Portal:生物学/ロビー

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ログ

2007-07-04 「生物学に関する画像」Category:生物学画像についてのお知らせ / 「en:List of basic biology topics」のお知らせ / 「生物学用語の記事名について」あらかじめ何らかのWikipedia:曖昧さ回避を行っておいた方が良い場合など / 「ウィキブックス執筆の呼びかけ」b:生物学の研究技術 / 「生物学に関する記事の一覧の維持終了」コストの割にはあまり有用でなくなってきたので終了 / 「化学合成について」炭酸同化に化学エネルギーを用いる独立栄養生物の在り方の一つとして憶えていたのですが間違ってますか?という質問 / 「Category:人の行動」に関するコメントのお願い / 「Portal:コンピュータの改訂に際し参考にさせていただきました」/ 「助けて」Prunus serrulataの和名について。ノート:サクラ /「バグを対処」 横幅を指定していない要素内で、見出しに背景色や下線(正確には下部の枠線)を指定した場合に、IEでスクロールすると背景色や下線が消えるバグ

リダイレクトや曖昧さ回避になっているページのリスト

頻繁に用いられるリンクで、曖昧さ回避やリダイレクトになっているページです。移動があったり、曖昧回避に変更されたり、その他注意を要するものについても追加してください。(a-z あ-ん)

ATP (aimai予定)⇒アデノシン三リン酸 - DNA (redir)⇒デオキシリボ核酸 - RNA (redir)⇒リボ核酸 - タンパク質 (redir)⇒[[蛋白質|タンパク質]] - 核⇒細胞核 - 再生 (生物学) - 種 (分類学) - 遷移 (生物学) - 組織 (生物学) - 転写 (生物学) - 発生 (生物学) - 翻訳 (生物学)

PD, CC 等のリソースリンク

画像等のリソースです。適時追加してください。ただし必ずライセンスの説明を確認した上でお願いします。


↑参考リンクのたぐい。↓意見やコメント、質問のたぐい。

他山の石

他分野の記述で興味深いケースに遭遇したので報告します。最近、考古学関係で南米の遺跡、ティアワナコの記述に関するかなり深刻な論争が起きました。議論の経過はノート:ティアワナコ/削除に保存されていますが、要するにウィキペディアのスタイルやルールに不慣れなプロの考古学者が自分のホームページに既述の内容を再構成して投稿、それが著作権侵害と疑われ、果てはその分野のプロの執筆とノンプロの執筆の共存のあり方や、執筆者が自らの個人情報を公表することによる信頼性確保の問題、参考文献のリストアップによる信頼性確保の問題などの議論にまで発展していったわけです。ここの生物学分野でも、考古学と同様にプロの研究者や技術者、医師などが参加執筆する機会が多いように感じており、似たようなトラブルが発生する可能性は十分あると思います。多様な課題が提示されていて参考になるところも多いかと思いますので、一読をお勧めします。かく言う私も最近まで郷土資料館の学芸員をしており、現在は思うところあって三十代後半にもなって大学院の博士課程に入り直している身の上ですから、世間的にはプロ(金はもらってないが)の範疇とみなされる身分であろうかと思います。ウィキペディアに参加しているとどうしても「おい、何でこんな俗説がまことしとやかに書いてあるんだよ。」と感じてしまう場面はよくあるわけでして、そう感じても既存の執筆を尊重した投稿にするべく、いろいろ無い知恵をしぼっています。それでもいろいろと不測の事態は起きるでしょうし、そうした点でもこの議論に出会えたことは良かったと感じております。--ウミユスリカ 2005年1月30日 (日) 03:36 (UTC)

SPOV と NPOV

上のウミユスリカさんの文章を読んで、科学的観点 (Scientific Point of View:SPOV - 今考えた略語です) と NPOV について思うことがありましたので、参考までに書き留めておきます。自然科学を専攻すると、少なくとも自然科学の主題については、NPOV よりも SPOV を優先しがちなのではないかと思いますが、いかがでしょうか。例えば私の場合はノート:生命の起源での議論で(NPOV を心がけているものの)自分にそういう傾向があることに気づかされました。ウィキペディアの根本的な方針として NPOV がありますし、科学事典ではなく百科事典であることから、たとえ自然科学の主題を扱う項目であっても NPOV に従う必要があります。例えば歴史的、思想的な記述が必要な主題では特にそうなるでしょう。一方、科学的な記述に、実証主義を経ていない記述を含むと、その内容の信頼性が著しく低下してしまうのも、また事実だろうと思います。そこで両論併記により NPOV 化しつつも、科学的記述とそうでない記述とが、読者に正確に伝わるように注意する必要があると思っています。SPOV を重視して NPOV を損なったり non-SPOV を排除しようとすることは、執筆者間での軋轢を生じたり編集合戦に発展したりする可能性もありますので、各位考慮していただければと思います。実際の対処は主題によりケース・バイ・ケースだと思いますので、意見が食い違った場合はノートで議論をしたり、他の人に意見を求めたりという方法をとる必要があるだろうと考えています。電気山羊 2005年1月31日 (月) 03:38 (UTC)

ヒダナシタケ目の記事執筆について

ヒダナシタケ目の記事を立ち上げたい思っているのですが、情報が幅広いため自分の力では書ききれません。そのため記事にする前に色々な人の意見をお聞きしたいと思っております。英語版のつたない翻訳を以下に貼らせていただきますので、ご意見をお願いいたします。


ヒダナシタケ目(-もく、Polyporales(旧:Aphyllophorales))は菌蕈綱の一つで、木材を腐朽(腐らせる)させるキノコの集まりである。主要なグループはサルノコシカケ科ホウキタケ科で、ヒダナシタケ目はその名前の通り柔らかいヒダが無いキノコが多く属しており、イグチ目のような滑らかなものや、鋸歯、または不規則なえらのような子実層托もある。ただし、同じような特徴はハラタケ目など他の帽菌亜綱でも見られるため、ヒダナシタケ目という名前は定義だけに過ぎない。


