[横浜国際総合競技場]]<br /><font size=-1>[[長崎県立総合運動公園陸上競技場]]<ref group="注" name="横浜F"/>、[[熊本市水前寺競技場]]<ref group="注" name="横浜F"/>、[[鹿児島県立鴨池陸上競技場]]<ref group="注" name="横浜F"/>）||align=center| 1991 - 1998
|}

== 入れ替え制度 ==
1998年にJ1参入決定戦を実施。1999年からはJ1・J2の2部制への移行に伴い、入れ替え制度を導入した。

* Jリーグによる審査でJ1昇格の権利を得たJ2クラブがJ1の規格に満たしていなければJ1昇格が取り消され、J1の16位からJ2降格も取り消される。なお、J1・J2の2部制へ移行した1999年から現在までにJ1昇格・J2降格が取り消されたことはない。
* [[公式試合安定開催基金]]から融資を受けているクラブが返済期日まで完済できない場合、次シーズンはJ2所属となる。すなわち、J1に所属するクラブにおいてはJ1残留できる順位であってもJ2降格となり、J2に所属するクラブにおいてはJ1昇格できる順位であっても昇格は見送られる。ただし、過去にこの制度が適用（J1からの強制降格、もしくはJ2からの昇格見送り）となったクラブはない。
* 2012年よりJ2からの降格が制度化され、J2への昇格クラブが生じた場合、同数のクラブが2012年のポストシーズンにおいては[[日本フットボールリーグ]](JFL)へ、2013年のポストシーズン以降はJ3へ降格する。詳細は[[J2・J3入れ替え戦]]を参照。
* 2012年のポストシーズンより、J1・J2への昇格にあたっては、[[Jリーグクラブライセンス制度]]により参入資格が審査される。

=== 1999年 - 2011年 ===
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"
!年度!!J1クラブ数!!J1→J2降格!!J2クラブ数!!J2→J1昇格!!JFL→J2昇格
|-
!colspan="7"|1998年：[[J1参入決定戦]]実施
|-
|1998||style="text-align:center"|18||札幌||style="text-align:center"|-||style="text-align:center"|-||9クラブ（[[オリジナル10#J2オリジナル10一覧|J2オリジナル10]]を参照）
|-
!colspan="7"|1999年 - 2003年：J1の15・16位が自動降格、J2の1位・2位が自動昇格
|-
|1999||style="text-align:center"|16||浦和、平塚||style="text-align:center"|10||川崎、FC東京||水戸
|-
|2000||style="text-align:center"|16||京都、川崎||style="text-align:center"|11||札幌、浦和||横浜FC
|-
|2001||style="text-align:center"|16||福岡、C大阪||style="text-align:center"|12||京都、仙台||style="text-align:center"|-
|-
|2002||style="text-align:center"|16||広島、札幌||style="text-align:center"|12||大分、C大阪||style="text-align:center"|-
|-
|2003||style="text-align:center"|16||仙台、京都||style="text-align:center"|12||新潟、広島||style="text-align:center"|-
|-
!colspan="7"|2004年：J2の1位・2位が自動昇格、J1の16位とJ2の3位で[[J1・J2入れ替え戦]]
|-
|2004||style="text-align:center"|16||style="text-align:center"|-||style="text-align:center"|12||川崎、大宮||徳島、草津
|-
!colspan="7"|2005年 - 2008年：J1の17・18位が自動降格、J2の1位・2位が自動昇格<br />J1の16位とJ2の3位で[[J1・J2入れ替え戦]]
|-
|2005||style="text-align:center"|18||柏、東京V、神戸||style="text-align:center"|12||京都、福岡、甲府||愛媛
|-
|2006||style="text-align:center"|18||福岡、C大阪、京都||style="text-align:center"|13||横浜FC、柏、神戸||style="text-align:center"|-
|-
|2007||style="text-align:center"|18||広島、甲府、横浜FC||style="text-align:center"|13||札幌、東京V、京都||熊本、岐阜
|-
|2008||style="text-align:center"|18||東京V、札幌||style="text-align:center"|15||広島、山形||栃木、富山、岡山
|-
!colspan="7"|2009年 - 2011年：J1の16 - 18位が自動降格、J2の1位 - 3位が自動昇格
|-
|2009||style="text-align:center"|18||柏、大分、千葉||style="text-align:center"|18||仙台、C大阪、湘南||北九州
|-
|2010||style="text-align:center"|18||FC東京、京都、湘南||style="text-align:center"|19||柏、甲府、福岡||鳥取
|-
|2011||style="text-align:center"|18||甲府、福岡、山形||style="text-align:center"|20||FC東京、鳥栖、札幌||町田、松本
|}

=== 2012年 - ===
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"
!年度!!J1クラブ数!!J1→J2降格!!J2クラブ数!!J2→J1昇格!!J2→JFL降格!!style="text-align:center"|-!!JFL→J2昇格!!style="text-align:center"|-
|-
!colspan="9"|2012年：J1の16 - 18位が自動降格、J2の1位・2位が自動昇格<br />J2の3位 - 6位の間で[[J1昇格プレーオフ]]<br />J2の21-22位が自動降格・入れ替え戦（クラブライセンス取得クラブの成績によって実施しない可能性もあり）※
|-
|2012||style="text-align:center"|18||神戸、G大阪、札幌||style="text-align:center"|22||甲府、湘南、大分||町田||style="text-align:center"|-||長崎||style="text-align:center"|-
|-
!年度!!J1クラブ数!!J1→J2降格!!J2クラブ数!!J2→J1昇格!!J2→J3降格!!style="text-align:center"|-!!JFL→J2昇格!!Jリーグ外→J3参入
|-
|2013||style="text-align:center"|18||湘南、磐田、大分||style="text-align:center"|22||G大阪、神戸、徳島||鳥取||style="text-align:center"|-||讃岐||10クラブ（[[2014年のJ3リーグ]]参照）
|-
!年度!!J1クラブ数!!J1→J2降格!!J2クラブ数!!J2→J1昇格!!J2→J3降格!!J3クラブ数!!J3→J2昇格!!Jリーグ外→J3参入
|-
|2014||style="text-align:center"|18||||style="text-align:center"|22||||||style="text-align:center"|12||||
|}
※詳細は[[J2・J3入れ替え戦]]を参照。

== 懲罰 ==
Jリーグでは各クラブが不正行為や選手・観客のトラブルなどがあった場合に以下の順で制裁処置をとる場合がある。制裁措置についてはJリーグ規約第141条から第143条に定めがあり、裁定委員会もしくは関連する専門委員会の調査結果を踏まえて、チェアマンが最終的な制裁措置の判断を下すとされている。

制裁措置はクラブ、及びクラブに所属する個人に対して行われ、以下のような段階が設けられている。
;クラブに対する制裁
:# [[譴責|けん責]]
:# 制裁金（最大1億円）
:# 中立地での試合の開催
:# [[無観客試合]]の開催
:# [[没収試合|試合の没収]]（得点を3対0として試合を没収）
:# 勝点減（最大15点の勝ち点減）
:# （リーグカップ戦における）出場権剥奪
:# 下位ディビジョンへの強制降格
:# 除名
※中立地開催・無観客試合・没収試合・強制降格は2014年から設けられた。
;個人に対する制裁
:# けん責
:# 制裁金（最大5,000万円）
:# 出場資格停止（無期限または最大1年以内の期限付き出場停止）
:# 公式試合に関わる職務の停止（一定期間、無期限または永久的な公式試合に関わる職務の全部または一部の停止）

