キンタマーニ高原

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バトゥール山1717mとバトゥール湖

キンタマーニ高原(キンタマーニこうげん)は、インドネシア共和国バリ島東北部の高原地帯。

バトゥール山と、バトゥール山火口湖バトゥール湖、及び外輪山のひとつであるプヌリサン山、外輪山の尾根伝いにあるキンタマーニ(キンタマーニ村)、バトゥール(バトゥールウタラ村)、ペネロカン(バトゥールトゥンガー村)の各集落とそれらの間にあるレストランなどが観光の中心である。最高地点は外輪山(東側)のアバン山2151m。全体はほぼバリ州バンリ県キンタマーニ郡に含まれるが、外輪山の東部の外側はカランガスム県である。麓のブサキ寺院でも知られるバリ最高峰アグン山の西北約15kmにあたる。