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南草津駅

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テンプレート:駅情報

ファイル:JR-Minami-kusatsu-pf.jpg
構内
ファイル:Minami-Kusatsu Station East Gate.jpg
東口
ファイル:Minami-Kusatsu Station Ticket Gate.jpg
改札機更新前の改札口
ファイル:南草津駅改札.jpg
改札機更新後の改札口
ファイル:FeriE Minami-Kusatsu.jpg
フェリエ南草津
ファイル:Minami-Kusatsu Station East Gate View.jpg
東口から街を俯瞰

南草津駅(みなみくさつえき)は、滋賀県草津市野路一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。「琵琶湖線」の愛称区間に含まれている。

駅構造

島式ホーム2面4線を有する地上駅。12両編成に対応している。橋上駅舎を有し、東西に駅前広場を持つ。築堤上に駅を作ったため、駅前広場から橋上駅舎の改札までが高い。そのこともあり、開業時点でエレベータ3基(その後西口増設)・エスカレータ5基を備え、駅前広場と改札、改札とホーム間それぞれがバリアフリーに対応している。

自動改札機は車椅子対応改札機1レーンを含め、7レーンある(そのうちICOCA専用改札機は3レーン)。

直営駅(草津駅の被管理駅)で、ICOCA・ICOCA相互利用カードが使用可能である。

南草津駅プラットホーム
ホーム 路線 方向(線路) 行先 備考
1 テンプレート:Color琵琶湖線 下り(外側線) 京都・大阪方面 一部列車
2 テンプレート:Color琵琶湖線 下り(内側線) 京都・大阪方面
3 テンプレート:Color琵琶湖線 上り(内側線) 草津・米原方面
4 テンプレート:Color琵琶湖線 上り(外側線) 草津・米原方面 一部列車
  • 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で記載している。
  • 草津線直通列車(下りは一部を除く)と一部の新快速が外側線(1・4番のりば)を使用し、その他の列車は内側線(2・3番のりば)を使用している。

ダイヤ

日中時間帯は1時間あたり新快速が3本、普通(高槻駅 - 大阪駅間は快速)が4本の合計7本が停車する。朝夕時間帯は本数が多くなる。

利用状況

2012年度の1日平均乗車人員27,168人である。滋賀県内の駅では草津駅に次ぐ第2位で、JR西日本全体の駅では第28位である[1]。

開業時は周囲に休耕田が広がっていただけであったが、まず東側の区画整理が完成し、遺跡調査のため整地が遅れた西側も2007年に区画整理がほぼ終わり、駅前広場の整備とともに駅周辺には高層住宅が建ち並ぶようになった。また、立命館大学びわこ・くさつキャンパス (BKC) の開校とその後の拡大や、周辺に存在する工場の拡張などにより乗降客数は増加している。

滋賀県統計書によると、開業以降の1日平均乗車人員推移は下表のとおりである。

年度 1日平均
乗車人員
出典
1994年(平成テンプレート:06年) 3,986 [2]
1995年(平成テンプレート:07年) 9,014 [3]
1996年(平成テンプレート:08年) 10,145 [4]
1997年(平成テンプレート:09年) 11,140 [5]
1998年(平成10年) 14,095 [6]
1999年(平成11年) 14,756 [7]
2000年(平成12年) 16,216 [8]
2001年(平成13年) 16,316 [9]
2002年(平成14年) 17,099 [10]
2003年(平成15年) 18,013 [11]
2004年(平成16年) 18,598 [12]
2005年(平成17年) 19,146 [13]
2006年(平成18年) 20,182 [14]
2007年(平成19年) 20,620 [15]
2008年(平成20年) 21,895 [16]
2009年(平成21年) 22,067 [17]
2010年(平成22年) 22,757 [18]
2011年(平成23年) 24,694 [19]
2012年(平成24年) 25,829 [20]
2013年(平成25年) 27,168 [1]

