西粟倉インターチェンジ

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テンプレート:高速道路施設 西粟倉インターチェンジ(にしあわくらインターチェンジ)は、岡山県英田郡西粟倉村影石の鳥取自動車道インターチェンジである。

概要

佐用JCT方面の鳥取自動車道(高速自動車国道)と鳥取IC方面の志戸坂峠道路鳥取自動車道に並行する一般国道自動車専用道路(A'区間))の実質的な境界となるインターチェンジである。

ただし、実際の両道路の境界は西粟倉ICの0.5km南にある[1]。これは、西粟倉ICが当初は現在のICから約500m南の西粟倉村役場付近に設置される予定であったことに由来する。

志戸坂峠道路開通当初の起点は国道373号(智頭街道)との丁字交差点であった。その後同道路がA'区間に指定され、当初の西粟倉IC予定地まで路線が延伸されることとなった。ICの位置は再変更され、丁字交差点の位置に整備された。

道路

歴史

料金所

  • 無料区間のためなし

接続する道路

周辺

鳥取自動車道
(2)大原IC/BS - 西粟倉BS - (3)西粟倉IC/道の駅あわくらんど - 坂根交差点 - 駒帰交差点 - 福原PA/BS(PAは上り線側のみ) - (4)智頭南IC(佐用方面出入口のみ)

関連項目

出典

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外部リンク

テンプレート:鳥取自動車道

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  1. 1.0 1.1 テンプレート:Cite press release