== 通算成績 ==
=== J1リーグ戦 ===
{{main|Jリーグ ディビジョン1#統計}}

=== J2リーグ戦 ===
{{main|Jリーグ ディビジョン2#統計}}

=== タイトル獲得クラブ一覧 ===
* Jリーグ発足以降に国内外の主なタイトルを獲得したクラブのみ掲載。
* [[Jリーグ ディビジョン2|J2年間優勝]]は除く。
* 詳細な情報については各チーム・大会の項目を参照の事。
{| class="sortable wikitable" style="font-size:smaller; text-align:right"
!class="unsortable"|クラブ名
![[Jリーグ ディビジョン1|J<br />/<br />J1]]
![[天皇杯全日本サッカー選手権大会|天<br />皇<br />杯]]
![[Jリーグカップ|ナ<br />ビ<br />杯]]
![[FUJI XEROX SUPER CUP|X<br />S<br />C]]
![[Jリーグチャンピオンシップ#サントリーカップ・96Jリーグチャンピオン・ファイナル|96<br />J<br />C]]
!国<br />内
![[FIFAクラブワールドカップ|C<br />W<br />C]]
![[AFCチャンピオンズリーグ|A<br />C<br />L]]
![[スルガ銀行チャンピオンシップ|S<br />B<br />C]]
![[AFCチャンピオンズリーグ#アジアクラブ選手権|A<br />C<br />C]]
![[アジアカップウィナーズカップ|A<br />C<br />W]]
![[アジアスーパーカップ|A<br />S<br />C]]
![[A3チャンピオンズカップ|A<br />3<br />C]]
![[パンパシフィックチャンピオンシップ|P<br />P<br />C]]
![[サンワバンクカップ|S<br />B<br />C]]
!国<br />際
!合<br />計
|-
|align=left|[[鹿島アントラーズ]]||'''7'''||'''4'''||'''5'''||'''5'''||0||'''21'''||0||0||'''2'''||0||0||0||'''1'''||0||0||'''3'''||'''24'''
|-
|align=left|[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]||1||2||1||1||0||5||0||'''1'''||0||0||0||0||0||0||0||1||6
|-
|align=left|[[ジェフユナイテッド市原・千葉|ジェフユナイテッド千葉]]||0||0||2||0||0||2||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||2
|-
|align=left|[[柏レイソル]]||1||1||2||1||0||5||0||0||1||0||0||0||0||0||0||1||6
|-
|align=left|[[FC東京]]||0||1||2||0||0||3||0||0||1||0||0||0||0||0||0||1||4
|-
|align=left|[[東京ヴェルディ1969|東京ヴェルディ]]||2||2||3||3||0||10||0||0||0||0||0||0||0||0||'''1'''||1||11
|-
|align=left|[[横浜F・マリノス]]||3||2||1||0||0||6||0||0||0||0||'''1'''||0||0||0||0||1||7
|-
|align=left|[[湘南ベルマーレ]]||0||1||0||0||0||1||0||0||0||0||'''1'''||0||0||0||0||1||2
|-
|align=left|[[清水エスパルス]]||0||1||1||2||0||4||0||0||0||0||'''1'''||0||0||0||0||1||5
|-
|align=left|[[ジュビロ磐田]]||3||1||2||3||0||9||0||0||1||'''1'''||0||'''1'''||0||0||0||'''3'''||12
|-
|align=left|[[名古屋グランパスエイト|名古屋グランパス]]||1||2||0||2||'''1'''||6||0||0||0||0||0||0||0||0||'''1'''||1||7
|-
|align=left|[[京都サンガF.C.]]||0||1||0||0||0||1||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||1
|-
|align=left|[[ガンバ大阪]]||1||2||1||1||0||5||0||'''1'''||0||0||0||0||0||'''1'''||0||2||7
|-
|align=left|[[サンフレッチェ広島F.C|サンフレッチェ広島]]||2||0||0||3||0||5||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||5
|-
|align=left|[[大分トリニータ]]||0||0||1||0||0||1||0||0||0||0||0||0||0||0||0||0||1
|-
|align=left|[[横浜フリューゲルス]]||0||2||0||0||0||2||0||0||0||0||'''1'''||'''1'''||0||0||0||2||4
|}
※2014年8月6日現在

== 表彰 ==
{{Main|Jリーグアウォーズ}}

== 試合入場者数 ==
=== 歴代入場者数 ===
*Jリーグの歴代入場者数について、総計は一部を除くJリーグが1年間に主催したリーグ戦・カップ戦・ポストシーズン・オールスターゲームの総入場者数。また、2008年からはJリーグのクラブが日本国内で開催したACLのホームゲームも含む。

<table width="100%"><tr><td valign="top" width="25%">
;歴代試合入場者数一覧<ref>{{Cite web|url=http://www.j-league.or.jp/data/view.php?d=j1data&g=j1_0&t=t_visitor|title=年度別入場者数推移|publisher=日本プロサッカーリーグ|accessdate=2013-05-10}}</ref>
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
!年度!!J1!!J2!!合計!!総計
|-
|1992||-||-||-||533,345
|-
|1993||-||-||3,235,750||4,118,837
|-
|1994||-||-||5,173,817||5,619,653
|-
|1995||-||-||6,159,691||6,439,522
|-
|1996||-||-||3,204,807||4,745,930
|-
|1997||-||-||2,755,698||3,464,906
|-
|1998||-||-||3,666,496||4,277,065
|-
|1999||2,798,005||827,217||3,625,222||4,153,704
|-
|2000||2,655,553||1,340,820||3,996,373||4,456,135
|-
|2001||3,971,415||1,505,722||5,477,137||5,946,972
|-
|2002||3,928,215||1,806,392||5,734,607||6,353,970
|-
|2003||4,164,229||2,084,185||6,248,414||6,797,035
|-
|2004||4,551,695||1,904,172||6,455,867||7,405,048
|-
|2005||5,742,233||1,975,340||7,717,573||8,539,178
|-
|2006||5,597,408||1,998,688||7,596,056||8,363,963
|-
|2007||5,838,771||2,034,543||7,873,314||8,883,068
|-
|2008||5,899,063||2,227,570||8,126,633||9,130,030
|-
|2009||5,852,705||2,903,607||8,756,312||9,623,584
|-
|2010||5,638,894||2,290,082||7,928,976||8,611,128
|-
|2011||4,833,782||2,440,695||7,274,477||
|-
|2012||5,375,300||2,681,881||8,057,181||
|-
|2013||5,271,047||3,079,181||8,350,228||
|}
</td><td valign="top">
;歴代年齢構成分布一覧<ref>{{Cite web|url=http://www.j-league.or.jp/aboutj/document/spectator-survey.html|title=観戦者調査|publisher=日本プロサッカーリーグ|accessdate=2013-05-10}}</ref>
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
!年度!!18歳<br />以下!!19 - <br />22歳!!23 - <br />29歳!!30 - <br />39歳!!40 - <br />49歳!!50歳<br />以上
|-
|rowspan="2"|2000||12.6||11.2||26.0||27.5||14.3||8.2
|-
|colspan="6"|{{bar|r|2|5}}{{bar|c|2|2}}{{bar|y|5|2}}{{bar|g|5|5}}{{bar|b|2|9}}{{bar|m|1|6}}
|-
|rowspan="2"|2001||12.0||11.4||26.2||28.9||13.2||8.3
|-
|colspan="6"|{{bar|r|2|4}}{{bar|c|2|3}}{{bar|y|5|2}}{{bar|g|5|8}}{{bar|b|2|6}}{{bar|m|1|7}}
|-
|rowspan="2"|2002||10.8||13.0||26.7||26.9||13.7||8.8
|-
|colspan="6"|{{bar|r|2|2}}{{bar|c|2|6}}{{bar|y|5|3}}{{bar|g|5|4}}{{bar|b|2|7}}{{bar|m|1|8}}
|-
|rowspan="2"|2003||10.9||9.0||20.8||32.1||17.8||9.4
|-
|colspan="6"|{{bar|r|2|2}}{{bar|c|1|8}}{{bar|y|4|2}}{{bar|g|6|4}}{{bar|b|3|6}}{{bar|m|1|9}}
|-
|rowspan="2"|2004||8.0||7.3||19.2||34.1||19.9||11.5
|-
|colspan="6"|{{bar|r|1|6}}{{bar|c|1|5}}{{bar|y|3|8}}{{bar|g|6|8}}{{bar|b|3|9}}{{bar|m|2|3}}
|-
|rowspan="2"|2005||8.0||6.7||17.5||33.9||21.2||12.8
|-
|colspan="6"|{{bar|r|1|6}}{{bar|c|1|3}}{{bar|y|3|5}}{{bar|g|6|7}}{{bar|b|4|2}}{{bar|m|2|6}}
|-
|rowspan="2"|2006||7.4||7.1||16.3||33.7||21.8||13.7
|-
|colspan="6"|{{bar|r|1|5}}{{bar|c|1|4}}{{bar|y|3|3}}{{bar|g|6|7}}{{bar|b|4|4}}{{bar|m|2|7}}
|-
|rowspan="2"|2007||6.3||7.1||15.9||33.0||23.6||14.2
|-
|colspan="6"|{{bar|r|1|3}}{{bar|c|1|4}}{{bar|y|3|2}}{{bar|g|6|6}}{{bar|b|4|7}}{{bar|m|2|8}}
|-
|rowspan="2"|2008||5.9||6.8||14.3||31.3||25.5||16.2
|-
|colspan="6"|{{bar|r|1|2}}{{bar|c|1|4}}{{bar|y|2|9}}{{bar|g|6|3}}{{bar|b|5|1}}{{bar|m|3|2}}
|-
|rowspan="2"|2009||6.8||6.8||14.8||29.8||24.9||16.9
|-
|colspan="6"|{{bar|r|1|4}}{{bar|c|1|4}}{{bar|y|3|0}}{{bar|g|6|0}}{{bar|b|5|0}}{{bar|m|3|4}}
|-
|rowspan="2"|2010||5.9||6.1||14.1||29.4||26.3||18.3
|-
|colspan="6"|{{bar|r|1|2}}{{bar|c|1|2}}{{bar|y|2|9}}{{bar|g|5|8}}{{bar|b|5|3}}{{bar|m|3|8}}
|}
</td></tr></table>