駅周辺

西口

東口

バス路線

東口

南草津駅

1・2のりば 近江鉄道・日本高速バス・三栄交通・インフォマティック・エムケイ観光バス・山一サービス
南草津立命線 直行 立命館大学 行 平日朝昼運転
WILLER EXPRESS 川崎駅東口・東京駅鍛冶橋駐車場 東京ディズニーランド・バス・ターミナル・アネックス 行
KBライナー 直行 新宿西口 行
さくら高速バス 横浜 新宿西口 行
MKナイトシャトル 新宿 東京ディズニーシー 行
アミー号 新宿南・東京駅 海浜幕張 行 一部便は限定日運行
3のりば 近江鉄道
南草津立命線 かがやき通り・向山ニュータウン 立命館大学 行 朝・昼運転
笠山 立命館大学 行  
4のりば 近江鉄道
南草津立命線 パナソニック東口 立命館大学 行  
5のりば 近江鉄道
瀬田草津線 国道 瀬田駅 行 平日朝1本
南草津医大線 パナソニック前・大学病院前 県立長寿社会福祉センタ- 行 平日朝運転
南草津松団線 パナソニック東口・パナソニック団地口 パナソニック前 行 平日朝運転
南草津飛島線 小野山 かがやきの丘 行 夕1本
パナソニック東口・立命館大学 松ヶ丘七丁目 行 朝昼運転
(一部立命館大学不経由)
向山ニュータウン・かがやき通り 松ヶ丘七丁目 行 夕夜間運転
5のりば 帝産湖南交通
82系統 パナソニック前・血液センター・大学病院 龍谷大学 行 平日運転
22系統 パナソニック・桜ヶ丘・大学病院・血液センター 草津養護学校 行 一部血液センター不経由
162系統 パナソニック東口 パナソニック循環 平日朝運転
桜ヶ丘循環 平日夕運転
パナソニック東口・桜ヶ丘・かがやきの丘 パナソニック東口・桜ヶ丘循環 朝夜間運転
172系統 向山ニュータウン・かがやきの丘・桜ヶ丘 かがやき通り・かがやきの丘循環 夕運転
62系統 パナソニック東口 松ヶ丘七丁目 行 朝昼運転
72系統 向山ニュータウン・かがやき通り 松ヶ丘七丁目 行 夕夜間運転
52系統 玉川高校・かがやきの丘 草津車庫 行  

西口

南草津駅西口

1のりば 近江鉄道
中野製薬線   中野製薬 行 土曜朝1本
2のりば 近江鉄道
南草津イオンモール線 よし池・近江大橋口 イオンモール草津 行  
草津総合病院・近江大橋口 イオンモール草津 行  
南草津西口線 草津総合病院・草津職業安定所 草津駅西口 行  
まめバス 平日土曜運転
中心市街地線(草津駅-南草津駅) 矢倉会館・立木神社前・草津川橋 草津駅東口 行  
志津ロクハ線 ロクハ公園・馬場南 大学病院 行  
南笠笠山医大線 笠堂公園・南笠東市民センター・長寿社会福祉センター 大学病院 行  
老上線 東新浜・草津総合病院・図書館前・南草津団地 南草津駅西口 行 朝夕は図書館前不経由
南草津団地・図書館前・草津総合病院・東新浜 南草津駅西口 行  

歴史

駅開業の経緯

南草津駅の建設された野路地区は東海道に沿う街村や周囲の集落以外田畑の広がる地であった。その広い田畑を利用して草津市が南部新都心構想を起草し、南草津駅周辺50haについて、組合施行の土地区画整理事業により都市基盤整備の推進、大学誘致なども含めた新しい街づくりを進めた。

駅計画時は、上述の通り地名を取って仮称「野路駅」と呼ばれていた。駅名決定にあたり新駅名称を一般公募[21]した結果、976通62種類の中から1992年4月30日の期成同盟理事会にて「野路立命館」と地元要望案を決定した。その後地元自治会が「野路」とする嘆願書が草津市に提出される[22]などいくつかの案を巡り紛糾したが、最終的に地元・草津市がまとまりJRの了解により1994年6月28日に「南草津」が正式決定[23]となった。また、駅開業は当初大学開学と同時を予定していたが、駅前整備などの工事の遅れのため当年9月の関西空港開港に伴うダイヤ改正に合わせての開業となった。

その後、西口地区の住居表示が野路町から南草津に改められているが、先に定められた駅名を採用したものである。

新快速停車に至る経緯

駅の発展に合わせて新快速停車の声も地元から高まり、2007年11月19日には草津市・草津商工会議所・学校法人立命館・松下電器産業松下ホームアプライアンス社(現在のパナソニックホームアプライアンス社)の4者連名で、南草津駅での新快速電車の停車ならびに京都駅 - 西明石駅間で運転されている普通を草津駅へ延伸するようJR西日本に対し請願している。ただし当時JRは「南草津駅の利用状況からこの地域が重要な拠点として認識しているが、収益性や米原・長浜への速達性の確保の観点、さらには、南草津駅より乗降客数が多くても新快速が停車しない駅もあるなど、現状では大変厳しい」と草津市に回答した。