--Pieria 2006年12月2日 (土) 13:55 (UTC)

私は菌類の専門家では無いのですが、「ヒダナシタケ目」は英語版にもある通り、旧来の多系統群(人為分類群)に対する呼称と理解しています。そのあたりの内容を、邦訳をベースとして簡潔にまとめれば良いと思います。
起稿されたサルノコシカケ科を拝見しますと、上位群としてヒダナシタケ目が使われています。多系統群である、という記事を立てる以上、この名称を使い続けるのは不適切な気がします。菌類の記事を執筆される方々は、担子菌の分類体系として何をスタンダードとしているのでしょうか。菌蕈綱真正担子菌類(Homobasidiomycetes)の大分類はこのあたり↓かな、と思うのですが。
  • テンプレート:Cite journal PMID 11796031
  • Hibbett, D. S., and R. G. Thorn. 2001. Basidiomycota: Homobasidiomycetes. pp. 121-168 in: The Mycota, vol. VII part B, Systematics and Evolution (D. J. McLaughlin, E. G. McLaughlin, and P. A. Lemke, eds.). Springer Verlag.
  • バイオダイバーシティ・シリーズ(4)菌類・細菌・ウイルスの多様性と系統:杉田純多 編 裳華房(2005) ISBN 4-7853-5827-0 (上記の抜粋と一部改変が載っています)
これによれば、サルノコシカケ科(多孔菌科)の上位群は“Polyporales”の直訳である「多孔菌目」となっています。また、例えばツガサルノコシカケが「ツガサルノコシカケ科(Fomitopsidaceae)」として科レベルで分離されるなど、1990年代の分類がかなり改変されています。- NEON 2006年12月13日 (水) 06:41 (UTC)
NEON様、貴重なご意見ありがとうございました。また、ご意見に対する返事が遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。
私も菌類の専門家ではなく、キノコ狩りが大好き程度の人間なので、詳しいことを書ける知識をあまり持ち合わせていないのですが、一応コメントを書かせていただきます。
ヒダナシタケ目は多系統群であることも、今の分類に合っていない名称だということも理解しているのですが、多くの人になじみの深い名称であるため百科事典の特性を考えるとこの名称が良いのではないかと思い、ヒダナシタケ目という名称を使おうと考えました。ただ、NEON様がおっしゃるとおり菌類の分類に関しては現在も改変が進んでいるようなので、多孔菌目が多くの人に浸透し、分類されるキノコが動かなくなった場合に記事を移動しようとも思っています。
なお、私は担子菌の分類体系として今関六也先生の著書を出来るだけスタンダードにしています。(ただし古い情報は、最近のものとつき合わせて書くようにしています。)
紹介していただいた本ですが、いまだに読めるチャンスがない状態です。紹介していただいて、読んでいないままコメントを書くのは心苦しいのですが、いつか読ませていただきますので、その点はなにとぞご容赦ください。
乱文大変失礼しました。--Pieria 2007年1月14日 (日) 07:15 (UTC)

分野別案内_生物学_2007年1月

二年ぶりに生物学の分野別案内を作成しようと思います→Wikipedia:分野別案内_生物学_2007年1月。二年前の状況(Wikipedia:分野別案内_生物学_2005年1月)とはずいぶん変わっているところと、そうでないところがあるかと思います。ウィキペディアの発展にともない、現状把握にはみなさんのご協力が必要になってきました。興味をお持ちの方はお気軽に回答をお願いします。電気山羊 2007年1月12日 (金) 12:16 (UTC)

テンプレート:/酵素名の表記

分類群の項目の立て方について

ご意見を伺いたい件があります。先日、1科1属1種の生物の項目を科、属、種で別個に立てました。内容的には種のが詳しくて、科のは他の科との関連を入れて、属は書く事がほとんどありませんでした。すると、属を種に併合すべきだとの意見をいただきました。こういう場合、どうすべきでしょうか?実際、種数の少ない群の場合、途中の段階で書く事が少ない例が多々あると思います。しかし、分類表を作った場合、それぞれの段階にリンクを作りますよね?で、それらが全部リダイレクト、と言うのも変だと思うんですが。--Ks 2007年3月8日 (木) 14:25 (UTC)

1科1属1種のような単型群ならリダイレクトで問題ないと思います。単型でない場合でも、書く事が少ないようであれば適宜どこかにまとめて記述してリダイレクトするのが良いのではないでしょうか。個人的には、Wikipediaに全てのタクソンを独立項目として立てる意味があるとは思えません。ただ、表記の見た目がかけ離れた群をリダイレクトするとわかりにくくなってしまうかもしれないですね。--Mzaki 2007年3月8日 (木) 20:31 (UTC)

魚類の標準和名について

日本魚類学会において、差別的語を含む標準和名の改名が決定しており、これらの名前について改名を提案したいと思うのですが、改名した分類単位の数が51タクサと多く、記事の修正や改名を実行に移すことが出来ずにいます。申し訳ありませんが、みなさんのお知恵とお手をお借りしたいと思います。まず、改名提案の効率の良い方法を教えていただけないでしょうか。また、改名の申請と記事の修正をしていただけないでしょうか。改名したものは、この表に羅列されていますので、お手数ですがお暇なときなどに修正をお願いいたします。一方的で、勝手なお願いと思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。--Pieria 2007年7月4日 (水) 12:53 (UTC)

Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物には魚類に詳しい方が参加されているのではないでしょうか。このプロジェクトが生物の分類や学名について総合的に扱っていますので、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物で議論なさってみてはいかがでしょうか。電気山羊 2007年7月5日 (木) 13:28 (UTC)
電気山羊さん、お返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。確かに、ウィキプロジェクト 生物の方がよさそうですね。貴重なご意見、ありがとうございます。ウィキプロジェクトにも同様のお願いを貼らせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。--Pieria 2007年7月11日 (水) 13:21 (UTC)

