植田朝日

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テンプレート:BLP unsourced 植田 朝日(うえだ あさひ、1973年(昭和48年)7月7日 - )は、日本実業家東京都出身。血液型B型。「コラソン・ジャパン」の代表取締役社長。コラソンマタドール所属(東京都3部リーグ)。劇団コラソン主宰であり、脚本演出を手掛ける。「コラソンプロレス」プロデューサー、ラジオパーソナリティ、作家コラムニスト音楽プロデューサー、放送作家、企業・個人のコンサルティング、アドバイザーとしても活躍。またタレントのマネジメントをイザワオフィスに委託している

人物

小学生時代から日本サッカーを愛し、国立競技場によく通い自分の庭のように走り回っていたというエピソードがある。[1]サッカー日本代表サポーター「ウルトラスニッポン」(1992年~)の中心的人物であり、FC東京のサポーター。[2]。 高校、大学時代の留学経験もあり、世界のサッカーへの造詣も深い。 色々な仕事をしているにも関わらず、サポーターとして紹介されることが多く、本人はそれを嫌う。

来歴

地元の小中学校を卒業後、高校時代よりイングランドへ留学、卒業後、大学時代はドイツへ留学。

  • 1995年(平成7年)、株式会社ボンボネーラを設立。
  • 2006年(平成18年)、ボンボネーラ社長退任後、同年7月株式会社コラソン・ジャパンを設立。
  • 2007年(平成19年)- 、「劇団コラソン」を旗揚げし、演劇の脚本、演出、プロデュースを行う。
2014年、第30回公演まで回を重ねる)
  • 2008年(平成20年)- 、「コラソンマタドール」東京都社会人サッカーリーグに参戦。
2013年 東京都社会人サッカーリーグ4部優勝、2014年東京都社会人サッカーリーグ3部所属)
  • 2009年(平成21年)- 、「コラソンプロレス」を立ち上げ、プロレス興行を開催。
(5年連続、5回開催)

出演

テレビ

など

ラジオ

  • 独占Jリーグエキスプレス(ニッポン放送)レギュラー
  • 朝日とカズのアレオレサッカー野郎(ニッポン放送)レギュラー
  • オールナイトニッポンスポーツアルマゲドン(ニッポン放送)メインパーソナリティ
  • 「植田朝日」のオールナイトニッポンinパリ(ニッポン放送)メインパーソナリティ
  • 「植田朝日」のオールナイトニッポン(ニッポン放送)メインパーソナリティ
  • 植田朝日の行こうぜオレたちのニッポン!(ニッポン放送)メインパーソナリティ
  • CASA TOKYO THE RADIO(調布FM)
  • TOKYO LA12 RADIO(調布FM)
  • TOKYO12 インフォメーション(調布FM) FC東京のホーム戦試合前に放送される番組である。
  • サッカーに今できること(TBS)
  • 「植田朝日」のオールナイトニッポン―R(ニッポン放送)メインパーソナリティ(2014年3月9日
  • ナイタースペシャル「植田朝日の行くぜブラジル! 行こうぜオレたちのニッポン!」(ニッポン放送、2014年5月30日) メインパーソナリティ

書籍

  • 熱狂ロード
  • 俺たちのワールドカップ
  • BOCA 〜アルゼンチンの情熱〜
  • ニッポン(講談社)
  • 日本代表(グラフ社)
  • 植田朝日物語(ヤングサンデー。自身が主人公となった漫画)
  • 俺のトーキョー!FC東京ラブストーリー2012〜世界のTOKYO〜(フロムワン)
  • 俺のトーキョー!FC東京ラブストーリー(イースト・プレス)

CD

ウルトラス
  • カンピオーネ・ニッポン
  • カンピオーネ・ニッポン最終予選バージョン
  • GO WEST
  • アレ ジャポン
  • HISTORY OF ULTRAS
  • ULTRAS2002
  • ジンギスカン
  • ULTRAS2006
  • 日本サッカーの歌(作詞:植田朝日、作曲:坂本龍一
  • ULTRAS2010
  • YNWA(You'll Never walk Alone) 
  • ULTRAS2014
FC東京
  • SEXY
  • カップを奪い取れ

など

参加楽曲
  • 翼をください
小田和正GAKU-MC倖田来未高見沢俊彦長渕剛西田ひかる藤井フミヤなど参加
  • 友情のYELL(エール)
忌野清志郎石井竜也小泉今日子トータス松本YO-KINGMCU大黒摩季など参加

コラム

  • トーチュウ携帯サイト「365日FC東京」 - タイトル『東京植田朝日新聞』
  • 超ワールドサッカー - タイトル『植田朝日のやりたい放題』
  • まぐまぐメールマガジン- タイトル『朝日サッカージャーナル』
  • F.C.TOKYO MAGAZINE BR(FC東京公認)『月刊東京朝日ジャーナル』

注釈

  1. F.C.TOKYO MAGAZINE 本人プロフィール
  2. 双葉社出版・サッカー批評61号38頁

外部リンク