恵我ノ荘駅

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テンプレート:駅情報 恵我ノ荘駅(えがのしょうえき)は、大阪府羽曳野市南恵我之荘八丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線

駅名は「恵我ノ荘」だが、地名は「恵我之荘」である。

駅構造

相対式2面2線ホームを持つ地上駅。駅改札は上下線別・古市寄りに設けられているほか、上下線ともホーム中ほどに臨時改札口が設けられている。ホームの幅は最小で1mほどしかない。

自動改札機は、オムロン製が設置されている。赤い自動改札機(U-PG)は、出場時2枚一括処理、PiTaPaICOCA対応。

のりば

1 テンプレート:Color南大阪線(下り) 藤井寺古市橿原神宮前吉野河内長野方面
2 テンプレート:Color南大阪線(上り) 大阪阿部野橋行き

利用状況

  • 2010年11月9日の調査結果によると、1日の乗降人員は10,905人[1]
    • 近鉄の全調査対象駅(287駅)中、68位。
    • 南大阪線・吉野線の駅(43駅、他線接続駅含む)の中では、7位。この区間で各駅停車しか停車しない駅では河内天美駅に次ぐ乗降客数を誇る駅である。
    • 大阪府内の近鉄の駅(61駅)の中では、28位。
  • 2008年11月18日の調査では、1日の乗降人員は11,538人。2005年11月8日の調査では12,419人。

駅周辺

駅前の狭隘な道を中型路線バスが通行する。バスが通るにもやっとの幅だが、駅周辺が羽曳野市有数の住宅街であるため、夜間を除き中型バスしか使えない。

路線バス

近鉄バス

丹比線が発着

  • 線路南側、銀行前乗り場
  • 線路北側、パチンコ店前乗り場
    • 74番 平尾 行

歴史

  • 1924年大正13年)6月1日 - 大阪鉄道の河内松原 - 高鷲間に新設開業。相対式2面2線の地上駅。駅舎改札は藤井寺・古市方面ゆきホーム東端にあり、阿部野橋方面ゆきホームへは構内踏切を渡るようになっていた。
  • 1943年昭和18年)2月1日 - 関西急行鉄道が大阪鉄道を合併。関西急行鉄道天王寺線の駅となる。
  • 1944年(昭和19年)6月1日 - 戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併。近畿日本鉄道南大阪線の駅となる。
  • 2007年平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。

隣の駅

近畿日本鉄道
南大阪線
テンプレート:Color急行・テンプレート:Color区間急行・テンプレート:Color準急
通過
テンプレート:Color普通
河内松原駅 - 恵我ノ荘駅 - 高鷲駅

脚注

テンプレート:脚注ヘルプ テンプレート:Reflist

関連項目

外部リンク

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  1. 近畿日本鉄道 駅別乗降人員