記事 酵素の査読依頼

突然の依頼で恐縮ですが、記事酵素Wikipedia:秀逸な記事への再推薦を企画しています。

前回の選考はWikipedia:秀逸な記事の選考/酵素のとおりです。

この選考過程で当初記事[1]から[2]まで手をいれて、初心者に分りにくい言い回しや数式は使わないようにし、学問的に言及すべき点はどこかで単純化できなくなるのでせめて後半のほうに移すとか編集を進めました。

結局、「わかりにくい」という条件付き賛成の条件が解除しきれずに時間切れ不選考となりました。

今回査読をご依頼したいことは、Wikipedia:秀逸な記事の選考#秀逸な記事の目安を満たしつつ、前回指摘事項の「(初心者あるいは非専門家にも)わかりやすい記事」にする為の改善点につきノート:酵素コメントいただければと存じます。--あら金 2007年7月31日 (火) 17:11 (UTC)

再度「秀逸な記事の選考」に依頼しました。Wikipedia:秀逸な記事の選考/酵素 20070922まで。--あら金 2007年9月22日 (土) 10:24 (UTC)
(追伸)ようやく全員から賛成をいただけましたので、一週間の待機期間に入りました。--あら金 2007年12月1日 (土) 08:34 (UTC)
(追伸)2本日、秀逸な記事の選考を通過いたしました。ご報告まで。--あら金 2007年12月8日 (土) 09:31 (UTC)

ウィキプロジェクト設置の提案

生物学・生命科学関連の参加者も増えてきて、この分野に関するウィキプロジェクトを作りたいと考えています。開設前に話し合っておきたいこととして、まずはプロジェクト名があります。ポータルが生物学なのでウィキプロジェクト生物学がストレートなのですが、Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物があって、ちょっと紛らわしいのではないかと思っています。なので、ウィキプロジェクト生命科学ではどうかと考えていますが、どうでしょうか。次に、プロジェクト生物とのすみ分けですが、プロジェクト生物はまず生物種や分類群の項目のスタイル策定が対象で、そこから分類体系などについても扱っています。こちらのプロジェクトでは、まずはこのロビーの延長のようなものを考えています(むしろロビーからプロジェクトへの移行と言えるかもしれません)。さらに、できればポータルと連携しながら項目の中身のチェックなんかもできたらいいなと考えています。ひとまず、プロジェクトを希望するかどうか、それから名称と活動内容に関してご意見を伺えたらと思います。よろしくお願いします。電気山羊 2007年8月1日 (水) 14:46 (UTC)

個人的な感覚なのですが、生命科学というと生物に関する事なら何でも入ってしまうような広い意味に受けてしまって、内容がピンとこない感じがします。プロジェクト生物との棲み分けす。から考えますと、個体を最小単位として扱うのがプロジェクト生物、個体(細胞)の中身を扱うのが新プロジェクトかな、と。その場合の名前はプロジェクト生化学というのがわかりやすいかと思います。新プロジェクトの需要がどのくらいあるかはわかりませんが、生化学は大きな分野ですからプロジェクトがあってもいいと思います。--Salix 2007年8月1日 (水) 16:22 (UTC)
プロジェクトを起こすことについては、賛成します。最初は分野を限定するのではなく、ある程度発展するまで大枠にしておいたほうが良いと思います。生命科学という枠にすれば、分子生物学、構造生物学、医科学、生命情報学なども入り、分野間の共通点や違いがわかりやすいと思うのです。その後、手狭になるようなら、そのときに分野を分ければ良いでしょう。--tosendo 2007年8月1日 (水) 22:26 (UTC)

コメントありがとうございます。特に反対はないようですので開設へ向けて進めていきたいと思います。名称ですが、生化学だと遺伝学や発生学、あと進化あたりがもれてしまうと思いました。生化学は大きい分野ですが、しぼってしまうと人的資源がまだ不安な気がしてます。ひとまず今回は大きめでどうでしょうか。生命科学だと博物学的生物学は薄めになる一方で、基礎医学や薬学などが入ってくるようなイメージが個人的にはあります。一方カテゴリとの対応から考えてみるとWikipedia:ウィキプロジェクト 生物の対象がもっぱらCategory:生物なので、こちらはCategory:生物学以下を扱うということでプロジェクト生物学でも良いような気もしてます。個人的には生物学・生命科学分野を充実させる活動を円滑に行うための場を作るという目標はどちらでも達せされるので、このあたりはもう好みの問題かもしれません。しばらくご意見、ご提案、ご質問を受け付けたいと思います。何かありましたらお気軽にどうそ。電気山羊 2007年8月7日 (火) 14:31 (UTC)

名称にこだわりはありませんので、プロジェクト生命科学 or 生物学、どちらでも賛成です。--Salix 2007年8月7日 (火) 15:08 (UTC)
プロジェクト開設は良いことだと思います。よろしくお願いいたします。また、名称ですが、やはり生命科学が好ましいと思います。生物学=Biologyは動物学+植物学というか、博物学由来の分類学のような感覚が強く、生命科学=Life Scienceは生化学、生理学、遺伝学など、生命現象の仕組みを探る感じで、両者は異なるものという認識です。--レイキャビク 2007年8月7日 (火) 21:48 (UTC)
「生命科学」の方が良いのではないでしょうか。「生化学」の場合、語感や実際の該当分野は別としても、Portal:化学Wikipedia:ウィキプロジェクト 化学にもお伺いを立てる必要があるのではと思います。ここから分離できない事もない分野ではありますが、先日新着に載ったペプチド合成や、秀逸への再推薦が企画されている酵素を見る限り、どうしてもあちらに名を連ねている方々の参画を要する内容になると思いますので…。- NEON 2007年8月8日 (水) 02:42 (UTC)

