江川崎駅

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ファイル:Ekawazaki Station Ticket Office 1.JPG
きっぷうりば(2011年8月)

江川崎駅(えかわさきえき)は、高知県四万十市西土佐江川崎にある、四国旅客鉄道(JR四国)予土線である。駅番号G34[1]

駅構造

島式ホーム1面2線と留置線を有する地上駅。駅舎は一部二階建てである。起点終点も含めて予土線で唯一の直営駅であったが、2010年10月1日に無人化された。駅員無配置となったものの、駅舎内の窓口では、地元自治体が請け負う形でSきっぷや定期券のみを販売している。近距離切符は販売せず、整理券を取って下車駅や車内(運転士または車掌)で支払うことになっている。

のりば

のりば 路線 方向 行先
1・2 テンプレート:Color予土線 下り 近永宇和島方面
上り 窪川行き

駅舎側(線路南側)が1番線である。始発・終着列車がある関係で、上下線とも時間帯によって発着のりばが異なる。

駅周辺

駅の東側に隣接して観光案内所(四万十川ふるさと案内所)がある。

歴史

隣の駅

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四国旅客鉄道
テンプレート:Color予土線
半家駅 (G33) - 江川崎駅 (G34) - 西ヶ方駅(G35)

脚注

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関連項目

テンプレート:Sister

テンプレート:予土線
  1. テンプレート:PDFlink、2010年9月25日閲覧
  2. 駅業務体制の見直しについて 平成22年6月21日、四国旅客鉄道、2010年9月25日閲覧