穂波駅
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穂波駅(ほなみえき)は、北海道常呂郡訓子府町字穂波にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)である。電報略号はホミ
歴史
- 1957年(昭和32年)月日不詳 - 国鉄の穂波仮乗降場(局設定)として設置。
- 1959年(昭和34年)11月1日 - 駅に昇格。旅客のみ取扱い。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道に継承。
- 1989年(平成元年)6月4日 - 北海道ちほく高原鉄道に転換。
- 2006年(平成18年)4月21日 - ふるさと銀河線廃線により廃止。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅の施設はホームと待合所の小屋のみであった。
駅周辺
水田地帯の中の駅。田んぼと少数の農家のみである。
- 北海道道50号北見置戸線
- 訓子府温泉保養センター
- 常呂川
- 北海道北見バス「穂波21号線」停留所