コメントありがとうございます。生命科学を支持する意見を受けて、Wikipedia:ウィキプロジェクト 生命科学で開設しようと思います。何かを急進するようなことは今のところ予定していませんが、ロビーで行っていた生命科学関連の議論を引き継いだりしながら、具体的な活動を始めて行きたいと思います。電気山羊 2007年8月11日 (土) 13:33 (UTC)

まずはWikipedia:ウィキプロジェクト 生命科学を作成しました。早速ですがWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生命科学で2点方針について意見を募っていますので、時間のあるときにでもご覧になってコメントいただけたらと思います。電気山羊 2007年8月11日 (土) 14:45 (UTC)

用語に関する質問・線維

ときおり線維という表現を見かけますが、たとえば筋繊維と筋線維、仮名漢字変換では前者しか出ず、手元の生物辞典でも高校理科の教科書でも前者が使われています。扱いとしてどうすべきだと思われますか?--Ks 2008年1月4日 (金) 03:04 (UTC)

オンライン学術用語集では「繊維」のみ、生物学辞典では「繊維」が見出し語でその中に "【同】線維" とあるので、生物分野では繊維で良いと思います。筋繊維もこちらでしょう。ただし医学分野で単語として定着しているもの、例えば線維芽細胞線維筋痛症などは「線維」だと思います。用語集や生物学辞典は医学分野をカバーしていませんし、一般に医学書ではこちらが使われていると思いますので。- NEON 2008年1月4日 (金) 03:27 (UTC)
えーと、例えば日本解剖学会が選定している解剖学用語一般用語など)では、「繊維」ではなく「線維」が採用されています。また(私はどっちかというとこっちが専門ですが)細胞生物学関連でも、"fibroblast"の訳語としては、正式な文書においては「線維芽細胞」が用いられます(日本組織培養学会編『組織培養の技術』(基礎編・応用編)ほか)。少なくともこれらの分野においては、「正式な表記」として文脈上「繊維」ではなく「線維」を使うことが、当該専門分野に係る記述を行う上で望ましいと考えます。したがって、(1) 記事中における表記は、文脈に応じて「繊維」「線維」を使い分ける(例えばヒトの解剖学について述べている箇所であれば「線維」が妥当)。(2)記事名として採用する場合には、記事の内容やそれぞれの分野の普及性なども配慮した上で、必要があればノートで個別に議論した上で合意を図る。という具合に、結論としては個別対処するのがよろしいのではないかと思います。--Y tambe 2008年1月4日 (金) 03:39 (UTC)
線維は医学畑を中心とした用法という理解でいいでしょうか。たとえば横紋筋の項目で、筋原繊維が筋原線維に書き換えられた事例があります。私は質問をつけたのですが返答がありません。こんな例もあるので、ある程度ここで議論していただけたらとも思ったのですが。--Ks 2008年1月4日 (金) 04:09 (UTC)
「繊維」「線維」については、元来「繊維」で統一されていたものを、医学分野において「線維」としたという経緯があります。時期は調査できていませんが、より易しい字であるからという理由によるものです(出典としては『解剖学用語・改訂12版』)。実際に指している物は同一ですし、日常用語における繊維とも同じですので、個人的には原則「繊維」とすべきと考えます。あきらかに医学分野でのみ使われる場合のみを「線維」とすべきではないでしょうか?--Mzaki 2008年1月4日 (金) 07:03 (UTC)
(インデント戻します)詳しい情報ありがとうございます。えーと、論点が交錯してきそうなので分けて議論したいと思います。
まずKsさんの指摘された横紋筋における表記については、これは他の関連項目でも見られる「医学POVと生物学POVの対立」の事例の一つだと考えるべきだと思います。もっと砕けた言い方で「人類POV」と言った方がいいかもしれませんね。当該部分に関して言えば、私はそこは「繊維」がいいと思います。ただし、これはあくまで、現在の文脈から、私が「個別に判断した」場合にそう思う、ということです。
次にMzakiさんの指摘された『原則「繊維」とすべき』という点についてですが、うーん、これは何を以て「原則」とするのかという部分が、Mzakiさんのコメントではよく判らなかったので、一概に賛成はしかねます。例えばヒトの解剖学についての文脈でも「原則は繊維だから繊維でOK。でも、この場合は線維でもいいよ」というのであれば、私は反対で、ヒトの解剖学についての文脈であれば、むしろ積極的に「線維」に修正すべきだと考えるからです。つまり解剖学用語として現在「線維」が採用されていることは大きな判断材料にする必要があるだろう、という立場です。これには大きく二つの理由があります。
  • まず最初の理由として、「その事象をもっとも専門に扱う分野において明確な表記ルールが存在する」ケースでは、当該分野の専門家が書く文章(教科書や総説など)において、そのルールに従わない表記は、原則として修正対象になることが多いからです。この問題は、このノートページの上の方で議論されていた、#酵素名の表記#英語名の表記にもつながる問題で、細かい事例については上と同様になりますので割愛しますが、「専門文書を書く際に校正の対象になりうる表記は修正すべき」ということの優先順位は、それなりに高いと考えています。
  • 二つ目の理由は、ウィキペディアでそこらへんに関して独自の判断基準を打ち立てるべきではなく、専門分野の用語集が存在するのならば、その「用語集の受け売り」に徹する方が結局は揉め事が少なくなっていいんじゃないか、というものです。「線維」が使われるようになった理由や経緯を判断材料に持ち込んだりしてしまうと、例えば同じような理屈から正字正仮名問題とかの一層ややこしい問題に発展してしまうような事態にもつながりかねないわけでして、記事内容について「独自研究の排除」を掲げているのと同様に、ウィキペディア自身が表記を決定しなければならない事態は極力避けたい、ということです。
