長野県道・新潟県道97号飯山斑尾新井線

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長野県道・新潟県道97号飯山斑尾新井線(ながのけんどう・にいがたけんどう97ごう いいやままだらおあらいせん)は、長野県飯山市から新潟県妙高市に至る主要地方道

概要

長野県飯山市の中心部から、新潟・長野両県に跨るリゾート地・斑尾高原を経て、妙高市南部の除戸地区に至る主要地方道。

通年通行可能だが、大鹿・斑尾間は冬季のみ大型車通行禁止となる。なお、大鹿・斑尾間は険しい山中なので、地滑り等が多発しやすく、悪天候時などに通行する際は、十分注意する必要がある。また、(特に)同区間は幅員が狭く、見通しの悪いカーブも多いため、通行する際はスピードを控えめにし、対向車等に十分注意する必要がある。

路線データ

  • 起点:長野県飯山市大字飯山字福寿町(中央橋西交差点=国道117号国道403号交点)
  • 終点:新潟県妙高市大字除戸字樋下(除戸交差点=国道292号交点)

沿革

  • 1982年(昭和57年)4月1日:飯山停車場線、飯山停車場斑尾高原線、斑尾高原除戸線を主要地方道飯山斑尾新井線へ指定[1]
  • 1982年(昭和57年)9月2日:飯山斑尾新井線の認定。

通過する自治体

交差・接続する道路

飯山市

妙高市

周辺

脚注

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関連項目

外部リンク

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  1. 昭和57年建設省告示第935号