飯田龍一郎

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テンプレート:Infobox baseball player 飯田 龍一郎(いいだ りゅういちろう、1985年3月15日 - )は、京都府宮津市出身の元プロ野球選手投手)。

来歴・人物

小学3年の時に野球を始める[1]育英高校では3年夏の県大会初戦で延長11回に2ランホームランを打たれて敗退し、甲子園出場は無し[1]。高校通算18試合、防御率1.75[1]

2002年度のドラフトで左腕不足に悩む横浜から7巡目指名を受け入団。長身から投げ下ろす速球が魅力の左腕として紹介された。入団後は制球に苦しみ、変化球を武器とする技巧派として左打者に対するワンポイントリリーフ役で一軍昇格を目指した。

2005年8月21日の対中日ドラゴンズ戦で一軍初登板。これが最終登板ともなった。

2007年10月に球団から戦力外通告を受け、現役を引退。

引退後は、球団職員(湘南シーレックスの用具係)に転身した。

詳細情報

年度別投手成績

テンプレート:By2 横浜 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 3 1.0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 1.00
通算:1年 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 3 1.0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 1.00

記録

背番号

  • 60 (2003年 - 2007年)

関連項目

脚注

テンプレート:Reflist

テンプレート:横浜ベイスターズ2002年ドラフト指名選手
  1. 1.0 1.1 1.2 プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、30ページ