えーと、つまりMzakiさんのコメントにおいて、「『線維』は解剖学分野で用いられている専門用語である」ということが再確認できた、という点では問題ないのだけど、経緯などに言及してる部分があることなどのために、Mzakiさんが「線維」という表記の正統性に対して、個人的な疑義を抱いてるような、予断を生じるようなコメントになっていると思うのです。Mzakiさんの説明を聞くことで、私もいくばくかは「線維」という表記の解剖学分野における正統性について、疑問を生じなかったわけではないのだけど、それはそれ、私個人の疑義などを差し挟むことなく「解剖学分野での文脈では『線維』を用いる」という学会の表記ルールに従うべきだろう、と判断するわけです。
もう少し話を広げてみますと、概ね、Ksさんが指摘されたような問題を生じる項目ではヒト/医学を中心とした記述になり、他の生物の例を無視した構成になっているケースが大半だと思われます。その場合、他の生物に関するPOVを加味してNPOV化することは大事なことだと思います。ただ、単純に「ヒトも生物に含まれるから」という理由だけで、それぞれのPOVの重み付けがなされたならば、それはそれでNPOVに反することになりかねないわけでして。一例を挙げれば、抗体の記事内容はその大半が「哺乳類POV」で、他の生物についてはIgのクラスについて触れている程度でしかありませんが、そもそも哺乳類以外についての研究があまりないため、バランスとしてはだいたいこんな感じに落ち着かざるを得ないというか……また、単に「ヒト/それ以外の動物」と切り分けることも出来なかったりします(マウスなど、医科学で頻用される実験動物についても、ヒトの解剖学に準じて「線維」を用いることも多い)し、結局のところは、やっぱり「文脈に応じて判断する」ということを結論にすることで、どちらか片方の分野に偏って窮屈な「縛り」を設けたりせずに、柔軟に対処できるような余地を残しておくべきなんじゃないかなというのが、特に複数分野のPOVが絡む記事についての、私の考えです。--Y tambe 2008年1月4日 (金) 08:51 (UTC)
(もう一段もどします)私は片方の分野に偏るのではなく、可能であればより広範な理解が得られる方に倒すべきだと考えています。たとえばfibroblastの専門家であったとしても、(自分が所属しているかどうかという基準を除けば)それを「もっとも専門に扱う」学会がどこなのかなんて自明には判断しようがないわけです。しかし「線維」は「繊維」と同義で、かつ一般語としての繊維として理解して差し支えないわけですから、「繊維」とするほうが自然に広範な理解が得られると思います。そこで私は原則は「繊維」としておいて、あえて「繊維」を採る意味がない語については「線維」でよかろうと思うのです。ただ、「文脈依存だろう」「受け売りの方が楽」というご指摘にはなるほどと思うところがあります。ある程度の指針くらいはあったほうがいいと思うので、「POVを考慮して文脈的に依拠できる外部基準があればそれにしたがう。なければ一般には繊維のほうが望ましい。」くらいですかね。
余談ですがfibroblastの場合、たとえば大学学部レベルにおいて広範に採用されている教科書だと見なせるであろう『細胞の分子生物学』(第4版)では「繊維芽細胞」を採っているんですよね。いや、意外と『エッセンシャル細胞生物学』(同著者・同訳者による簡約版だが訳本の出版元が医学系)だと「線維芽細胞」になってるかもしれないですが。--Mzaki 2008年1月5日 (土) 12:42 (UTC)加筆--Mzaki 2008年1月5日 (土) 13:06 (UTC)
コラーゲンなんかも線維になってます。これも有りですか?--Ks 2008年1月28日 (月) 05:52 (UTC)
「コラーゲン線維」は明確に組織学的な用語なので上述と同様に「線維」はありと考えます。「コラーゲン細線維」は「コラーゲン線維」の構成要素として出てくる場合は医科学的な見地ですし、「コラーゲン細線維」とは言わないとはいいきれないと考えます。--あら金 2008年1月28日 (月) 06:10 (UTC)
ちなみに手元の「現代生物科学事典」では「コラーゲン繊維」がちゃんとあります。繊維性結合組織でもあることですし、それを構成する繊維なんですから繊維で良いのではとも思うんですが。繊維として使えますし。--Ks 2008年1月28日 (月) 06:33 (UTC)
「コラーゲン線維(繊維)」でも「コラーゲン繊維(線維)」でもよいですがどちらも正解だと考えます。ただし医学書(病理学)は「コラーゲン線維」だと考えます。--あら金 2008年1月28日 (月) 07:02 (UTC)
了解しました。そんな風になってるんですね。ありがとうございます。--Ks 2008年1月28日 (月) 07:04 (UTC)
節単位とかで初出だけ「コラーゲン繊維(コラーゲン線維)」と表記して、あとはどちらかで節内を統一すれば(線維・繊維扱い逆も可)検索の問題もクリアすると考えますが、そんなのではいかんのですか?--あら金 2008年1月28日 (月) 07:12 (UTC)
それはその通りだと思いますが、ではどちらで統一するかが問題になりませんか?少なくとも同じ項目の中では統一した方が良いんじゃないでしょうか。それとも節ごとに違ってもかまわないですか?もちろん、項目が違えば違うのは仕方ないとして。ちなみに繊維の項目に加筆してみたんですが、どんなモンでしょう?--Ks 2008年1月28日 (月) 07:42 (UTC)
ケースを網羅的に想定できないので統一するレベル階層を議論することは難しいです。次善のルールとして{{medical}}テンプレートが冒頭に貼ってある記事あるいは節についてはその範囲で「線維」を優先するというのはどうでしょうか。ルールとしてはわかりやすいと考えます。(ポータル医療なにがしと相談は必要ですが…)いずれにせよ一か所は併記する必要はあると考えます。--あら金 2008年1月28日 (月) 08:33 (UTC)
医学関連のポータルと相談する必要があるわけですね。様子を見てきます。--Ks 2008年1月28日 (月) 09:30 (UTC)

