藤田憲右

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テンプレート:Infobox お笑い芸人 藤田 憲右(ふじた けんすけ、1975年12月30日 - )は、日本お笑い芸人であり、お笑いコンビトータルテンボスのツッコミ担当。

静岡県御殿場市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。東京NSC3期生。身長181cm。体重75kg。血液型はA型。

略歴

人物

  • アフロヘアーが特徴。ネタやトークなどでよく似ていると言われるスキマスイッチ常田真太郎にプライベートでも間違えられたことがある。ネタでは大村にこのアフロヘアーをネタにされるかもしくはぞんざいに扱われている。また口髭を生やしている。大村と同学年だが上記のように貫禄の付いた風貌の為実年齢より老けて見られることが多い。2014年4月4日に坊主になった。
  • 高校時代は野球部のエースだった。3年生のときには、夏の甲子園・地方予選大会で2試合連続1安打完封勝利を記録している。高校野球の時期になると、各都道府県の地区予選からこまめにチェックしている。本人曰く、野球部のある高校の名前はたいがい分かる。将来は地元静岡県の高校で野球部の監督をするのが夢。
  • 好きな球団は千葉ロッテマリーンズ黒木知宏投手に憧れていた。ロッテに所属する小野晋吾投手とは同じ県内の同級生で、対戦経験もある。プロ野球の事情には相当詳しい。
  • これらの縁もあって、元ロッテ二軍監督の古賀英彦が監督を務める社会人野球チーム「東京メッツ」に所属し、部長を務めている。なお、東京メッツには藤田以外のお笑い芸人として、プラスマイナス岩橋良昌が在籍している。
  • wikipediaでトータルテンボスのページを自ら編集している。[1]
  • 大村がいたずらで2005年のR-1ぐらんぷりに藤田を「カーニバル藤田」名義で勝手にエントリーし、出場させられる羽目になったが、準決勝進出という成績を残す(準決勝は別の仕事で棄権)。しかし披露していたネタは、辞めたNSCの同期のネタをパクッたものだったとのこと[2]
  • 2006年4月に相方と同時に結婚を発表し、11月に第1子(女児)が、2010年10月に第2子(男児)が誕生。
  • 柴咲コウと飲んだことがあるが、彼女が柴咲コウであると認識していないまましばらく一緒に飲んでいた。
  • 野球チームアフロモンキーズの選手で、ホームページを自作した。趣味はサーフィンゴルフである。
  • イロモネアのグルモネアでは、笑いは起きないが審査員が笑い100万円を獲得したことでサイレントギャガーと呼ばれる。またイロモネアでは前述のグルモネアとトータルテンボスで出場した10モネアと2度企画初回に100万円を獲得している。
  • 大村にイタズラで自転車のサドルを盗まれたとき、電話で「お前、俺のサドルは?!」と言うつもりが「お前、俺のサドッコリーは?!」と言ってしまったことがある(本人曰く「サドル」と「ブロッコリー」が混同したからとのこと)[3]
  • 2008年12月8日のブログで、M-1グランプリ2008の決勝進出が叶わなかったパンクブーブーについて触れ、「今年(2008年)の敗者復活でも来年(2009年)でもいい、もし彼らが決勝の舞台に立てば、初出場で優勝という結果が待っているだろうと思います」と、コメント。その一年後のM-1グランプリ2009、本当にパンクブーブーは初出場でチャンピオンに輝き、彼らの躍進を予言している。
  • 2010年4月25日放送の「行列のできる法律相談所」のドッキリ企画で、次長課長河本準一が藤田を呼び出し、「2日後にどうしてもまとまった金が要るんや」と語った所、藤田は「2日後ですね。分かりました。200~300万ならすぐ用意します」と答えた。河本が藤田の家族の事を心配してためらうと「河本さんなら嫁も理解してくれるんで大丈夫です」と語った(一方同じドッキリをオリエンタルラジオ藤森慎吾に敢行した所、藤森が出すと言った額はたったの「15万円」でスタジオから大ブーイングが起きた)。この放送後、再度、同趣旨ドッキリの回のとき、スタジオに呼ばれ、放送の後、反響が大きく、親からも電話がかかってきたことを明かした[4]
  • 2011年9月18日放送の「スクール革命!」の「ホントにあった!ピンチの対処法」ドッキリ企画で、過去の読売新聞掲載記事「間違えられて講演会に呼ばれた」状況を再現し、同姓女優のダイエット本テーマの講演会に、間違って藤田が呼ばれるというドッキリを仕掛けられた。藤田は、間違いに慌てる仕掛人主催者にもフォローの言葉を掛け、客も集まっており、時間もないので急遽代役で講演を、という依頼にも即座に応じた[5][6]
  • タイガー・ウッズと生年月日が同じであり、時折ネタにしている。
  • 口癖は「ハンパねぇ」「まま」
  • 高所恐怖症で、ルミネの舞台の高さでも厳しい程。

出演

オーディションでは牛丼を9杯食べ、番組内でパッション屋良小原正子と共に大食いメニューベスト10の料理を食べつくした。しかし、このコーナーでジャンボ海鮮丼が出たとたん、明太子が苦手で「最初に食べればよかった」と言うが最後の1個で進まず、気合を入れてやっと娘のために挑戦し、食べることができた。また「大食いモンスター」という異名を持つ。

脚注

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外部リンク

  1. 「おやおや、おだやかじゃないねぇ〜。」(大村朋宏の公式ブログの2009年2月11日より)
  2. 大村の著書「お道化もの」より
  3. テンプレート:Cite web
  4. テンプレート:Cite web
  5. テンプレート:Cite web
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