植松真人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
植松 真人(うえまつ まさと、本来は植松眞人と書く、1962年 - )は小説家、コピーライター。
クリエイティブ・ディレクターとして広告制作に携わりながら、 小説家として作品を発表している。 主な作品に『コーヒーメーカー』『神さんが降りてきた』『主よ、人の望みの喜びよ』など。 インターネットの図書館『青空文庫』でいくつかの作品が公開されている。
出版物
センパイ!その日本語まちがってます!(2009年 保育社)
※日本語の慣用句の誤用についての著作
センパイ!その日本語ざんねんです!(2010年 保育社)
※日本語の慣用句や日常会話における言葉の勘違いなどについての著作
ネコのマロン、参院選に立つ。(2010年 保育社)
※ネコのマロンがツイッターやユーストリームで世界中から支持を集め参院選挙に挑む。
いまからでも楽しい数学。先生と数学嫌いの生徒、35年後の補習授業(2014年 三樹書房)
※35年ぶりに出会った元中学2年生と元数学教師は、おたがいの顔と顔を見合わせて、「ほんまにできるの?」「まんほにやるの?」と思いつつ、改めて数学のおもしろさを発見する旅に出たのでありました。