軟水

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ファイル:Glass of Water.JPG
グラスに注がれる水

軟水(なんすい)とは、カルシウムマグネシウム金属イオン含有量が少ないのことである。

軟水の特徴

水の硬度は{カルシウム濃度 (mg/L)×2.5 + マグネシウム濃度 (mg/L)×4.1}で近似され、WHOの定義では、硬度120以下を軟水と定義している。

軟水は、腐葉土泥炭層の間を流れて出来たような水で、目安としては、水100mLに対してCaCO3換算で10mg以下の水をさす。飲んだとき、まろやかな感じなのが特徴。

日本の水は外国に比べて、硬度が低いとされている。日本の水道水は、硬度80前後で軟水と言われており、日本では、沖縄本島や、関東地方の一部、福岡県の一部を除く地域の水はおおむね軟水に属する(関東地方や福岡県の大部分の地域の水は軟水の中では比較的硬度が高く、中硬水に分類されることもある)。

利用

軟水は金属石鹸(石けんカス)が出来にくく、硬度60の水と硬度1の水では、石鹸を溶かす能力に2倍の差がある。硬水に比べて泡立ちがよく、体を洗う時ぬめりを感じる。

一般的に和食コーヒーお茶などの用途には軟水がよいとされている。 

金属イオンが少ないことから、染色にも良いとされている。

参考文献

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関連項目

外部リンク

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