浅科村
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テンプレート:Infobox 浅科村(あさしなむら)は、かつて長野県北佐久郡にあった村。 合併にて新しい佐久市の一部となった。1970年代頃までは海野宿に勝る古街道の景観をもつ街並みだったが、その後失われた[1]。
地理
隣接していた自治体
歴史
村名の由来
浅間山と蓼科山の間に位置していることから、それぞれ一字ずつとって浅科という名前になった。
沿革
- 1955年(昭和30年)1月15日 - 中津村・五郎兵衛新田村・南御牧村が合併して発足。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 佐久市・望月町・南佐久郡臼田町と合併し、改めて佐久市が発足。同日浅科村廃止。
名所・旧跡・特産品
- 道の駅ほっとぱ〜く・浅科
- 五郎兵衛記念館
- 中山道塩名田宿
- 凍み豆腐
- 五郎兵衛米