入場者数は上表の通り。2010年8月8日、J1およびJ2のリーグ戦における通算入場者数が1億人に到達した。なお、カップ戦やオールスターゲームなど、全ての公式試合における通算入場者は、2009年3月に1億人を突破した。

なお、2009年の統計によると、世界各国のサッカーリーグで平均入場者数が最も多いのは[[サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)|ブンデスリーガ]]の38,975人であり、J1リーグは19,278人で第6位に位置している<ref>{{Cite web|url=http://www.nikkei.com/sports/column/article/g=96958A88889DE2E1E5EBE6E5EAE2E2EAE2E1E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E0EBE2E3E0E2E3E2E1EBE3E3|author=大住良之|title=J1の入場者数は世界で第6位「日本サッカー世界への挑戦」|publisher=NIKKEI NET|accessdate=2013-05-10}}</ref>。

=== 正会員クラブ別入場者数 ===
* 掲載順は1試合あたりの平均入場者数による。
* ホームスタジアムの略称<ref>{{Cite web|url=http://www.j-league.or.jp/stadium/|title=スタジアム情報|publisher=日本プロサッカーリーグ|accessdate=2013-05-10}}</ref> は2014年度のもの（同年度に命名権により改称したものは旧称をかっこに表示）。所属リーグ、入場者数<ref>{{Cite web|url=http://www.j-league.or.jp/data/|title=試合記録：2010年→クラブ別入場者数|publisher=日本プロサッカーリーグ|accessdate=2013-05-10}}</ref> は現時点ではなく、'''[[2013年]]'''度のもの（ホームゲーム数：J1が17試合、J2が21試合）。ホームスタジアムは複数登録されている場合は座席数最大のものを上（ただし本拠登録されていてもJリーグ主管の公式試合が行われなかった場合は除外）とし、その座席数を記載。
* 招待券比率<ref>{{Cite web|url=http://www.j-league.or.jp/aboutj/document/pdf/spectators-2011.pdf|title=2011 Jリーグ スタジアム観戦者 調査報告書|format=PDF|publisher=日本プロサッカーリーグ|accessdate=2013-05-10}}</ref>、および入場料収入<ref>{{Cite web|url=http://www.j-league.or.jp/aboutj/document/pdf/management.pdf|title=クラブ経営状況、2011年度（平成23年度）Jクラブ個別情報開示資料|format=PDF|publisher=日本プロサッカーリーグ|accessdate=2013-05-10}}</ref> は'''[[2011年]]（平成23年）'''度のもの（ホームゲーム数：J1が17試合、J2が19試合）。