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 医学に持って行ってみました。--Ks 2008年1月28日 (月) 10:03 (UTC)

医学のウィキプロジェクトからきました。とりあえず、すでに何人かがおっしゃってる通り、医学系の書籍は「線維」と記述されています。それと、Mzaki氏がEssential細胞生物学での記述を気にされていましたが、確認したところ「線維芽細胞」と記述されていました。ということで、医学系では「線維」とするのが一般的であるのは明白だと考えられます。ただ、ここで問題になるのはY tambe氏が言っている「その事象をもっとも専門に扱う分野において明確な表記ルールが存在する」ということだと思うんです。解剖学は医学系なので、当然その視点から見れば「線維」とするのが正しいといえるでしょう。ただ、それは人間POVにも思えます。獣医学の分野ではどちらの表記になるんでしょうか。また、マクロでは「線維」でよくてもミクロではどうするのがいいかとか、そういったことにもなってくると思います。そういったことを考えるとこれは単純に決められる問題ではないように思えます。--五斗米道評定|戦歴|矢文 2008年1月28日 (月) 11:31 (UTC)
NPOVを保障するためには併記が原則になります。そして、出現する用語すべてについて併記すれぱ原理的には解決できます。しかし、それは可読性を著しく損なうので初出について併記するというのは妥当な線であると考えます。また表記の優先順位は文脈や筆者のPOVにより一定でないという趣旨であると考えますが、{{medial}}を付与するということは人間に対する医療行為に対する免責を宣言していますから、その添付対象が人間以外のことがらまで適用できるように論述しているとは解釈するのは考えすぎではないかと考えます。したがって上記テンプレートの有無がルール上妥当な閾値ではないかと考えています。--あら金 2008年1月28日 (月) 12:37 (UTC)
医学と獣医学で差のある言葉遣いも結構あるのですが、これについては獣医学でも「線維」のようです。根拠という程ではないのですが、興味深い文章がありました。医学系では「線維」が一般的というより、医学分野での学術用語集の編纂の過程で「繊」の字を「線」と書き換えることになった(理由は上述・なので「繊毛」→「線毛」)ため原則「線維」なはずなんです(ただし一次資料にあたれていません)。そのわりには食物繊維は「繊維」のまま書かれることも多いですね。あと「解剖学は医学系」というのは微妙に医学POVだったりします。組織学・生理学あたりも医学系の方は医学の一分野と思いこんでいる事が多いように感じますが、生物関連の学問一般で使われる言葉ですね。個人的には、たいていの場合は「繊維」にしておいたほうが安全なのではないかと思っていますが、ただ{{medical}}では医学表記というのはさしあたり簡便な目安として機能しそうに思います。--Mzaki 2008年1月28日 (月) 19:02 (UTC)
医学ポータルから来ました。初出時の併記、{{medical}}の記載された記事(または節)では「線維」を基本とする、いずれも合理的な考え方だと思います。--Happy B. 2008年1月29日 (火) 07:17 (UTC)
医学ポータルよりです。歯科畑の人間で、個人的には「線維」の方が自然と感じていますが、Happy B.さんと同様の考え方を支持します。--Baldanders 2008年1月29日 (火) 07:33 (UTC)
まあ、線は当用漢字にも常用漢字にもあるが、繊は常用漢字にしかないのがそもそもの原因ですから。当用漢字制定が1946年で1981年です。文部省は専門語についても当用漢字を使用するように指導しました。(当用漢字に書かれているように)当用漢字にない場合は、ひらがな書き(つまり「せん毛」)するように(強制ではなくあくまでも)指導しています。未確認ですが、1981年以前の学術用語集生物編は「せん毛」になっていると考えます。現在は常用漢字が基本なので生物編では「せん毛」→「繊毛」が復活していますが、常用漢字に「蛋」がないので「蛋白質」は「たんぱく質」のままです。オリジナルは「繊毛」でしょうが学術用語集医学編にあるうちは「線維」も正しいとするしかないと考えます。--あら金 2008年1月29日 (火) 08:12 (UTC)
あ、一点だけ補足しておきますと、微生物学分野では、細菌の持つ「線毛」pili/fimbriaeと、繊毛虫などの持つ「繊毛」ciliaは、全くの別物でして。前者は付着や接合に関わる(医学上も病原因子として重要だったりする)ものなので、運動に関わる後者とはまるっきり別物のものであって、これを「繊毛」と書くことはありません(かなり昔のことになると判らないけど、少なくとも今書くとまず間違いなく修正対象。『細胞の分子生物学』でも区別してある)。これに対して、ヒトの気道粘膜などにある「せん毛」は「線毛」「繊毛」と書かれるようですが。まぁ現状、線毛_(細菌)の記事がまだ書かれてないんですが、これに関しては単純に表記の問題だけで片付けられては困る、ということで。--Y tambe 2008年1月29日 (火) 08:27 (UTC)
繊毛繊毛、線毛線毛
(たしか、これのはず)--あら金 2008年1月29日 (火) 08:49 (UTC)
Y tambe氏と逆の側面からの話になりますが、上のゾウリムシのような単細胞真核生物が持つ繊毛を「線毛」と書く事も無いです。歴史的経緯による混沌が生じているのは、やはり繊毛上皮のような高等動物の組織に関する部分だと思いますので、そのような記事の目安に {{medical}} 表示を採用するのは妥当なところではないかと思います。- NEON 2008年1月29日 (火) 09:14 (UTC)
まぁ、{{medical}}が貼られていたとしても、大腸パランチジウム(ヒトに病原性のある繊毛虫)では、「繊毛」表記ということで(とか混ぜっ返してみる ^^;)。「一つの目安として」{{medical}}を使うのは妥当なところだろう、ということで賛意を示しておきます。ただ、それを適切に貼れるか否かもまた結局は執筆者に係ってくるわけですし(先に挙げた「人類POV」ってのはまさにそういう事例に当たるわけで)。目安は目安として、そこで思考停止することなく、文脈に応じて判断し疑義のある場合はノートなどでの話し合いで個別に解決、ということになるんじゃないかな、と。
