青森県道3号弘前岳鰺ケ沢線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2014年5月25日 (日) 11:06時点におけるフォット (トーク)による版 (交差する道路を加筆)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

テンプレート:出典の明記 テンプレート:Pathnav テンプレート:Infobox road

ファイル:Aomorikendo 3 Ajigasawa Town.JPG
鰺ヶ沢町第二松代付近

青森県道3号弘前岳鰺ケ沢線(あおもりけんどう3ごう ひろさきだけあじがさわせん)は青森県弘前市から弘前市岳を経て西津軽郡鰺ヶ沢町に至る主要地方道である。

概要

弘前市の国道7号弘前バイパス高崎交差点から西へ分岐し、弘前市の中心部を通って鰺ヶ沢町まで続く路線である。

弘前市から同市百沢にかけての区間は「百沢街道」と呼ばれ、藩政時代から岩木山神社の参道となっている。弘前市百沢で青森県道30号岩木山環状線アップルロードと交差する。

百沢地区から岩木山南麓を経てトウモロコシの名産地として知られる岳地区に至る。岳では津軽岩木スカイライン有料道路と分岐し、鰺ヶ沢町松代で県道30号と再び接続する。その後、中村川沿いに北進し、鰺ヶ沢町の終点で国道101号に接続する。

弘前市枯木平から鯵ヶ沢町中村の間の区間は急カーブ・急坂が続き、幅員狭窄箇所がある。

弘前市土手町から同市元寺町の区間は、西行きの一方通行である土手町通となっている。

路線データ

以下は青森県例規集に収録されているデータである。[1]

  • 起点 : 弘前市
  • 終点 : 西津軽郡鰺ケ沢町
  • 重要な経過地 : 岳

歴史

路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

脚注

  1. 1.0 1.1 テンプレート:Cite web

関連項目

テンプレート:Asbox