{| class="wikitable sortable" style="text-align: center; font-size:small; background-color:#FFFFFB;"
!
!クラブ<br /><font size=-1>所属
!ホーム略称<br /><font size=-1>所在[[市]]
!座席数<br /><font size=-1>（席）
!平均入場者数<br /><font size=-1>（人）
!総入場者数<br /><font size=-1>（人）
!招待券比率<br /><font size=-1>（[[パーセント|%]]）
!入場料収入<br /><font size=-1>（億[[円 (通貨)|円]]）
!画像
|-
!1
|style="text-align: center;"|[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和]]<br />'''J1'''||[[埼玉スタジアム2002|埼玉]]<br /><font size=-1>（[[さいたま市]]）||63,700||style="text-align: right;"|'''37,100'''||style="text-align: right;"|630,701||style="text-align: right;"|2.5||style="text-align: right;"|19.18||[[ファイル:Saitamastadium070303.jpg|none|100px|center]]
|-
!rowspan="2"|2
|rowspan="2" style="text-align: center;"|[[横浜F・マリノス|横浜FM]]<br />'''J1'''||[[横浜国際総合競技場|日産ス]]<br /><font size=-1>（[[横浜市]]）||72,327||rowspan="2" style="text-align: right;"|'''27,496'''||rowspan="2" style="text-align: right;"|467,425||rowspan="2" style="text-align: right;"|14.5||rowspan="2" style="text-align: right;"|7.95||[[ファイル:Nissan Stadium 20101123.jpg|none|100px|center]]
|-
|[[三ツ沢公園球技場|ニッパ球]]<br /><font size=-1>（[[横浜市]]）||15,400||[[ファイル:Mitsuzawa1.jpg|none|100px|center]]
|-
!3
|style="text-align: center;"|[[アルビレックス新潟|新潟]]<br />'''J1'''||[[新潟スタジアム|東北電ス]]<br /><font size=-1>（[[新潟市]]）||42,300||style="text-align: right;"|'''26,112'''||style="text-align: right;"|443,906||style="text-align: right;"|24.9||style="text-align: right;"|7.01||[[ファイル:Bigswan080628.JPG|none|100px|center]]
|-
!4
|style="text-align: center;"|[[FC東京]]<br />'''J1'''||[[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味スタ]]<br /><font size=-1>（[[調布市]]）||49,970||style="text-align: right;"|'''25,073'''||style="text-align: right;"|426,246||style="text-align: right;"|7.9||style="text-align: right;"|5.51||[[ファイル:Ajinomoto Stadium 10th anniversary.jpg|none|100px|center]]
|-
!rowspan="2"|5
|rowspan="2" style="text-align: center;"|[[セレッソ大阪|C大阪]]<br />'''J1'''||[[大阪市長居陸上競技場|ヤンマースタ（長居ス）]]<br /><font size=-1>（[[大阪市]]）||47,000||rowspan="2" style="text-align: right;"|'''18,819'''||rowspan="2" style="text-align: right;"|319,928||rowspan="2" style="text-align: right;"|8.0||rowspan="2" style="text-align: right;"|4.49||[[ファイル:NagaiStadium-from-backstand.JPG|none|100px|center]]
|-
|[[大阪市長居球技場|金鳥スタ]]<br /><font size=-1>（[[大阪市]]）||20,500||[[ファイル:Kinchostadium1008081.JPG|none|100px|center]]
|-
!6
|style="text-align: center;"|[[川崎フロンターレ|川崎]]<br />'''J1'''||[[等々力陸上競技場|等々力]]<br /><font size=-1>（[[川崎市]]）||20,693||style="text-align: right;"|'''16,644'''||style="text-align: right;"|282,952||style="text-align: right;"|13.4||style="text-align: right;"|5.54||[[ファイル:Kawasaki Frontale 2008.11.23.JPG|none|100px|center]]
|-
!7
|style="text-align: center;"|[[鹿島アントラーズ|鹿島]]<br />'''J1'''||[[茨城県立カシマサッカースタジアム|カシマ]]<br /><font size=-1>（[[鹿嶋市]]）||40,728||style="text-align: right;"|'''16,419'''||style="text-align: right;"|279,115||style="text-align: right;"|15.8||style="text-align: right;"|7.54||[[File:Kashima Stadium 1.JPG|none|100px|center]]
|-
!8
|style="text-align: center;"|[[サンフレッチェ広島F.C|広島]]<br />'''J1'''||[[広島広域公園陸上競技場|Eスタ]]<br /><font size=-1>（[[広島市]]）||50,000||style="text-align: right;"|'''16,209'''||style="text-align: right;"|275,556||style="text-align: right;"|22.3||style="text-align: right;"|4.58||[[ファイル:Bigarch050423.jpg|none|100px|center]]
|-
!rowspan="2"|9
|rowspan="2" style="text-align: center;"|[[名古屋グランパスエイト|名古屋]]<br />'''J1'''||[[豊田スタジアム|豊田ス]]<br /><font size=-1>（[[豊田市]]）||40,000||rowspan="2" style="text-align: right;"|'''16,135'''||rowspan="2" style="text-align: right;"|274,297||rowspan="2" style="text-align: right;"|12.5||rowspan="2" style="text-align: right;"|8.14||[[ファイル:Toyota sta 0313 2.JPG|none|100px|center]]
|-
|[[名古屋市瑞穂公園陸上競技場|瑞穂陸]]<br /><font size=-1>（[[名古屋市]]）||20,000||[[ファイル:Mizuho Stadium 1.JPG|none|100px|center]]
|-
!10
|style="text-align: center;"|[[ベガルタ仙台|仙台]]<br />'''J1'''||[[仙台スタジアム|ユアスタ]]<br /><font size=-1>（[[仙台市]]）||19,694||style="text-align: right;"|'''14,866'''||style="text-align: right;"|252,725||style="text-align: right;"|9.6||style="text-align: right;"|6.89||[[ファイル:Sendaistadium2.JPG|none|100px|center]]
|-
!11
|style="text-align: center;"|[[清水エスパルス|清水]]<br />'''J1'''||[[静岡市清水日本平運動公園球技場|アイスタ]]<br /><font size=-1>（[[静岡市]]）||20,281||style="text-align: right;"|'''14,137'''||style="text-align: right;"|240,324||style="text-align: right;"|17.5||style="text-align: right;"|5.22||[[ファイル:Nihondaira stadium20090412.jpg|none|100px|center]]
|-
!12
|style="text-align: center;"|[[ヴァンフォーレ甲府|甲府]]<br />'''J1'''||[[山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場|中銀スタ]]<br /><font size=-1>（[[甲府市]]）||17,000||style="text-align: right;"|'''12,614'''||style="text-align: right;"|214,441||style="text-align: right;"|13.4||style="text-align: right;"|4.21||[[ファイル:Kose Sportspark Stadium 2007-05-03.JPG|none|100px|center]]
|-
!13
|style="text-align: center;"|[[柏レイソル|柏]]<br />'''J1'''||[[日立柏サッカー場|柏]]<br /><font size=-1>（[[柏市]]）||15,349||style="text-align: right;"|'''12,553'''||style="text-align: right;"|213,406||style="text-align: right;"|5.0||style="text-align: right;"|4.82||[[ファイル:Kashiwa20130303-1.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!14
|style="text-align: center;"|[[ガンバ大阪|G大阪]]<br />J2||[[万博記念競技場|万博]]<br /><font size=-1>（[[吹田市]]）||21,000||style="text-align: right;"|'''12,286'''||style="text-align: right;"|257,996||style="text-align: right;"|6.5||style="text-align: right;"|5.97||[[ファイル:Expo '70 Stadium.jpg|none|100px|center]]
|-
!15
|style="text-align: center;"|[[サガン鳥栖|鳥栖]]<br />'''J1'''||[[鳥栖スタジアム|ベアスタ]]<br /><font size=-1>（[[鳥栖市]]）||24,490||style="text-align: right;"|'''12,026'''||style="text-align: right;"|204,438||style="text-align: right;"|3.7||style="text-align: right;"|1.66||[[ファイル:Tosu Stadium 20110508a.JPG|none|100px|center]]
|-
!16
|style="text-align: center;"|[[大分トリニータ|大分]]<br />J2||[[大分スポーツ公園総合競技場|大銀ド]]<br /><font size=-1>（[[大分市]]）||40,000||style="text-align: right;"|'''11,915'''||style="text-align: right;"|202,557||style="text-align: right;"|38.2||style="text-align: right;"|3.25||[[ファイル:Ooita Stadium20090514.jpg|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!17
|style="text-align: center;"|[[ヴィッセル神戸|神戸]]<br />J2||[[御崎公園球技場|ノエスタ]]<br /><font size=-1>（[[神戸市]]）||30,132||style="text-align: right;"|'''11,516'''||style="text-align: right;"|241,841||style="text-align: right;"|5.1||style="text-align: right;"|3.92||[[ファイル:Inside View of Kobe Wing Stadium.jpg|none|100px|center]]
|-
!18
|style="text-align: center;"|[[大宮アルディージャ|大宮]]<br />'''J1'''||[[さいたま市大宮公園サッカー場|NACK]]<br /><font size=-1>（[[さいたま市]]）||15,600||style="text-align: right;"|'''11,138'''||style="text-align: right;"|189,342||style="text-align: right;"|4.8||style="text-align: right;"|3.25||[[ファイル:Omiya Ardija Supporter 2010.10.24.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!19
|style="text-align: center;"|[[松本山雅FC|松本]]<br />J2||[[長野県松本平広域公園総合球技場|松本]]<br /><font size=-1>（[[松本市]]）||20,000||style="text-align: right;"|'''11,041'''||style="text-align: right;"|231,866||style="text-align: right;"|-||style="text-align: right;"|-||[[ファイル:ALWIN7.jpg|none|100px|center]]
|-
!20
|style="text-align: center;"|[[ジュビロ磐田|磐田]]<br />'''J1'''||[[ヤマハスタジアム|ヤマハ]]<br /><font size=-1>（[[磐田市]]）||15,165||style="text-align: right;"|'''10,895'''||style="text-align: right;"|185,207||style="text-align: right;"|8.8||style="text-align: right;"|4.24||[[ファイル:Yamahastafium05161.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!rowspan="2"|21
|rowspan="2" style="text-align: center;"|[[コンサドーレ札幌|札幌]]<br />J2||[[札幌ドーム|札幌ド]]<br /><font size=-1>（[[札幌市]]）||41,484||rowspan="2" style="text-align: right;"|'''10,075'''||rowspan="2" style="text-align: right;"|211,568||rowspan="2" style="text-align: right;"|4.8||rowspan="2" style="text-align: right;"|3.10||[[ファイル:Sapporodome201108171.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
|[[札幌厚別公園競技場|札幌厚別]]<br /><font size=-1>（[[札幌市]]）||20,005||[[ファイル:Atsubetsu Stadium 1.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!22
|style="text-align: center;"|[[ジェフユナイテッド市原・千葉|千葉]]<br />J2||[[フクダ電子アリーナ|フクアリ]]<br /><font size=-1>（[[千葉市]]）||18,500||style="text-align: right;"|'''10,004'''||style="text-align: right;"|210,078||style="text-align: right;"|4.3||style="text-align: right;"|3.68||[[ファイル:Fukuda Denshi Arena (2008).jpg|none|100px|center]]
|-
!23
|style="text-align: center;"|[[湘南ベルマーレ|湘南]]<br />'''J1'''||[[平塚競技場|BMWス]]<br /><font size=-1>（[[平塚市]]）||18,500||style="text-align: right;"|'''9,911'''||style="text-align: right;"|168,481||style="text-align: right;"|14.8||style="text-align: right;"|1.68||[[ファイル:Hiratsuka20100102 4.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!24
|style="text-align: center;"|[[ファジアーノ岡山FC|岡山]]<br />J2||[[岡山県総合グラウンド陸上競技場|カンスタ]]<br /><font size=-1>（[[岡山市]]）||20,000||style="text-align: right;"|'''8,574'''||style="text-align: right;"|180,056||style="text-align: right;"|5.5||style="text-align: right;"|1.27||[[ファイル:Fagiano Okayama Supporter 2011.05.04.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!25
|style="text-align: center;"|[[京都サンガF.C.|京都]]<br />J2||[[京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場|西京極]]<br /><font size=-1>（[[京都市]]）||20,588||style="text-align: right;"|'''7,891'''||style="text-align: right;"|165,717||style="text-align: right;"|13.2||style="text-align: right;"|1.99||[[ファイル:Nishikyogoku130908-2.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!26
|style="text-align: center;"|[[モンテディオ山形|山形]]<br />J2||[[山形県総合運動公園陸上競技場|NDスタ]]<br /><font size=-1>（[[天童市]]）||21,292||style="text-align: right;"|'''7,020'''||style="text-align: right;"|147,416||style="text-align: right;"|7.5||style="text-align: right;"|2.82||[[ファイル:NDsoftstadium20090628.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!27
|style="text-align: center;"|[[東京ヴェルディ1969|東京V]]<br />J2||[[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味スタ]]<br /><font size=-1>（[[調布市]]）||49,970||style="text-align: right;"|'''6,343'''||style="text-align: right;"|133,201||style="text-align: right;"|6.8||style="text-align: right;"|1.82||[[ファイル:Ajinomoto Stadium 20120311.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!28
|style="text-align: center;"|[[ロアッソ熊本|熊本]]<br />J2||[[熊本県民総合運動公園陸上競技場|うまスタ]]<br /><font size=-1>（[[熊本市]]）||32,000||style="text-align: right;"|'''6,227'''||style="text-align: right;"|130,769||style="text-align: right;"|22.1||style="text-align: right;"|0.84||[[ファイル:Kkwing20060513.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!29
|style="text-align: center;"|[[V・ファーレン長崎|長崎]]<br />J2||[[長崎県立総合運動公園陸上競技場|長崎県立]]<br /><font size=-1>（[[諫早市]]）||20,246||style="text-align: right;"|'''6,167'''||style="text-align: right;"|129,517||style="text-align: right;"|-||style="text-align: right;"|-||[[ファイル:Nagasaki Athletic Stadium2.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!30
|style="text-align: center;"|[[横浜FC]]<br />J2||[[三ツ沢公園球技場|ニッパ球]]<br /><font size=-1>（[[横浜市]]）||15,454||style="text-align: right;"|'''6,064'''||style="text-align: right;"|127,354||style="text-align: right;"|3.4||style="text-align: right;"|1.47||[[ファイル:Mitsuzawa100502.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!31
|style="text-align: center;"|[[アビスパ福岡|福岡]]<br />J2||[[東平尾公園博多の森球技場|レベスタ]]<br /><font size=-1>（[[福岡市]]）||22,563||style="text-align: right;"|'''5,727'''||style="text-align: right;"|120,270||style="text-align: right;"|12.9||style="text-align: right;"|3.08||[[ファイル:レベルファイブスタジアム2.jpg|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!32
|style="text-align: center;"|[[栃木SC]]<br />J2||[[栃木県グリーンスタジアム|栃木グ]]<br /><font size=-1>（[[宇都宮市]]）||15,589||style="text-align: right;"|'''4,922'''||style="text-align: right;"|103,360||style="text-align: right;"|12.1||style="text-align: right;"|1.13||[[ファイル:Tochigi_Green_20110417.jpg|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!33
|style="text-align: center;"|[[水戸ホーリーホック|水戸]]<br />J2||[[水戸市立競技場|Ksスタ]]<br /><font size=-1>（[[水戸市]]）||12,000||style="text-align: right;"|'''4,630'''||style="text-align: right;"|97,237||style="text-align: right;"|20.2||style="text-align: right;"|0.60||[[ファイル:Ksdenkistadium10050501.jpg|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!34
|style="text-align: center;"|[[FC岐阜|岐阜]]<br />J2||[[岐阜メモリアルセンター長良川競技場|長良川]]<br /><font size=-1>（[[岐阜市]]）||20,000||style="text-align: right;"|'''4,525'''||style="text-align: right;"|95,032||style="text-align: right;"|33.7||style="text-align: right;"|0.59||[[ファイル:Nagaragawa Stadium 5.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!35
|style="text-align: center;"|[[カターレ富山|富山]]<br />J2||[[富山県総合運動公園陸上競技場|富山]]<br /><font size=-1>（[[富山市]]）||25,250||style="text-align: right;"|'''4,474'''||style="text-align: right;"|93,960||style="text-align: right;"|18.5||style="text-align: right;"|0.49||[[ファイル:Toyamaken Sougou Athletics park 1.jpg|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!36
|style="text-align: center;"|[[徳島ヴォルティス|徳島]]<br />J2||[[徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場|鳴門大塚]]<br /><font size=-1>（[[鳴門市]]）||14,303||style="text-align: right;"|'''4,348'''||style="text-align: right;"|91,303||style="text-align: right;"|24.4||style="text-align: right;"|0.90||[[ファイル:Naruto Athletic Stadium from Southstands.jpg|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!37
|style="text-align: center;"|[[ガイナーレ鳥取|鳥取]]<br />J2||[[鳥取市営サッカー場|とりスタ]]<br /><font size=-1>（[[鳥取市]]）||16,033||style="text-align: right;"|'''4,097'''||style="text-align: right;"|86,033||style="text-align: right;"|12.6||style="text-align: right;"|0.97||[[ファイル:Tottori-bird131006-2.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!38
|style="text-align: center;"|[[愛媛FC|愛媛]]<br />J2||[[愛媛県総合運動公園陸上競技場|ニンスタ]]<br /><font size=-1>（[[松山市]]）||21,585||style="text-align: right;"|'''3,950'''||style="text-align: right;"|91,303||style="text-align: right;"|19.1||style="text-align: right;"|0.53||[[ファイル:EhimePreParkStadium130811-3.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!39
|style="text-align: center;"|[[ザスパクサツ群馬|群馬]]<br />J2||[[群馬県立敷島公園県営陸上競技場|正田スタ]]<br /><font size=-1>（[[前橋市]]）||10,120||style="text-align: right;"|'''3,571'''||style="text-align: right;"|74,990||style="text-align: right;"|9.7||style="text-align: right;"|0.78||[[ファイル:Syodashoyustadium2.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#f0f0f0
!40
|style="text-align: center;"|[[ギラヴァンツ北九州|北九州]]<br />J2||[[北九州市立本城陸上競技場|本城]]<br /><font size=-1>（[[北九州市]]）||10,202||style="text-align: right;"|'''3,175'''||style="text-align: right;"|66,665||style="text-align: right;"|30.5||style="text-align: right;"|0.78||[[ファイル:Honjo Stadium 20110508.JPG|none|100px|center]]
|-bgcolor=#CCCCCC
!参考
|style="text-align: center;"|[[カマタマーレ讃岐|讃岐]]<br />JFL||[[香川県立丸亀競技場|丸亀]]<br /><font size=-1>（[[丸亀市]]）||30,099||style="text-align: right;"|'''3,125'''{{Refnest|group="注"|name="JFL2013"|讃岐の数値は2012年度のJFLリーグ戦（ホームゲーム17試合）の数値を参考までに掲載<ref>{{Cite web|url=http://www.jfl.or.jp/jfl-pc/view/s.php?a=550|title=第15回日本フットボールリーグ(2013)|publisher=日本フットボールリーグ|accessdate=2013-12-17|}}</ref>。}}||style="text-align: right;"|53,129<ref group="注" name="JFL2013" />||style="text-align: right;"|-||style="text-align: right;"|-||[[ファイル:丸亀競技場 ナイター.JPG|none|100px|center]]
|}