それからMzakiさんの指摘した解剖学等が医学分野には限定されない、というのは言われてみれば確かにそうだな、と思いました。というよりも、私がメインに執筆している微生物学分野についてもまさにそうなので、これまでにも同様な形({{medical}}を貼った節内で使う名称と記事名を分けて用いる)で解決を図ろうとした例がいくつかあったのを思い出しました(ノート:化膿レンサ球菌など)。これもまた似たような事例として、参考になりましたら。--Y tambe 2008年1月29日 (火) 11:42 (UTC)
(まぜっかえすと)医学以外では解剖学は、形態学の別名になり下がっているので上記の解剖学会というのは医学会の一分会という認識です。私はそういう文脈で「解剖学」という語を使っています。なので文脈が医学POVか生物学POVかは明確にしないと同じような話はでてくると考えます。したがって、これらのPOVが交錯しないように編集しなくてはならないでしょうし、場合によっては紛らわしい場合には段落冒頭で「病理学的には」とか「細菌学的には」とか文脈のPOVを明確にするひつようがあると考えます。すべてのケースでそこまでスタイルのルール化は煩わしいので、区別に詳しくない人は(事前の策として){{medical}}の中の「線維」「線毛」はいじらずにノートで専門家に問うてみるというのがよろしいと考えます。その程度の提案です。--あら金 2008年1月29日 (火) 13:03 (UTC)
(戻します)議論の方向そのものには特に言いたいことはないのですが、誤解を放置することはできないのでいくつか訂正をさせていただきます。まず当用漢字表の問題ですが、繊は「纎」の字体で収載されています。ですからこれを「線」に書き換えるのは当用漢字の問題ではありません。実際、最初の学術用語集でも動物学編・植物学編ともにciliumは「繊毛」、植物学編のみですがfibreは「繊維」となっています。それからciliumを「線毛」とは書かないという指摘がありますが、日本細菌学会による『微生物学用語集』(菜根出版、1978年)ではciliumもpilusも「線毛」としています。これは新しいものでは変わっているかもしれません。医学分野において「より易しい字であるから」という理由で「繊」→「線」への機械的書き換えが行われ、密接に関連する分野(獣医学・歯学など)では追従したが、一般には受け入れられなかったというのが古い時代での事実です(繰り返しになりますが一次資料には当たれていません)。--Mzaki 2008年1月30日 (水) 03:40 (UTC)
>日本細菌学会による『微生物学用語集』(菜根出版、1978年)ではciliumもpilusも「線毛」としています。これは新しいものでは変わっているかもしれません。
はい。第三版(菜根出版、1985年)で既に変えられてます(1978年版は新版(第二版)にあたる)。現在の『微生物学用語集』(南山堂、2007年)でも同様です。--Y tambe 2008年1月30日 (水) 04:35 (UTC)
補足するならば学術用語集医学編においても「食物繊維」であり「食物線維」ではありません。線維は病理学・(形態学でない医学の)解剖学的対象であるのに対して、細菌の繊毛や食物繊維は病理学・解剖学的対象ではないので非医学分野とあわせてあるというはなしだと考えます。(つまり、{{medial}}がはってあっても、「食物線維」は間違いであり、それらを区別するというのも医学系の専門家でも常識です。そういうニュアンスを含んでの「線維を優先する」という表現です、「線維を正とする」ではないです。)したがって機械的というのは違うと考えます。表現型にどの漢字を使うかは学会がそのように決めたのでそうなっているという話です。実際、また、「繊」が使えなければ異字体である「纎」つかうというのも制限回避の選択肢の話であり、「線」や「せん」とかえることと同列の話と考えます。原因は当用漢字の「繊」の使用制限にあると考えます。
なので、文脈のPOVを無視するとこの問題は必ず結論が出ません。つまり「線維」と「繊維」とはどこまでいってもPOVによる用語の相違です。ある記事の中でどちらかに片寄するということはNPOV的な編集です。また、NPOVを嫌って英語のFiberに逃げても本末転倒です(論文などではよくやる回避策ですが)。いずれの道も混乱を収拾するみちではないのでまず、正当性の検討ではなく「ガイドライン」として執行上の不備かあるかどうかの検討が当面の検討課題であると考えます。--あら金 2008年1月30日 (水) 06:00 (UTC)
(追伸)つぎのようなガイドイランを想定しています。
  • ガイドライン案
    生物分野と医学分野とで異なる用語があてられている専門用語の基準
    (前提)「生物分野と医学分野とで異なる用語があてられている」とは実際の文脈上の当該する一つ概念について、学問分野で異なる専門用語が使用されている場合の選択の判断基準を意味し、それぞれの専門分野での狭義・広義などを含む用法上で同一となる蓋然性がある場合などの判断基準ではない。したがって単純に文脈内での用語の統一する目的の場合のみである。(それゆえ「…とも呼ばれる」の類の用例説明で語を特定する目的の選択基準としては不適当である)
    {{medical}}がない場合
    • 生物分野の観点で記述されているとみなして、生物分野の学術用語を優先する。原則として初出は優先用語の後の括弧内に優先以外の分野の用語を併記する。
    • 原則として初出以外では優先以外の分野の用語は併記しなくても良い。
    • リンクや説明上表記することが必要な場合には優先以外の分野の用語の表記を妨げない。
    {{medical}}が付与されているセクション(記事冒頭に{{medical}}がある場合は記事全体)
    • 医学分野の観点で記述されているとみなして、医学分野の学術用語を優先する。原則として初出は優先用語の後の括弧内に優先以外の分野の用語を併記する。
    • 原則として初出以外では優先以外の分野の用語は併記しなくても良い。
    • リンクや説明上表記することが必要な場合には優先以外の分野の用語の表記を妨げない。

