バトゥール山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2013年3月26日 (火) 07:39時点におけるG-Sounds (トーク)による版 (冒頭文が肥大化していたので、節を作っておいた。)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

テンプレート:Infobox 山

ファイル:Mount batur and lake.jpg
バトゥール山と湖

バトゥール山テンプレート:Lang-id)は、インドネシア共和国バリ島北東部、バリ州バンリ県キンタマーニ郡活火山である。1917年1926年噴火を起こしている。

概要

バトゥール山はキンタマーニ高原の中心であり、その山頂の標高は1717m。火山岩で覆われたこの山の広大な火口原には、火口湖バトゥール湖をたたえ。火口原の外側に外輪山を持ち、外輪山東部のアバン山は、標高が2,151mでバトゥール山よりも高い。外輪山西部にプヌリサン山が存在する。

なお、西側外輪山の尾根づたいとバトゥール湖湖畔には観光施設が設けられている。

関連項目

テンプレート:Sister

テンプレート:Indonesia-stub テンプレート:Mountain-stub