== ユニフォーム ==
1993年から1996年までは「[[ミズノ]]」が全チームのユニフォーム・サプライヤー（供給メーカー）を一括して受け持っていた。ただ、その契約はリーグ戦のみの契約だったので、天皇杯やJリーグカップなどのカップ戦では各チームが個別にユニフォームメーカー等と契約して、カップ戦用のユニフォームを着用していた。しかし、1997年にはこれまでの「ミズノ」に加えて、「[[アンブロ]]」・「[[アディダス]]」・「[[プーマ]]」（ヴェルディ川崎は自主制作という形で「[[ナイキ]]」）が新たなユニフォーム・サプライヤーとして加わり、1998年からは事前にJリーグとユニフォーム・サプライヤー契約を結んでいるユニフォームメーカーなどに限って、各チームがユニフォームメーカーなどの各社と個別の契約を締結することができるようになった<ref>{{Citation|和書|author=中山淳|title=Jクラブ歴代ユニフォーム完全カタログ 西日本編|publisher=えい出版社|page=170}}</ref>。

なお、この他にもリーグ戦用やカップ戦用のユニフォームといった区別には捉われない形の3rdユニフォームというものもあり、こちらは横浜FMと名古屋がJリーグでは2001年になって初めて採用したが、現在ではその年のACLに参戦をするチームを中心に数多くのチームが導入している。また、特別な事由でJリーグ事務局長の事前承認があれば、「ユニフォーム使用計画」に定めるユニフォームとは異なるユニフォームを着用することができる。なお、Jリーグ年間王者（J1王者）のチームは、金色のJリーグロゴマークをチャンピオンマークとして翌シーズン、ユニフォームの袖にJリーグのロゴに代えて付けることができる。

=== ユニフォーム・サプライヤー一覧 ===
{| class="wikitable"
!ユニフォーム・サプライヤー!!使用チーム
|-
|[[アシックス]]||仙台、神戸
|-
|[[アディダス]]||FC東京、横浜FM、松本、新潟
|-
|[[アスレタ]]||東京V、讃岐
|-
|[[アンダーアーマー]]||大宮
|-
|[[アンブロ]]||G大阪
|-
|{{仮リンク|ウォーリア・スポーツ|label=ウォーリア|en|Warrior Sports}}||鳥栖
|-
|[[Kappa]]||札幌、千葉
|-
|[[GAVIC]]||水戸
|-
|[[gol.]]||岐阜
|-
|[[ゴールドウイン]]||富山
|-
|[[svolme]]||福岡
|-
|[[ナイキ]]||鹿島、浦和、広島
|-
|[[ヒュンメル]]||横浜FC、長崎
|-
|[[フィンタ]]||群馬
|-
|[[プーマ]]||山形、川崎、清水、磐田、熊本、大分
|-
|{{仮リンク|ペナルティ (スポーツ用品)|label=ペナルティ|en|Penalty (sports manufacturer)}}||湘南、岡山
|-
|[[ボネーラ]]||北九州
|-
|[[ミズノ]]||栃木SC、甲府、C大阪、徳島、愛媛
|-
|[[ヨネックス]]||柏
|-
|[[ルコック]]||名古屋
|-
|[[ワコール]]||京都
|}

