新潟県道66号白根西川巻線

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新潟県道66号白根西川巻線(にいがたけんどう66ごう しろねにしかわまきせん)は、新潟県新潟市南区から同市西蒲区に至る主要地方道である。

概要

新潟市白根中心部から潟東、西川中心部を経て、巻北部の松野尾に至る。

白根中心部の白根交差点から本町通交差点に掛けては「中央通」、本町通交差点から七軒町に掛けては「本町通」の通称を持つ。中ノ口川を味方橋で渡り、味方中心部を抜け、潟東北部の五之上などの集落を経由して西川へ向かう。潟東から西川に掛けては水田が広がるが、その大部分がかつて存在した潟湖「鎧潟」の干拓地にあたる。西川中心部の曽根を抜けると狭隘な単車線区間となり、終点の巻北部の松野尾に至る。この先は引き続き県道46号(新潟中央環状線)となり、国道403号(越後七浦シーサイドライン)に至る。

路線データ

路線状況

通称

  • 白根中央通(白根交差点 - 本町通交差点)
  • 白根本町通((諏訪ノ木交差点 - )本町通交差点 - 七軒町)

地理

通過する自治体

交差する道路

関連項目

外部リンク

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