獣医学分野のスタブカテゴリについて

歯学関連の記事を編集していて感じたのですが、「獣医学」のスタブカテゴリの必要性を感じたのですがいかがでしょうか?私自身はほとんど門外漢ではあるのですが、生物学・動物学において特に疾病に関しては独特のものがあるように思えますし、記事内容のさらなる発展のためにもあった方がいいのではないかと思うのですが…。ご意見よろしくお願い致します。--Baldanders 2008年3月18日 (火) 17:15 (UTC)

1.

2.

3.

草案としてはこんな感じです。--Baldanders 2008年3月20日 (木) 10:22 (UTC)

(報告)特に反対もなかったようですので、1.で作成してみました。「{{Vet-stub}}」です。なお、画像については他にも候補があれば、どんどん意見を出してください。--Baldanders 2008年3月30日 (日) 13:20 (UTC)

和訳時の酵素名の付け方

和訳時の酵素名の付け方についてWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生命科学で議論をしています。酵素記事の執筆者や興味のあるかたはご参加下さい。

要点
  • 酵素名を和訳するとき、「○○シンターゼ」⇔「○○合成酵素」のような表記揺れが存在する。そのため酵素の記事名の付け方を統一したい。

--akane700 2008年3月21日 (金) 23:49 (UTC)

生物系研究所のカテゴライズ

Category‐ノート:研究所#生物系・農業系の研究所にて、生物系研究所のカテゴリの細分化・整理を提案しております。ご意見がある方は、先方ノートの意見を賜れば幸いです。--Janus01 2008年6月21日 (土) 14:47 (UTC)

特にご意見がありませんでしたので、サブカテゴリを作って分類してみました。ご意見がございましたらCategory‐ノート:研究所#生物系・農業系の研究所へお願いいたします--Janus01 2008年7月15日 (火) 15:10 (UTC)


獣医学のウィキプロジェクト

獣医学分野に関するウィキプロジェクトを作りたいと考えています。この分野の執筆者は少ないですが、将来的に充実する可能性があります。また、一般的に特殊な分野と思われているようなので、新規の執筆者が関わりにくいようにかんじますので、ウィキプロジェクトで記事に関する指標などを示すことができれば新規の執筆者の参考になると思います。医学関係の記事とは重複する領域も多いため、そのあたりの対処もウィキプロジェクトで考えていければいいと思います。1人で管理していくのは難しいので協力してくれる方がいればよろしくお願いします。まずは、プロジェクトを希望するかどうか、活動内容に関してご意見を伺えたらと思います。よろしくお願いします。Madness 2008年7月28日 (月) 00:30 (UTC)

免疫学、解剖学あるいは組織学、生理学のスタブカテゴリ作成依頼

Wikipedia:スタブカテゴリにて免疫学、解剖学あるいは組織学、生理学のスタブカテゴリの作成を依頼しました。作成の是非を含めてご意見をいただきたいと思います。Wikipedia:スタブカテゴリにて1人意見をいただきましたが、会話の場所としてはこの場所とどちらがふさわしいでしょうか?この場所の方がふさわしいのなら、その方の意見を転載してからこの場所へのリンクを貼りたいと思います。最初にWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 生物にて提案しましたが、こちらのページの方がふさわしいと思いましたので、提案しなおします。Αβυσσος 2008年12月23日 (火) 03:42 (UTC)

以前、私が獣医学スタブを作成した際はここでしたので、こちらでいいのではないでしょうか(意見はつきませんでしたが…)。向こうよりは容量や、編集が分かり易いといったこともあるでしょうし。なお、作成されようとしているスタブに関連する他のポータルとして、Portal:医学と医療がありますので、こちらでも呼びかけていただいて、こちらに誘導されてはいかがでしょう。--Baldanders 2008年12月23日 (火) 03:51 (UTC)
ご意見ありがとうございます。では、Wikipedia:スタブカテゴリの発言をここに転載してこちらで議論していただけるように呼び掛けることにします。Portal:医学と医療のノートにも案内をしておきます。Αβυσσος 2008年12月28日 (日) 06:50 (UTC)

以下から」まではWikipedia:スタブカテゴリ2008年12月22日 (月) 21:12(JTC)より転載。議論はその下よりお願いします。

  • 生物学・医学関連のスタブとして免疫学のスタブカテゴリの作成を依頼します。免疫学関連のスタブは(Medical-stub)と(Biosci-stub)の双方に該当するものが多く、1つのスタブカテゴリで済ますことができるものがあると便利であると考えたためです。生物学関連の解剖学あるいは組織学生理学のスタブカテゴリの作成を依頼します。(Biosci-stub)の扱う範囲が広いために細分化した方がよいと考えるためです。解剖学と組織学は境界が明瞭でないため、解剖学だけでもよいと考えます。Αβυσσος 2008年12月21日 (日) 14:17 (UTC)

近年の生物医学系研究は、遺伝子研究レベルで底通するところがあり、むしろあまり再分化はしない方が良いように思いますがいかがでしょうか。学士会員 2008年12月22日 (月) 12:12 (UTC)」

数理生物学と理論生物学

数学のカテゴリ作業をしていて気がついたのですが、現在数理生物学理論生物学の二つの項目があります。ぱっと見にはほとんど同じ主題なのではないかと思ったのですが、実際のところどうなんでしょうか?--Makotoy 2009年9月23日 (水) 18:53 (UTC)