* 原則としてそれぞれのチームカラーベースの1stユニフォームを着用するが、チームカラーが重複する場合や同系色の場合にはホームチームは1stユニフォーム、アウェーの場合は白ベースが中心の2ndユニフォームを使うことになっている。なお、以前は黒ベースのユニフォームは審判団との混同の恐れから使用が認められなかったが、審判のユニフォームの色が多様化したのに伴い、現在では解禁されている。
* [[AFCチャンピオンズリーグ]]などに出場する場合、スポンサーは1つに限られ、胸部に掲載される。
* ユニフォームに記載される名は登録名に基づくため、日本人選手の場合は苗字が入ることが一般的だが、名前（ファーストネーム）や愛称を入れることができる。
* 報道などでその企業名や商品名が載ることによって、未成年に悪影響を及ぼす可能性があるなどの懸念から、Jリーグはパチンコなどの遊技業や消費者金融、アルコール飲料を扱っている企業などのユニフォームスポンサー、特に胸部分の広告になる事に対しては禁止まではしていないものの、掲示する事などへの自粛を要請している。ただ、2009年からアルコール飲料に限ってはチームのスポンサー企業として名を連ねる事を解禁した<ref>{{Cite web|url=http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081112-428869.html|title=J広告スポンサーにアルコール飲料解禁へ|date=2008-11-13|publisher=[[nikkansports.com]]|accessdate=2013-05-10}}</ref>。しかし、過去に特例でいくつかのチームに対してこういったスポンサーを認めていること、Jリーグのオフィシャルスポンサーとして、パチンコ機器を製造する『[[HEIWA]]』（2007年撤退）や消費者金融の『[[新生フィナンシャル|GE Money]]』（2007年撤退）がスポンサー企業になっていた時期もあった。
* タイトルを獲得したチームは、リーグへの届出をすればユニフォームに星を入れることができる。エンブレムの上が多いが、左袖や襟裏などにつけている場合もある。ただし、星の基準はチームによってまちまちであり、必ずしもタイトル獲得数と一致するとは限らない。

===背番号===
1993-1996年までは試合ごとに付ける番号が違う変動[[サッカーの背番号|背番号]]制であったが、1997年からはシーズン開幕前やチーム加入時点で決定される固定背番号制へと変更された<ref>{{cite web|url=http://www.soccertalk.jp/content/1997/02/no180.html|title=No.180 Ｊリーグも固定番号制に|work=サッカーの話をしよう [[大住良之]]オフィシャルアーカイブサイト|date=1997.2.17|accessdate=2012.5.2}}</ref>。

また、2004年には欠番の解禁など規約を一部改定した。但し'''0'''、'''00'''、'''100以後の3桁の数字'''は認められない。選手数が50人以上となった場合は'''50より大きい番号'''を使用できるが、50以後の欠番は原則禁止である。

なお、変動背番号制であった1996年にはG大阪の[[今藤幸治]]がGKの番号である'''1'''以外の'''2'''から'''11'''までの背番号を付けた事がある。

== 公式試合球 ==
Jリーグの試合では、Jリーグの公式ロゴマークが入っているJリーグ公認の[[サッカーボール|試合球]]（公式試合球）が使用されている。なお、1993年の開幕戦で[[ヘニー・マイヤー]]（V川崎）が決めたJリーグ第1号ゴールの試合球はJリーグ事務局のチェアマン室に、ガラスケースに入れて保存されている<ref>{{Citation|和書|title=週刊サッカーマガジン 2003年5月27日号|publisher=ベースボール・マガジン社}}</ref>。
{| class="wikitable" style="text-align:center"
!年度!!公式試合球!!製造!!提供
|-
|1993-1994
|[[エトルスコ・ユニコ]]
|rowspan="14"|[[アディダス]]
|rowspan="14"|[[モルテン]]
|-
|1994-1997
|[[クエストラ]]
|-
|1998-2000
|[[トリコロール (サッカー)|トリコロール]]
|-
|2001
|ガマラダ
|-
|2002-2003
|[[フィーバーノヴァ]]
|-
|2004-2005
|[[ロテイロ]]
|-
|2006-2007
|[[チームガイスト]]
|-
|2008
|チームガイストII
|-
|2009
|テラパス
|-
|2010
|[[ジャブラニ]]
|-
|2011
|[[ジャブラニ#スピードセル|スピードセル]]
|-
|2012
|タンゴ12<ref>{{Cite pressrelease|url=http://www.j-league.or.jp/release/000/00004272.html|title=2012Jリーグ公式試合球として“TANGO 12（タンゴ12）”を使用|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2011-12-19|accessdate=2011-12-20}}</ref>
|-
|2013
|カフサ<ref>5月の1ヶ月間はJリーグ発足20周年記念として「タンゴ12コトホギ」が使用された</ref>
|-
|2014
|[[ブラズーカ]]<ref>{{Cite pressrelease|url=http://www.j-league.or.jp/release/000/00005538.html||title=2014Jリーグ公式試合球として『brazuca（ブラズーカ）』を使用|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2013-12-09|accessdate=2013-12-09}}</ref>
|}

== 指導者資格 ==
* 第1種チーム（トップ）の監督は[[日本サッカー協会指導者ライセンス|日本サッカー協会公認S級指導者ライセンス]]を保持している者が指導すること。
* 第1種チーム（サテライト）は同A級（以上）指導者ライセンス保持者、第2種以下は同B級（以上）ライセンス保持者が監督を務めることが出来る。

== 審判員 ==
* 日本サッカー協会の「[[審判員 (サッカー)|サッカー公認審判員]]」の1級審判員の中より推薦、決定されJリーグ担当審判員となる。
* Jリーグでは審判のレベル向上のため、一部の審判員にプロ審判員（[[プロフェッショナルレフェリー]]、略称PR）制度を採用している。アマチュアが一般的なサッカー審判員のプロ化は世界でも珍しい例である。

== フラッグ ==
毎試合、Jリーグの試合会場にはJリーグフラッグと対戦する両チームのフラッグ（旗）が掲げられる。主にチームフラッグのデザインは自クラブのチームカラーを基調とし、自クラブの[[ロゴタイプ]]や[[エンブレム]]が入っていることが一般的である。また、フラッグが掲げられる順番としては基本的に左側から'''ホームチーム'''、'''Jリーグ'''、'''アウェーチーム'''の順となる。ちなみに、稀にJリーグ旗の横や下などにFIFAのフェアプレーフラッグが掲げられている場合がある。また、両チームの選手が入場する際には必ず両チームのスターティングメンバーのサインが入ったJリーグのフェアプレーフラッグを先頭にしてピッチへ入場する。なお、リーグ戦で使用されるJリーグフラッグは2種類あるが、通常の試合会場では主に1のフラッグが使われている。

# 背景は「白」を基調とした無地の柄で中央部にJリーグの公式ロゴマークが入ったタイプ。
# 背景は左側から黒で縁取られた「緑」「白」「赤」を基調としたイタリア国旗風の柄で中央部にJリーグの公式ロゴマークが入ったタイプ。

== 音楽 ==
特に規約では規定されていないものの、Jリーグのリーグ戦では他の国際試合や海外リーグの試合と同様に選手入場時には試合会場に[[アンセム]]が流れる。Jリーグにもオリジナルの公式アンセムが存在するが、多くのチームがチームオリジナルのアンセムを持っており、ホームゲームの選手入場時にチームオリジナルのアンセムを流しており、[[コンサドーレ札幌]]のように[[ゲームミュージック]]を流すチームもある。現時点でJリーグ公式アンセムを使用しているのは、[[水戸ホーリーホック]]・[[川崎フロンターレ]]・[[ヴァンフォーレ甲府]]・[[FC岐阜]]・[[サガン鳥栖]]などである。なお、JFLは[[FIFA Anthem]]を使用しているため、JFLから昇格したチームは数年間Jリーグアンセムで通すことが多く、[[アビスパ福岡]]やサガン鳥栖のように、10年以上にわたり、チームアンセムのないチームもある。また、現在ではもう耳にする機会はほとんどないが、開幕当初にはJリーグ公式テーマソングがあり、Jリーグに関するイベントなどでよく使われていた。

{| class="wikitable" style="text-align:center"
! !!年度!!曲名!!作詞!!作曲!!編曲
|-
|公式テーマソング||1993||[[J'S THEME]]||-||rowspan="2"|[[春畑道哉]]（[[TUBE]]）||-
|-
|rowspan="2"|公式アンセム||1993||J'S BALLAD||-||-
|-
|2003||THE'GLORY||-||[[岸利至]]||[[岸利至]]
|-
|公式ソング||2003||[[飛躍]]||[[安岡優]]||[[村上てつや]]||[[小西貴雄]]
|}

== スローガン ==
{| class="wikitable"
!年度!!スローガン
|-
|1999-2004||'''Join!'''
|-
|2005-2006||'''Amazing,J.'''
|-
|2007||'''Will Be 見せたい未来がある。'''
|-
|2008||'''Will Be クラブサッカーの世界水準へ。'''
|-
|2009||'''「SHOUT! for SHOOT!」声、枯れるまで。体、果てるまで。'''
|-
|2010||'''極上のライブエンターテイメント'''
|-
|2011-||'''明日のために 今、走る'''<br />'''チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-'''（東日本大震災復興支援スローガン）
|}

