越中国分駅

テンプレート:駅情報 越中国分駅（えっちゅうこくぶえき）は、富山県高岡市伏木国分二丁目にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）氷見線の駅である。

氷見線の駅では最も遅く開業した駅である。

歴史

• 1953年（昭和28年）7月1日 - 日本国有鉄道（国鉄）氷見線の伏木駅 - 雨晴駅間に新設開業。旅客営業のみ。
• 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。

駅構造

氷見方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅（停留所）。富山地域鉄道部管理の無人駅である。

利用状況

「富山県統計年鑑」「高岡市統計書」によると、一日の平均乗車人員は以下の通りである。

• 2004年度 : 345人
• 2005年度 : 314人
• 2006年度 : 289人
• 2007年度 : 272人
• 2008年度 : 268人
• 2009年度 : 249人
• 2010年度 : 246人
• 2011年度 : 248人
• 2012年度 : 249人

駅周辺

当駅と雨晴駅との間の車窓には絶景が展開する。氷見方面右窓に男岩、女岩、義経岩などの岩礁が浮かぶ日本海がのぞめる。

• 国分寺
• 富山県立伏木高等学校
• 国道415号
• 越の庭（スーパー銭湯、宿泊施設）

隣の駅

西日本旅客鉄道

テンプレート:Color氷見線

伏木駅 - 越中国分駅 - 雨晴駅

関連項目

• 日本の鉄道駅一覧
• 国分駅 - 曖昧さ回避のためのページ。

外部リンク

• テンプレート:外部リンク/JR西日本駅