その後、2008年3月には新快速停車を公約に掲げた橋川渉が市長に当選し、2009年12月2日には、2011年春のダイヤ改正での南草津駅への新快速停車を目標に「南草津駅新快速停車促進期成同盟会」が設立され[24]、草津市・市自治連合会・草津商工会議所・立命館大学・パナソニックホームアプライアンス社など7団体が中心メンバーとなった。同会は設立とともに45,000名を目標に署名活動を始め、最終的には目標を大きく超える61,162名の署名が集まった。署名は要望書とともに2010年2月18日にJR西日本に提出された[25]。

地元の要望を踏まえてJR西日本が検討した結果、南草津駅に新快速を停車させることで駅の利便性が高まって利用者のさらなる増加が期待でき、車両のやりくりにもめどがついた[26]として、2011年3月12日からのダイヤ改正で新快速が終日停車することが発表された[27]。

年表

  • 1980年(昭和55年) - 南部副都心構想発表(第2次草津市総合計画)。
  • 1986年(昭和61年) - 草津市南部新駅設置期成同盟会結成。
  • 1990年(平成2年) - 第3次草津市総合計画発表。
    • この計画に立命館大学の誘致が盛り込まれる。立命館大学(職員含めて15,000人)へのメインアクセスを野路新駅とし、早期に駅を整備していく必要性を説いている。
  • 1992年(平成4年)7月 - 草津市野路東部土地区画整理組合の設立(平成14年3月換地完了に伴い組合解散)。
  • 1994年(平成6年)
    • 4月 - 立命館大学BKC開学。
    • 9月4日 - 駅開業。東海道本線(琵琶湖線)草津駅 - 瀬田駅間に新設される形である。
  • 1999年(平成11年)10月 - 草津市野路西部土地区画整理組合設立(平成22年度事業終了予定)。
  • 2003年(平成15年)11月1日 - ICカードICOCA供用開始[28]。
  • 2007年(平成19年)5月24日 - 西口と東口を結ぶ地下市道が完成。
  • 2011年(平成23年)3月12日 - ダイヤ改正で新快速が終日停車するようになる[29]。

隣の駅

西日本旅客鉄道
テンプレート:Color琵琶湖線(東海道本線)
テンプレート:Color新快速
草津駅 - 南草津駅 - 石山駅
テンプレート:Color普通(京都駅または高槻駅以西は快速となる列車を含む)
草津駅 - 南草津駅 - 瀬田駅

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

テンプレート:Commonscat

テンプレート:琵琶湖線

  1. ↑ 1.0 1.1 テンプレート:Cite web
  2. ↑ 第12章運輸・通信 135.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成6年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  3. ↑ 第12章運輸・通信 134.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成7年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  4. ↑ 第12章運輸・通信 134.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成8年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  5. ↑ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成9年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  6. ↑ 第12章運輸・通信 131.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成10年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  7. ↑ 第12章運輸・通信 136.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成11年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  8. ↑ 第12章運輸・通信 136.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成12年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  9. ↑ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成13年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  10. ↑ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成14年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  11. ↑ 第12章運輸・通信 134.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成15年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  12. ↑ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成16年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  13. ↑ 第12章運輸・通信 133.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成17年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  14. ↑ 第12章運輸・通信 131.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成18年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  15. ↑ 第12章運輸・通信 127.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成19年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  16. ↑ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成20年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  17. ↑ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成21年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  18. ↑ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成22年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  19. ↑ 第12章運輸・通信 129.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成23年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  20. ↑ 第12章運輸・通信 128.JR運輸状況、滋賀県統計書(平成24年度)、滋賀県ホームページ、2014年5月5日閲覧
  21. ↑ 「広報くさつ」平成3年6月1日号で公募案内
  22. ↑ 草津市議会会議録383号(平成5年6月10日)
  23. ↑ 「広報くさつ」平成6年7月15日号に発表
  24. ↑ 市長の定例記者会見(平成21年11月) - 草津市
  25. ↑ JR南草津駅 新快速停車 草津市、立命大実った要望 滋賀 - 産経新聞 2010年12月17日
  26. ↑ 南草津に新快速電車停車へテンプレート:リンク切れ - 日本放送協会 (NHK)
  27. ↑ テンプレート:PDFlinkテンプレート:リンク切れ - 西日本旅客鉄道近畿統括本部プレスリリース 2010年12月17日
  28. ↑ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜(インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日
  29. ↑ 平成23年春ダイヤ改正について