== マスコットキャラクター ==
=== Jリーグ ===
; Mr. ピッチ
* 読み方は「ミスター・ピッチ」。
* 1991年11月1日生まれ、出身地は不明。
* 血液型はJ型。
* 身長は180cm、スリーサイズは上から200・200・200&nbsp;cm、全身を緑の芝生におおわれているのが特徴。
* 好きな色はグリーン。好きな言葉は「地球は青かった」、「石の上にも三年 芝の上にも百年」。
* 趣味はガーデニング。
* 「Jリーグ百年構想メッセンジャー」として、現在は各地で毎年行われている「ファミリーJoinデイズ」や「Jリーグオールスターサッカー」を始め、積極的に様々なイベントなどに出演している。また、各地の試合会場において、試合の前後やハーフタイム中に電光掲示板などで彼の出演しているビデオ映像を目にすることができる。なお、「百年構想」をPRしているポスターや雑誌の広告などでも、彼がモデルを務めている。
; [[J-boy (日本プロサッカーリーグ)|J-boy（サッカーキング）]]

=== Jリーグ正会員クラブ ===
{{see also|スポーツのマスコットキャラクター一覧}}
{{Col-begin}}
{{Col-3}}
* [[ドーレくん]]（札幌）
* [[ベガッ太]]（仙台）
* [[ディーオ]]、モンテス（山形）
* [[しかお]] 他（鹿島）
* ホーリーくん（水戸）
* [[トッキー (栃木SC)|トッキー]]（栃木SC）
* 湯友(ゆうと)（草津）
* [[浦和レッドダイヤモンズ#マスコット|レディア]] 他（浦和）
* [[大宮アルディージャ#マスコット|アルディ]] 他（大宮）
* [[ジェフユナイテッド市原・千葉#マスコット|ジェフィ、ユニティ]]（千葉）
* レイくん（柏）
* [[東京ドロンパ]]（FC東京）
* [[ヴェルディくん]]（東京V）
{{Col-3}}
* [[ふろん太]]（川崎）
* [[横浜F・マリノス#マスコットキャラクター|マリノス君]] 他（横浜FM）
* [[横浜FC#マスコット|フリ丸]]（横浜FC）
* [[キングベルI世]]（湘南）
* [[ヴァンくん]] 他（甲府）
* ガンズくん（松本）
* [[アルビレックス新潟#マスコット|アルビくん]] 他（新潟）
* [[ライカくん]]（富山）
* [[パルちゃん]] 他（清水）
* [[ジュビロ磐田#マスコットキャラクター|ジュビロくん]] 他（磐田）
* [[グランパスくん]] 他（名古屋）
* [[パーサくん]] 他（京都）
* [[ガンバボーイ]]（G大阪）
{{Col-3}}
* ロビー 他（C大阪）
* モーヴィ（神戸）
* [[ファジ丸]]（岡山）＊Jリーグ登録無し
* [[サンチェ (サンフレッチェ広島)|サンチェ]] 他（広島）
* [[徳島ヴォルティス#マスコットキャラクター|ヴォルタくん]] ,[[徳島ヴォルティス#マスコットキャラクター|ティスちゃん]]（徳島）
* [[愛媛FC#クラブマスコット|オ〜レくん]] 他（愛媛）
* [[アビスパ福岡#チームマスコット|アビー]] 他（福岡）
* ギラン（北九州）
* [[ウィントス]]（鳥栖）
* ヴィヴィくん（長崎）
* [[ロアッソくん]]（熊本）
* [[ニータン]] 他（大分）
{{Col-end}}

== 協賛団体 ==
Jリーグ（リーグ戦）の公式スポンサーはJ1の試合会場で広告看板を掲示できるほか、新聞や雑誌、放送媒体の広告でJリーグのロゴマークとともに'''「（企業名）はJリーグの○○パートナーです」'''、あるいは'''「（企業名）はJリーグを応援しています」'''のクレジットを掲載できる。また、J1・J2に関係なく、試合前後の時間やハーフタイム中に試合会場の電光掲示板や場内放送で企業名を読み上げられる。2012年度からスポンサー・サプライヤーのカテゴリーをよりわかりやすく細分化している。

なお、J3リーグについては協賛団体（パートナー）が別に設定されており、扱いが異なる（[[J3リーグ#協賛団体]]参照）。

;J1・J2共通
*オフィシャルパートナーの広告設置に関しては、Jリーグ規約<ref name="Jリーグ規約">{{PDFlink|[http://www.j-league.or.jp/aboutj/document/2014kiyakukitei/02.pdf J リーグ規約（平成26年1月21日改正）]}} - 日本プロサッカーリーグ</ref>第35条（27ページ）に「スタジアムにはJリーグが指定する位置にJリーグ、並びにJリーグオフィシャルパートナーの企業・団体が所定サイズ・及び枚数の広告[[看板]]（[[幕]]）を設置・掲出できるスペースを確保しなければならない」とする取り決めによるものである（J3も同様）。
*[[日本スポーツ振興センター]]（toto [[2001年]]-）、[[朝日新聞社]] ([[2003年]]-) 、[[スカパーJSAT]]（[[2012年]]-）、[[東京エレクトロン]]（[[2012年]]-）のトップパートナー<ref group="注" name="トップパートナー">2011年までのオフィシャルスポンサーに当たるリーグ戦最上位スポンサーカテゴリー。</ref> 以外の形でリーグ戦を協賛する企業の広告横断幕が基本的にバックスタンドの最前列の箇所に設置されている。なお一部のスポンサーは[[Jリーグカップ]]にも広告看板を掲出する場合<ref group="注">2013年予選ではコカコーラ、コナミ、東京エレクトロンの3社。</ref> もある。
*2008年から2013年まで、メインスタンドから見て左側（原則としてホームゴール裏）にオフィシャルサプライヤー（[[コンタクトレンズ]]等提供）の[[ジョンソン・エンド・ジョンソン]]の小型広告が設置されていた。
; J1
* 1993-1995年の2ステージ制時代は、そのステージの冠スポンサー（1st・[[サントリー]]、2nd・[[三菱UFJニコス|日本信販]]）の広告看板がバックスタンドとゴール裏に2枚ずつの合計4枚、他の公式スポンサーは1枚ずつ掲出されていた。それ以後は原則バックスタンドに各社2枚ずつ掲出されている。
* 2005年からはJ1の各節1試合ごとに電動式回転広告板を導入している。ただ、導入される試合は各節注目の試合に設置される場合が多い。また、2008年からはこれと併用する形でJ1の各節1試合ごとに[[三菱電機]]社製の電光広告板（オーロラリボンビジョン）を導入した。ちなみに、NHK-BSの中継対象試合を中心に運用されている。
; J2
* J2ではJリーグの公式スポンサーの広告看板は2007年まで掲出されなかった（各クラブの公式スポンサーの看板がかかっている）が、1996-1998年の[[ジャパンフットボールリーグ]]でJリーグ準会員だったチームのホームゲーム開催時にはゴール裏部分に各1枚ずつの公式スポンサーの広告看板が掲出されていた。なお、2008年から大会名の看板の横に小さめに公式スポンサーの広告が1枚にまとめて載るようになった。
; Jリーグカップ
* 大会創設時より[[ヤマザキナビスコ]]の企業ロゴ、および同社商品の広告看板（[[チップスター]]、[[オレオ]]、[[リッツ]]他）が設置されている。なお創設当初からの最初の3年（[[1992年]]-[[1994年]]）は、予選リーグの試合（1994年は1・2回戦）に限って、ナビスコの広告と一緒に、通常ゴール裏に設置される各クラブ個別の協賛スポンサーの看板を置いていた。
; スポンサースペシャルデー&スペシャルマッチ
* 1996年にこれまでのステージスポンサーの制度が廃止されてから数年間に渡って、Jリーグでは公式スポンサー企業が特定の節・試合を対象としてスポンサースペシャルデー、ないしはスペシャルマッチを開催した。試合会場ではスペシャルデーのスポンサー企業がキャンペーンプロモーションを展開した。

=== 協賛団体一覧 ===
{| class="wikitable" style="text-align:center;"
!協賛カテゴリー種別!!契約開始年度!!協賛団体名
|-
|rowspan="7"|トップパートナー<ref group="注" name="トップパートナー"/>||1993||align=left|[[カルビー|Calbee]]
|-
||1996||align=left|[[キヤノン|Canon]]
|-
||2002||align=left|[[コナミ|KONAMI]]
|-
||2005||align=left|[[アイデム|AiDEM]]
|-
||2009||align=left|[[日本コカ・コーラ]]
|-
||2012||align=left|[[ジェーシービー|JCB]]
|-
||2014||align=left|[[明治安田生命保険|明治安田生命]]
|-
|rowspan="2"|90度広告システム<ref group="注">ゴール部90度広告とは、看板を立てることができないゴール両脇に、扁平に印刷された広告布を敷くことによって、テレビを通してみると通常の広告と同じに見える効果がある広告である。[[フォーミュラ1|F1]]のコーナー部広告で発案された手法である。</ref> スポンサー||2009||align=left|日本コカ･コーラ
|-
|2012||align=left|[[東京エレクトロン]]<ref group="注" name="東京エレクトロン">2011年はオフィシャルスポンサー。</ref>
|-
|百年構想パートナー||2003||align=left|[[朝日新聞社]]
|-
|フェアプレーパートナー||2012||align=left|[[東京エレクトロン]]<ref group="注" name="東京エレクトロン"/>
|-
|リーグカップ戦スポンサー||1992||align=left|[[ヤマザキナビスコ]]
|-
|[[FUJI XEROX SUPER CUP|スーパーカップ]]スポンサー||1994||align=left|[[富士ゼロックス]]
|-
|rowspan="2"|公式エクイップメントパートナー||1993||align=left|[[モルテン]]
|-
||2005||align=left|[[アディダス]]
|-
|オフィシャルブロードキャスティングパートナー||2007||align=left|[[スカパーJSAT]]
|-
|スポーツ振興パートナー||2001||align=left|[[スポーツ振興くじ]]<br />（[[日本スポーツ振興センター]]）
|-
|公式チケッティングパートナー||2012||align=left|[[ぴあ]]（[[チケットぴあ]]）
|-
|マーケティングパートナー||2014||align=left|[[電通]]<ref>{{Cite press release|url=http://www.j-league.or.jp/release/000/00005560.html|title=株式会社電通と「Ｊリーグ マーケティングパートナー」契約に基本合意|publisher=日本プロサッカーリーグ}}</ref>
|}

=== 過去の協賛団体一覧 ===
{| class="wikitable" style="text-align:center"
! !!契約期間!!協賛団体名
|-
|rowspan="11"|公式スポンサー||1993-2007||align=left|[[サントリー|SUNTORY]]
|-
|1993-2007||align=left|[[日本信販|NICOS]]
|-
|1993-1999||align=left|[[小学館]]
|-
|1993-2004||align=left|[[ローソン|LAWSON]]<ref group="注">この期間中、関連会社の[[ローソンチケット]]がJリーグオフィシャルチケットステーションの業務を担当していた。</ref>
|-
|1994-2007||align=left|JOMO（[[ジャパンエナジー]]）
|-
|2002-2004||align=left|[[武富士]]
|-
|2005-2007||align=left|[[平和 (パチンコ)|Heiwa]]<ref>{{Cite press release|url=http://www.j-league.or.jp/release/000/00000478.html|title=【2005－2007 Ｊリーグオフィシャルスポンサー】|date=2004-12-21|publisher=日本プロサッカーリーグ}}</ref>
|-
|2005-2007||align=left|[[新生フィナンシャル|GE Money]]<ref>{{Cite press release|url=http://www.j-league.or.jp/release/000/00000655.html|title=GEコンシューマー･ファイナンス株式会社がJリーグオフィシャルスポンサーに決定|publisher=日本プロサッカーリーグ}}</ref>
|-
||2008-2010||align=left|[[マイラン|マイラン製薬]]
|-
||2008-2010||align=left|[[レオパレス21]]
|-
||2008-2010||align=left|[[プレナス|plenus]]
|-
|トップパートナー||2011-2013||align=left|[[日本マクドナルド]]
|-
|rowspan="3"|90度広告システムスポンサー||2002-2007||align=left|SUNTORY
|-
||2004-2010||align=left|OCN（[[NTTコミュニケーションズ]])
|-
||2008-2010||align=left|JOMO（ジャパンエナジー）
|-
|rowspan="2"|ネットワークパートナー||2002-2010||align=left|[[東日本電信電話]]
|-
||2002-2010||align=left|[[西日本電信電話]]
|-
|公式サプライヤー||2008-2013||align=left|[[ジョンソン・エンド・ジョンソン]]
|-
|rowspan="2"|アライアンスマーケティングパートナー||1993-2013||align=left|[[博報堂DYメディアパートナーズ]]
|-
|1993-2013||align=left|[[博報堂]]
|-
|J2サポーティングカンパニー||2002-2003||align=left|[[大日本印刷]]
|}

== 脚注 ==
{{reflist|group="注"}}

== 出典 ==
{{reflist}}

== 関連項目 ==
{{Wikinewscat|Jリーグ|{{PAGENAME}}}}

=== 試合関連 ===
* [[世界のサッカー]]
* [[日本のサッカー大会一覧]]
* [[日本サッカーのリーグ構成 (1種)]]
* [[Jリーグの試合中止例]]
* [[公式試合安定開催基金]]
* [[ファミリーJoinデイズ]]
* [[譲渡試合]]
* [[反則ポイント]]
* [[日本のダービーマッチ]]
* [[プレシーズンマッチ]]

=== クラブ関連 ===
* [[Jリーグ百年構想]]
* [[地域密着]]
* [[クラブチーム]]
* [[ホームタウン]]
* [[オリジナル10]]
* [[Jリーグ加盟を目指すクラブ]]
* [[Jリーグ所属クラブの下部組織チーム一覧]]
* [[Jリーグクラブライセンス制度]]
* [[Jリーグ準加盟制度]]
* [[Jリーグセミナー]]
* [[在籍期間]]

=== 選手関連 ===
* [[プロフェッショナル (サッカー)]]
* [[日本のサッカー選手一覧]]
* [[Jリーグのクラブに所属するサッカー選手のクラブ別一覧]]
* [[Jリーグの外国籍選手一覧]]
* [[Jリーグにおける選手の出場諸条件]]
* [[Jリーグの選手契約条件]]
* [[Jリーグ合同トライアウト]]
* [[レンタル移籍]]
* [[特別指定選手]]
* [[Jリーグ マン・オブ・ザ・マッチ]]
* [[日本プロサッカー選手会|Jリーグ選手協会]]
* [[Jリーグ選手OB会]]
* [[外国人枠 (サッカー)]]
* [[社員選手]]
* [[日本国外のリーグに所属する日本人サッカー選手一覧]]

=== 報道関連 ===
* [[放映権 (サッカー)]]
* [[Jリーグ中継]]
* [[サッカー実況アナウンサー一覧]]
* [[サッカー解説者一覧]]
* [[サッカー専門誌]]
* [[Jリーグメディアプロモーション]]（公式映像製作）

=== 海外の提携リーグ ===
* [[タイ・プレミアリーグ]]（2012年2月、パートナーシップ協定締結）
* [[ベトナムサッカーリーグ]]（2012年8月、パートナーシップ協定締結）
* [[ミャンマーサッカーリーグ]]（同上）
* [[カンボジア・リーグ]]（2013年5月、パートナーシップ協定締結）
* [[Sリーグ]]（2013年6月、パートナーシップ協定締結）
* [[インドネシア・スーパーリーグ]]（2014年1月、パートナーシップ協定締結）

=== その他 ===
* [[Jリーグアウォーズ]]
* [[Jリーグベストイレブン]]
* [[Jリーグチェアマン]]
* [[Jリーグ監督経験者]]
* [[Jリーグ歴代記念ゴール達成者一覧]]
* [[日本のサッカー]]
* [[Jリーグオフィシャル書籍]]
* [[スポーツ振興くじ]]（toto、サッカーくじ）
* [[フラッグスタウン]]（オフィシャルショップ）
* [[J's GOAL]]（公認ファンサイト）
* [[Jリーグ・マッチ・スケジューラー]]（日程くん）
* [[ワンタッチパス]]（Jリーグ全試合対象観戦記録システム）
* [[Jリーグ イレブンミリオン プロジェクト]]
* [[Jリーグ特命PR部]]
* [[J-boy (日本プロサッカーリーグ)]]
* [[Jクロニクルベスト]]
* [[特別:Prefixindex/Jリーグ|Jリーグで始まる記事の一覧]]
* [[キャプテン翼]]
* [[仮面ライダーシリーズ]]・[[スーパー戦隊シリーズ]]（2013年よりJリーグとテレビ朝日・東映3社協同によるコラボキャンペーンを実施し、Jリーガーも映画に出演している）

== 外部リンク ==
* {{Official|www.j-league.or.jp}}
** [http://www.j-league.or.jp/aboutj/document/documents.html Jリーグ規約・規定集]（Jリーグに関する規定がすべて閲覧可能）
** {{Facebook|jleagueofficial|Jリーグ}}
** {{YouTube|user = jleaguechannel|Jリーグチャンネル}}
* [http://www.jsgoal.jp/ J's GOAL]（Jリーグ公認ファンサイト）
* [http://www.j-pfa.or.jp/ 日本プロサッカー選手会]
* [http://www.j-ob.or.jp/ Jリーグ選手OB会公式サイト]
* [http://gree.jp/j_league/ Jリーグ 公式ブログ]

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{{日本プロサッカーリーグ}}
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[[Category:Jリーグ|*]]